県大会に初出場し初優勝をしたのは6歳になる孫の話です。拳法を習いだしはじめての試合でした。日曜日にトロフィーと賞状を持って我が家に見せにきました。昨日は新聞を持って自分の名前を指して喜んでいました。あまりにも幼い為この経験がどこまで将来の役に立つかわかりません。彼が記憶の隅に良い思いでとして残ると良いと感じます。またこれがプレーシャーにならないように祈りたい。われわれ大人がこの経験を良い方向に向けてやるのが彼のためであるとも考えます。いずれにしても親や我々祖父母も彼の優勝を心から喜びまた祝福したいと考えます。いつまで彼自身がこの喜びの余韻に浸れるか、できるだけ長く余韻を楽しんでもらいた。次の試合もまた良い経験ができればと考えます。