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ミナガワウッピ♪

前進あるのみ!!

WCOウクライナ

2007年08月21日 | オリエン
遠くの地でみんな頑張っているなあ。
ウクライナのレポート↓
こちら

見た感じ気持ちの良さそうなとこである。

公式HP
2007WOCウクライナ


走りたいなあ。熱すぎて走れない。
明日は、5時起きで走りたいけど、
死にそう。
でも、走らないと死にそう。
どっちにしろ死ぬなら、走っておこう。。。

2007WOC直前スプリント大会

2007年07月07日 | オリエン
7月になりました。
もうすぐ2007WOCですね。
今年は代表選手ではないのですが、
今まで一緒に頑張ってきた仲間が戦ってきてくれるので、
応援に徹したいと思います。

さてさて、7月21日に昭和記念公園で、
2007WOC直前スプリント大会が行われます。
みんなで参加しましょう。
パークOLとても楽しいです

ここ半年で1番の

2007年06月24日 | オリエン
今日は航空公園で大会があった。
半年前は、車椅子でしか訪れることの出来なかった場所に、
今日はチャリンコをこいで行った。

まだ足の痛みは残るし、
普通に動かないけど、
40分間ジョグが出来るようになって
自信もついたし、
今日は思い切ってオリエンテーリングをやることにした。

さて、スタートして1ポまでが林で
それがつらかった。
公園だから斜面はほとんどないけど、
ところどころくだりがあると、
足がふわふわした感じで、
力が入らない。
きっとかばって、つかえてないし、
怖くて、力を変な風に逃がしてしまうのだろう。

でも、そんな斜面もほとんどなく、
まっ平らなとこが多かったので、
思った以上に走れた。

6ヶ月もやってなかったので、
オリエンを忘れていると思ったが、
スプリントだったせいもあって、
体が覚えていたようだ。
といっても、ポスト周りの動きは切れが無い。
そして、足を気にするときに集中力が切れるが、
基本的なスタイルは変わっていなかった気がする。

ということで、引き続き今までどおりの課題をこなしてこうと思う。

そして、体力がなく、
3ポへ行くときにかなりつらくなった(心肺的に)。
持久力の落ちっぷりを感じた。

早く山オリエンに戻って、
ロングも走れるよう、
こつこつ鍛えていきたい。

チェコまで

2007年06月04日 | オリエン
2008年チェコの世界オリエンテーリング選手権(WOC)を目指して、はや2年。
(その前は、2005WOCに集中してたんで)

2005愛知での世界選手権から、
3カ年計画を立てたものの、
まったくもって計画倒れである。

怪我をしたことは、
たいそうな誤算。

2008WOCは7月10日から7月20日。
もう1年と1月しかない。
今日から世界選手権まで
1日に1つなんでもいいから
世界選手権のためのことをやろうと思う。

トレーニングはもちろん。
WOCを走ることをイメージすることでも。
体のために栄養を取ることでも睡眠をとることでも。
何でも良いから、私の目標のために日々生きていることを
感じて生きたい。

富士GD4daysオリエンテーリング大会

2007年05月06日 | オリエン
オリエンテーリングの発祥の地、スウェーデンではオーリンゲンと言う5日間大会がある。それをまねて?日本でもGWの後半は4日間大会が開催された。この大会の裏には、ナショナルチームの運営で、もっとナショナルチームを身近に感じてもらうこととWOCのチャリティーと言うことでいろんな意味を持ったものだった。
私は骨折のため、今年の世界選手権は出られないものの、いずれはそこに戻ることを決意している。そして、一緒に世界選手権を目指すナショナルチームの一員という気持ちがあったから、2日間だけであったが、運営の手伝いをすることにした。本当は、選手は運営をやってひと段落したら、コースを走る。という流れであったが、私はオリエンができないから、山歩きとなわとびをしていた。

今回オリエンはできなかったが、ここにいることにまったく違和感が無かった。
不思議と、みんながオリエンをやっていると自分もやったような気分になる。本当は、日常生活に疲れているから、運動もやりたくないと思っていたけど、山にはいって、地図を持つと思い出してくる。何度も富士では、合宿やレースがあった。そのことが頭の中に出てくる。山に入ってるときばかりでなく、合宿所にいるときも。あの急な階段を上ったときは、合宿で疲れていたときにどんだけうらんだことか、最終日の雨の音を聞いては、以前もこんな雨の日にオリエンやりたくないと憂鬱に思ったこと。自然に頭によぎった。それも別に懐かしむわけでなく、自然に。
こんな雨の中でもレース後の選手たちを見たら、やっぱり自分のやっているイメージをしていた。雨オリエンは嫌だ嫌だと思っていても、この怪我が無かったら、確実に自分は出走していた。当然。走りたいと思った。
きっと私の生活は、オリエンがあるのが自然で、好きなんだと思った。

最終日の雨では、こんな雨の日には出走したくないと思っている自分がいたのだが、たくさんの人がずぶ濡れになりながら走っていた。そして、キッズオリエンでは、誰もやらないかなあと思ったのに、たくさんの子どもたちが走っていた。それを見て、すごいなあと思った。昨日の悔しさからやる子もいれば、友達と競い合ってやってる子もいる。悔しさも楽しさも純粋に表しているのが、私にも伝わってきてやってて良かったと思った。

今回はレース以外に講習会のイベントもあって、私が手伝ったのは、夜に参加者の一部が集まって、その日の反省をするもの。私は走ってもいないし、最近OLをしていないにもかかわらず、講師(アシストかな)をさせていただいた。講師と呼べるようなことはしてないけど、なにやらえらそうに話をしていただけ。いつもは、学生さんにアドバイスをすることはあっても、年上(ベテラン)の方にはアドバイスらしいものを話す機会もなかった。いつも応援してくれていて、あたたかく見守っていてくれる人たち。今まで接点が少なかったけど、少しは近づけた気がした。そして、次の日に我々がアドバイスしたことをレース中に思い出してくれたと言う。とても嬉しかった。自分の言ったことが、少しでも役立って喜んでもらえることが嬉しくて、逆に一生懸命聞いてくれてありがとうと思った。みんなレース後に楽しそうに、そしてまじめにレースの話をしている。とても生き生きして、楽しそうだ。オリエンテーリングが本当に好きなんだな、と感動した。
 
運営で心配したことは、できない自分につらくならないか、ということだったが、気持ちの整理はついていたのか、あきらめがついていたのか、その点でまったく問題なかった。ちょっと違う立場で接すると違うものが見える気がした。
自分は、ここに戻ってこれるような気がした。待ってる人もいて、応援してくれる人もいて、ナショナルチームにいることを当然のように周りも思ってくれていて。山も嫌いになってなくて、地図も好きで、地図を読んで、まだイメージが浮かんできて、今まで聞いてきたアドバイスもすっからかんになっていなくて、私なりのオリエンのスタイルも離してはいないと自分では思っていて。
しかし、先は長いということも実感した。山の不整地は厳しいし、急な斜面は無理だと思った。雨でも厳しい。まだまだオリエンはできない。ただここで焦ったところで何にもならない。焦りが逆に、復帰を遠ざける恐れがあると学び、地道さだ。地道に地味にやってこうと思った。

皆川海外遠征壮行会のこと

2006年04月02日 | オリエン
昨日は、壮行会大会に来ていただいた方々
ありがとうございます!!
本当にたくさんな方に来ていただき
嬉しい限りです。
農工の子達もありがとう。
そして、運営のサポートをしてくれたみちの会
のかたがたのおかげで成功しました。
ありがとうございます!
また、帰国報告の大会を開ければと思うので、
よろしくお願いします!
今度も楽しいイベント&更に楽しいコースになるように
頑張って考えます!
ぜひそのときは、遊びに来てくださいね!

夜の部も楽しかったです!

全日本!

2006年03月26日 | オリエン
全日本でしたよ~.

張り切って半袖で走ったら,
流血ゴール!
卒業式後でよかった.

もう今日は疲れた.
はやくねよ~.

ダイエッター1日目.

帰宅してた

2006年03月19日 | オリエン
与論島の夢のような生活から帰って、
すぐにインターハイへ。

久々のOL。
旅行で、おいしいものをたらふく食べて
重くなった体で走るのはしんどかった。

入りがうまくいって、調子に乗った矢先につぼる。
体力なかったから、
つぼってるあいだに体力を回復。
病気&修論のブランクは大きい。
なかなか体の切れがなくって、
いかんいかん。

これからは、全日本に向けて、
調整頑張ろう。

ユースキャンプ

2006年01月29日 | オリエン
土日,修論を放り出してでも行かなきゃ行けなかった.
修論が大事じゃないってわけじゃない.
どうでもいいって思ってるわけでもない.
けっして余裕があるわけでもない.

私にとって,オリエンは自分の一部なのだ.
これがなくなったら,自分が欠けるのだ.
大事なものは,ひとつではない.

どこかで聞いた会話.どこで聞いたかは覚えてない.
「お母さんとお父さん,どっちが好きなのって聞く質問は,おかしい.
そんなのどっちも良いとこ悪いとこあるし,
どっちも大事に決まってるじゃないか」
私もそう思う.
大事なものは,大事なのだ.
選択することも必要なこともあるだろう.

だけど,自分が大切だと思うものは離さないべきである.
そう生きてきて後悔したことはない.

今回の合宿は,行く前には迷った.
どうして,こんなことしているのだろうか.
忙しいのに・・・
だけど,行ってよかったと思った.
いろんな刺激を受けた.
モチベーションが上がった.
いろんな悩みを抱えてても,頑張ってこうとする人たちと
それを応援しようとする人たちと時間をともにできることを
本当に幸せだと思った.
そして,私にも何か伝えられることがある.

私はオリエンを必要として,必要とされている.
私のいるべき場所.
ただ走って成績を出すためじゃなくて,
伝えることだ.繋がること.