輝かしい未来を担った自慢の娘、6・7歳ぐらいかな?
デッサンでがモデルを喜ばせることが出来るのも
モデルが生きている限り。
神聖な領域で生きた天子(おほみの宝)
人を疑うことも、怠情で生きることも、穢れも知らず
早死にというにも早すぎる。
人間は成長し、ちゃんとそういう経験をしてから死ぬべきものだ。
ちゃんと大人になった?お父さんは死んでることに気付きもせず一心不乱。
平和を守る職務のお巡りさん。
おいおい!アメリカ回路人が作ったMVだからか
至近距離から心臓撃つなんて日本人らしくない。
弔いの場を不快にして礼儀が悪いこと
偶然ではなく、意識的に骨壺をはじいたこと、
娘さんの二度殺し?までして父親が激高するのは当然!のこと。
抵抗が酷くても距離を置いて見守るなり、
何の罪があったか私には理解できなかったが、手錠をかけるなり、
日本の警察官は古武道も知っていて締技を使えばいいのに。
パトカーって二人以上で乗ってるはずで止めに入れるよ普通。
しかも、事後安堵し清々した様子で!手を合わせたり自省する様子なし・・・。
並べられた傍観者達(ぬいぐるみ)も表情を変えず
そんな前例はいくらも知ってますってか。
変更されない、更新されない原理システム(外側)
みたいな。
アメリカの闇深さ、残酷さを強調し示すために、
逆像として柔らかい余韻=美しさを添えているようです。
Khruangbin - So We Won't Forget (Official Video)
人間が社会的動物である限り、意識の根柢に
競争を意識しないで自ら社会に還元しようとする価値観が源泉にある。
連帯感や自由を共有する喜びを持つ。
衝動は意識の根底を露わにするので、啓発しあうこともあれば
衝突することもある。
守りたいものが自分の地位名誉か、他人を思い遣る気持ちなのか。
それと、鈍感さは思慮深いと言い換えてみることも可能で
人間に特化した大脳新皮質で
判断できるまで本能を抑える機能が備わった証拠にもなる。
俊敏さは判断を重ねた経験その訓練によってどんどん早めることも可能だし、
単に爬虫類脳(魚類かも)の脊髄反応でも
人間らしさまで行かずに善悪判断を即座に下してしまえる。
来日経験こそないがアメリカ人文化人類学者ベネティクトが
第一次大戦中に日本人の民族性を、在米日系人を介して調査していた。
日本人ではなくアメリカ人が書いた論文だから自惚れで書かれたものではない。
日本人の特殊な精神性として
「死んだつもりになって生きる」「生きているかのように死ぬ」
という理念がある。
多分、自分が死んだ後々のことまで考えて、
死んで人に迷惑がかからないように、
残された者達の友愛を願って死にましょうである。
日本人には魂が二つ、和魂(じきたま)と荒魂(あらたま)
があると信じられている。
それぞれの人間、国家には和らげるべき時もあれば、荒げるべき時もある。
一方の魂が天国に行き、一方が地獄に行く
という定めになっているわけではない。
何方も場が異なれば、必要で好ましいものとなる。
自分が死ぬことで周囲に好まれるならば死ぬことも偉いと思っている。
しかし、普通は怪我人も病人も、
ましてや死人の相手するのは面倒臭いものである。
元気があって逆らう者より、
物言わぬぬいぐるみの相棒を選ぶ方が楽である。
悪との戦いの中に善がある
という論理規範は日本人にとって無縁のものである。
日本では人間性はもともと善であり、信じるに足るものである。
悪と戦う必要はない、人は皆いずれ仏になる可能性を秘めている。
第六感が働くと他の五感を支配するようになり
第六感は心の中にあり新しい刀のように美徳に輝いているが、
人格も磨き続けないと「身から出た錆」で有毒になる。
自責の念に囚われず活力と注意力をそのまま目的に注ぐことが無私の人。
大切にしているのは心の窓を清廉奇麗にしておくことである。
良心が麻痺したため
悪事の意識を欠くようになった人は反社会的な存在となる。
「菊と刀」より
だが、私を優しく、もっと強くに成らしめ続ける。
優しさは強さの内在性。
アメリカ回路の強さは想い十字架。
日本回路の強いは想い鏡。
感受性も低いと高さについて理解できることが少ない。
訓練された器用な人は単純化、軽量化しクリアにする。
そうなる前には複雑化することが必要なのだとか。
しかしバカは最初から単純である。
どっちがいいとかではないよう。
「守りたいよ」って人に言う自信も言われたことない。
孤独に慣れてても
見ず知らずの人のことまで広く思い遣って
平和をくれた英霊さんとか(知覧で買った写真集を拝んでるし)
この命があるのもご先祖様のお陰だし、
社会の中でも過去の自分が出した結果にも、
守ってくれた、これまでずっと守って貰えてた、守ってあげてた私。
愛してるってほどでもないのに。
ありがとうみんな、ありがとうわたし。
2020-06-26 13:44:10の再編