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何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

罪の咎めを負う

2021-12-27 22:59:52 | 詩はあいまいな哲学
精神において捉え難くして捉えてしまうものを無視することは出来ない。
「何故私ではなく、その人が死ぬのですか」
人間の手の中に在るものは堕落し滅ぶ運命がある。
しかし、創始主の手から始まる自然に於いて
各個人のあり方は偶然から生まれ必然に属する。

前もって考えれない至福と災厄は
真理の厳しい関門を突破させ奇妙な仮説にも長所がある。
と考えてみよう。
環境が整備、調節された個室テントで、何かが気化し暴発する。
手に負えない自然災害(竜巻)が起き、掴まれ踊らされ
逃れようとして全面から追われる。
あらゆるものが砕かれ、散乱し留まれなくする。

under the red light zone=私権が設定されていない公共物
となる人は激情と野蛮な状態から抜け出すべく
神も運命など要らない越権存在を希望した。
世界や歴史が人間に対し善意も悪意も抱いておらず
我々から夢の煉獄に落ち
思考を軽蔑するために大地に近づき
大地にしがみつく。

精神の四季には顔もなくある単純さと繰り返しで
比較的安定しているがいつも「仮の結合」という。
この世界が永遠でないこともそれは試練であり幸運でもある。

「ある目的」を追求しているかのように進む。
それなのに目的を実現した後でしか創造者は目的が分からない。
それはアーティスト自身が自分の作品を最初に鑑賞し
理論の全体に驚嘆し破壊力と想像力に誠実となるのである。

もう一つ自然は人の救いに非人間的な虚しさの必然を求めさせた。
ソクラテスのいう幸福は「いつもやり直ししている」のだという。
…いっそ清々しい程に、深い。

CLASH feat. F.HERO : ไม่มีอะไรต้องกลัว [OFFICIAL MV]

2020-08-24 03:16:09の再編
2021-12-21 20:42:28の追記
コメント
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