ソフトバンクの携帯電話契約がIhoneの発売も手伝って一人勝ちのようである。確かに新機種には興味がある。テレビニュースでしか見た事はないがまるで携帯のコンピューターである。全てこの携帯電話でコンピュータでできることが可能な用である。ここまでＩＴが発達してきたのだと実感させられた商品である。ＩＴ産業は開発した企業が大もうけできる産業のようであり２番手狙いのわが国の企業が今後太刀打ちできるのであろうか。ただ機械である所に入り込める余地はある。これ以上の商品開発を行えばよいわけである。ＩＴを見ている限りアメリカはじめ外国企業のほうが元気がありわが国の企業に元気がないように思える。元気を出させるきっかけがほしい。ＩＴ機械にしろソフトにしろ躍進できる商品がほしい所である。私の子供の頃はテレビさえなかった時代である。何処何処がテレビを買ったといえば其の家に見せてもらいに言った時代である。テレビの始まる時間になれば其の家は近所の人手黒だかりの山であった。これが小学校時代である。それから時は流れ個人が電話を持つ時代が訪れいまやコンピューターまでもが個人で持ち歩ける時代である。電話は連絡ができればよいと考えている私は時代遅れのようである。