気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

新聞

2008-05-17 06:17:41 | Weblog
新聞には全国紙と地方紙に分類される。子の分類が良いか悪いかは専門家に任せ一般的な話で言っている。地方紙といっても大都市中心に販路を確立する新聞もあり、一県だけに販売しているものもある。それぞれである。いまや地方紙といえども内容は全国紙に匹敵するものもありなかなかなものである。我が家では地方紙を取っているが決して全国紙に劣っていると感じられないものである。私の感覚では読売は全国紙といまだに感じられない。販売部数から見ても全国紙であり販売地域から見ても全国紙である。この感覚が植え付けられたのも若い時代である。私の若いころには部数こそ多いが全国に販売する新聞ではなかったからである。いつ頃からか私の住まいする地区でも販売がひじ待った。若いころの感覚が新聞には抜け切れていない。読売が悪い新聞であるとは決して思っていない。内容もありよい新聞である。若いころについた感覚はなかなか抜けないものもある。決して読売がトラウマになっているわけでもない。それほどかかわっていないからである。ほとんど読んだことがないといってよい。だからトラウマになりようがない。私にとって全国紙は朝日、毎日だけである。これらの新聞が全盛を極め全国を制覇したのか企業戦略なのかは理解できないところである。いずれにしても新聞は全国紙であろうが地方紙であろうがその内容であろう。内容が充実した新聞が良い新聞である。いまや新聞もインターネットで販売されている。我が家では旧来の新聞を取り続けている。それが良いか悪いかは別の話である。インターネットをやっているのだから新聞はネットで読むべし戸言う人もいよう。私の場合新聞紙を読みインターネットの無料サイトも読んでいる。捉え方の違い、何を扱うかの違いそれぞれ新聞各社の特徴が出てそれなりに面白い。本来であればすべてとrのが良いのであろう。何しろ我が家の家計上の問題もありそうもいかないのが現状である。そこで一紙に絞り他はインターネットで読んでいる。情報にも金を払えという人もいる。趣味、専門的な情報、仕事に関する情報はそれでよいと考える。しかし、一般に生活するうえでの情報は基本的にただが常識であると思っている。そのようなことを言えば新聞各社は潰れなければならない。現在の金額ぐらいの出費はやむおえない額であろう。情報という意味では政府が発行する刊行物は一世帯にひとつ無料配布すべきである。公的機関のものである委譲相すべきである。しかし、我が家にそのようなものが届いても実際には読まないし読めない。だから必要な人だけ買ってというのも良いのであろう。それを租借して新聞が情報として流すことが新聞の使命でもある。よく理解できる形で我々に提供してくれる新聞をもっと読もう。

野菜づくり

2008-05-16 19:58:48 | Weblog
今年初めて野菜づくりを始めました。ホームセンターで肥料を購入しようと行きましたが、目的の肥料がなく液肥を購入し帰宅しました。それを間に合わせで使っています。初めてなのでインターネットで栽培方法を読み肥料を求めに行ったわけです。他の肥料で間に合うのでしょう。農家などのように収穫量を機にして作るわけではないのです。趣味の範疇であればあるだけ専門的な商品をそろえるのが本来の在り方だと感じます。初めてで趣味とはおこがましい話です。これから趣味になるか一年で終わるか私自身も理解できません。ただ育つ過程を見るだけでも楽しいものです。これから花が咲実がなろとなれば更なる喜びを感じるのでしょう。これを仕事となれば大変なことでしょう。どのような仕事でも同じことなのでしょうが。今の状況は我ながら順調であると勝手に思っています。方策であればご近所にもと思うところですが、ご近所は私よりはるかにベテランでいつもおすそ分けにあずかっている立場でおすそ分けなどおこがましい話です。ただただ期待だけは大きなものがあります。

防衛省改革

2008-05-11 07:52:27 | Weblog
4幕僚監部を大幅削減へ 内局改編など防衛省改革案(共同通信) - goo ニュース
文民統制制度の発端は何であったかを理解すべきであろう。さきの大戦の総括から生まれた組織形態である。自衛隊の独走を避けるための組織であり安易に統合することは良いことではない。さきの自衛艦と漁船の衝突の際に情報の遅れが指摘された。これを解消するには統合ではなく訓練を行うことで解決できうはずである。自衛隊の意見に文官や大臣内閣が押し切られた形になろう。ここが文民統制の基本であったはずである。防衛省として超えてはならない一線を越えようとしている。私はそのような気がしてならない。防衛省の組織的危機、文民統制の危機であると感じる。

タウンページ

2008-05-10 07:40:46 | Weblog
タウンページがなければ出前も注文できません。今テレビでタウンページの宣伝を行っいます。使い方によって大変便利な代物です。インターネットにもタウンページが存在します。個人的にはよく活用させてもらっています。一番頻度が高いのは外食時の店舗検索です。何を食べるかによって店を選びます。地図まで乗っていて大変便利です。インターネットのタウンページであれば将来店のメニューまであれば大変うれしいことです。予算や食べる物がわかり選んだ店に行ければ便利です。これだけの活用ではありません。家庭で何かの修理をお願いするにも具体的業務が明確であれば依頼しやすいものです。電話で聞くのも良いのですが時々的外れな業者に電話をしている場合があります。営業をするにもその企業の営業品目が明らかであれば売り込みし易いものです。さらに進めてインターネットでのアポイントも取れます。食道にも予約が入れられます。電話で済ませられる面のありますが多くの店舗に電話する時間は膨大なものがあります。インターネットであれば絞り込みその上で電話であれば時間的なロスはきわめて少なく済みます。今プロバイダーの間で光開戦の宣伝が多く記載されています。光に変更すれば●●の特典があります。などとのうたい文句です。これも良い宣伝ですが企業や店舗に対してコンピューターとソフトを販売していくアプローチも必要です。当然大企業やコンピューターの必要性を認識し活用している業界は進んでいます。しかし、零細企業に至っては必要性を感じていません。今までの電話があればそれで充分であると感じています。ビジネスチャンスを逃がすことも今後はありえます。消費者にとっても企業、店舗にとっても必要なツールとなるべきです。それがタウンページの充実につながりタウンページの使い勝手の良さにつながります。それを行うのがNTTでありgooであると思います。コンピューターの価格も下がり買いやすさ増してきた状況でタウンページの充実を図る時期ではないでしょうか。