いつか見たかった夢
夢を追いかけていた頃
果てしなく どこまでも続く青空を
描いてみたかった
一枚の画用紙は四角いままで
とても入りきらないと
追いかけて
追いつめて 走った
大きな空間の その先が見えない
丘に登り 背伸びして 飛び跳ねたりで
空の果て 行方 青さ 彩色 何故か知りたかった
どこまでが空で 青さはどこから来たのか
見えない先の また先の 行き着く場所を
知りたくて
さがして
さがそうとして 迷って泣いた日
夢を忘れていた 今
テーブルには無造作に置かれた 24色のクレパス
窓からは あの時と同じ空が見え
青 蒼 藍 あお それとも、、、、
薄くたなびく雲 山並み 田園が広がり
近くにはカラフルな住宅やお店までも
どれだけの 時が流れたのか
数えながら 思い出を辿りながら
真っ白いスケッチブックにむかい
あおい空の その向こう
夢を膨らませながらみている
”いつかみたかった夢”
夢を追いかけていた頃
果てしなく どこまでも続く青空を
描いてみたかった
一枚の画用紙は四角いままで
とても入りきらないと
追いかけて
追いつめて 走った
大きな空間の その先が見えない
丘に登り 背伸びして 飛び跳ねたりで
空の果て 行方 青さ 彩色 何故か知りたかった
どこまでが空で 青さはどこから来たのか
見えない先の また先の 行き着く場所を
知りたくて
さがして
さがそうとして 迷って泣いた日
夢を忘れていた 今
テーブルには無造作に置かれた 24色のクレパス
窓からは あの時と同じ空が見え
青 蒼 藍 あお それとも、、、、
薄くたなびく雲 山並み 田園が広がり
近くにはカラフルな住宅やお店までも
どれだけの 時が流れたのか
数えながら 思い出を辿りながら
真っ白いスケッチブックにむかい
あおい空の その向こう
夢を膨らませながらみている
”いつかみたかった夢”