気の向くままに!

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宮内庁長官は辞任すべきである。!

2009-12-16 07:17:47 | Weblog
中国の副主席が来日し天皇との面会で混乱がありました。宮内庁長官は30日ルールを盾に今回の面会を拒もうとしました。この話が天皇の政治的中立といった話まで持ち出されました。それに反して民主党の小沢幹事長は官僚が何を言うかといった口調で反論しました。天皇の国事行為は各国の大使、公使に関して行われるのもであるようです。今回の中国の副主席との面会が国事行為でないことは明確です。これと30日ルールを同じレベルでかったたことに問題を拡大させる要因があったようです。もうひとつは長官の対応のまずさにあります。改めて記者会見などで問題になるような発表を行ったことにあります。天皇もおそらく我が国のためや国民の利益につながる事であれば否定することはないでしょう。天皇が病気で面会できないのであればそれは仕方ない話です。これらの長官の対応のますさが政治利用となってしまっています。政治的混乱を巻き起こした張本人が責められるべきでしょう。特別なケースはさほど多くあるわけではありません。政治に巻き込んだ責任は長官にあると考えられます。対応一つで幾らでも処理できる話です。見方によれば彼自身が何らかの形でま立ちたかったと見えます。このような馬鹿な対応をすべきではない。彼の言う事と行動はま逆であると言えましょう。政治に巻き込まないことこそ彼の言う中立であると言えます。今回の対応は責任問題に値すると考えます。はっきり言って辞めるべきであると考えます。


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