何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

精神の武器を人間は

2014-10-30 15:31:47 | 詩はあいまいな哲学
Loneliness 誰もいない部屋で
君を想いながら時計を眺めている
Loneliness 何気ない一言が
君を傷つけて終わった

悲しみを知らないあの日のように
もう一度君がここにいたなら

こうして過ぎ行く人生は
君を忘れるための孤独な作業なのさ
誰も味方のいない宇宙で
優しかった君の名を呼んでみるけど

淋しげに笑ったあの横顔
思い出す愛に満ちた季節を

戻れない時間を一度だけやり直すことが出来れば

二人寄り添って生きていた
それだけでよかった何もいらない日々
Loneliness すべては戻らない


「何もいらない(虚無の)日々」作詞:angel25gt




あんだけ~ピチピチヤングが好きだったのに(笑)
「おやじマニア」へと変貌したmikoです。何があった!?

自称天使というピュア?な親父は元ミュージシャン。
アコースティックバラードで、無理や奇を衒ってない自然なフレーズ。
それでも渋さと甘さを兼ね備えた天性の輝きと
「ナチュラルフラット」する不器用さがいい!
これは努力したりお金で買えない価値となって
独特な個性発揮してます。
欠落やら「何か惜しい」からキャラクターが光るってもんです!

たまらん~~!中毒じゃ~!


訳あって公開されてない曲を知れた私。縁というものの不思議を日々かみ締め生きる。
ソリチュードな私に熱い鼓動と涙が溢れる一歩手前を常に送ってくれますのです。
そして飼いならされた猫みたいに言葉に出来ないドキドキやうっとうしさ(笑)
独り日向ぼっこするよりも幸せだって思うようになってった。

天使は癒してくれれば年齢も性別もない存在で、特殊であり普遍さも兼ね備えてる。

現実は、自然が提供し続ける存在の連続で
虚無は、思い出や愛や望みの変化を拒んでいるかのような秩序。

何でもない日々(現実)が、季節の移ろいのような感情、感覚、
それをひっくるめて親しんだもの以外には、
何もいらない日々の外観の証明となる。

それでも現実に永遠はなく、形あるものいずれ皆、消滅普遍の法則。
どうしようもない孤独にもがいてあがいて、羽やヒレがついて別世界へ。

angel25gt - Purple Sun Yellow Moon [人間のいない風景]


コメント
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