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何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

人生は幸福の味がする

2022-04-06 10:20:48 | 詩はあいまいな哲学
たんに雨や嵐に対しても多くの使い道がある。
植物が日向でしおれ、日陰で生きるものと同様に
人間も半睡半眠の状態では自分が楽しいか悲しいか、わからない。
動揺させる責め具を物ともしないことを教えるために
「嵐が来るぞ!もどかしくあれば気がめいりもする、いっそ雷よ鳴れ!」
と自身で準備し
嵐が、苦痛がやってくる中で心を休ませ、抱きしめるものである。

しかし、
幼子は自然と自分や、外部と内部との分離さえなされていない。
温かな淡い甘味の乳を安心や歓喜や抱擁も
与えられている権利とも褒美とも知らずに
孤独や軽蔑、緊張を知ると
その動揺の嵐は体だけでもなく世界中と感じる。

今でも私に緊張(軽蔑かもな)するような娘、ごめんね…。

【感動動画】『子どものゆいと 30歳のゆい』
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笑顔の風景

2022-04-06 09:48:04 | 詩はあいまいな哲学
美容院で働いていて保育園が休みの土日は忙しいので遅くまで働き
仕事が終わって急いで施設に娘を迎えに行くと眠ってて
おぶってバスに乗り自転車に乗せ、雨の日は傘をさして。
突風が吹いて自転車ごと倒れて、その横を水を跳ね上げて過ぎる車。
娘は泣くし、雨に打たれて自転車に挟まれなかなか起きれない。
「最悪やん」

「母娘の絆」なんだかジーンとくるショートムービー
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