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ミナガワウッピ♪

前進あるのみ!!

みちの会合宿

2011年09月12日 | 2011WOC
みちの会の合宿がありました!今年も八ヶ岳です。信州八ヶ岳高原とレジャセンで走りました!また夏到来という暑い天気で、かなりばてばてになりました。しかも藪いエリアがあって、ほんとになかなか進まない。行けども行けども道に出れなくてほんと大変。でもすごく楽しんだ。
練習後にソフトクリーム食べに行きました。うまい

ペンションではバーベキューをやりました。でもこれまたセレブな感じで、焼く場所と食べる場所が分かれていて、料理長交代しながら焼いてました!肉も良い肉。すさまじくお腹いっぱいになって、幸せな感じでした!
日曜日のレジャセンは白いとこが増えてかなり走れる。湿地がぐしゃぐしゃ以外は満足な楽しいテラインです。素晴らしい。

無事帰国

2011年09月03日 | 2011WOC
無事に帰国しました。

今回は怪我といえば打撲だけ、
大きなトラブルも無く帰国しました。

日本はけっこう涼しくて、
帰国後も体調を崩さず何とかすごせています。 

でも湿度が高いのはつらいー。
すぐに汗でべたべたにななんとやっぱりつらい。


スプリント、ついに最終レース。

2011年08月27日 | 2011WOC
長いフット+MTB世界選手権遠征も
ついに終わりが見えた。
今日は最終レースとなるスプリント。
フットでもMTBでもスプリントは好きなので、
とても楽しみだ。
ただMTBだとあっという間にポイントが来てしまうので、
通り過ぎないように注意しないといけない。

最後まで集中力を切らさないにように頑張ります。


日本に帰ったら、魚が食べたい。

MTBスプリント

2011年08月27日 | 2011WOC
最終レースのスプリントは、
前半が市街地、後半がブドウ畑の2種類の場所を走った。

市街地はアスファルトを走るので、
かなりのスピードレース。

チェコの選手を見たが、
ポスト周りの動作がすごく速くて、全くついていくことができない。

そんな高速のレースの中、
1つポストを飛ばしてしまった。
そのときはまったくきがつかず、
ゴールしてとっていないことが告げられた。

後半のブドウ畑は
道が阿弥陀くじ状態。
道とオレンジライン(今回の特殊記号で、オープンとか畑のラインで通ってよいとこ)が入り組んでいて、ナビゲーションがすごく難しい。
しかもオレンジラインなのか畑なのか判別が困難。
急斜面でバイクに乗るのも困難。
とのことで、かなりここはスピードが落ちたし、
一瞬どの道ラインに乗っているのかわからなくなる。
すごく難しい。
ここをきちんとナビゲーションして、
スピードを落とさないでいくのがトップ選手だ。
本当にすごい。


りれー走りました。

2011年08月27日 | 2011WOC
なかなかネットする時間もなく、忙しくレースに出ていました。

ふっとのリレーも終わり、
MTBの世界選手権に来てから、
ロング、ミドルとこなし、そして、
リレーを走り終えました。

今日は1走で走り集団の中で走ることの良い感覚をつかみました。
序盤は登り基調の山であったので、
全体のスピードがあがっていなかったので、
地図読み的にも体力的にも余裕を持ってレースを展開することができました。
そして、コースパターンが違い集団からちぎれ
一人になったときにちょっとミスってしまい
焦っているうちにどんどん追いつかれてしまいました。
しかし、その後もその集団に食いつき、
2回の転倒があり、離されるも第2集団のちょい後ろで
2走の宮内さんにタッチすることができました。

世界選手権の1走は失敗ばかりしていたので、
初めて集団で走り、ミスはあるもののまとめたレースができました。
この経験はフットにもつながると思います。
なかなか世界選手権ほどの大会を経験することはできないので、
今回は短期間に2回もそのチャンスがあったことは
とても恵まれていたと思います。

明日はスプリントなのでがんばります。

個人戦終わり、残すはリレー

2011年08月20日 | 2011WOC
ネットの調子が悪すぎて、
せっかく書いたのに消えました。

さて、個人戦が終わり、
予選通過は達成できませんでした。

私もスプリントの予選では、
スタート前に今までにない緊張感で1ポに大きなミスをしてしまい、
その後も立て直すも、
精神を乱すレース展開となり、7ポでも大きくミス。
その2つの分単位でのミスがあり、まったくボーダには届かなかった。

しかし、ラップをみたところ、
1桁ラップも多数あり、優勝者のいるレーンであるが、
1位ラップもあった。
予選といえどもなかなか1位は取れないので、
確実にスピードがついていることがわかった。

今まで予選を通過するには、
ノーミスでしかもかなり頑張ってスピードを出さないといけないという認識があったので、
無理しないスピードでしかも多少のロスがあっても予選通過できるくらいの実力になったのだと思う。

過去に決勝にいけているから、今回の結果が後ろ向きの結果のようにも見えるが、
今までやってきたことは間違えでなく、成長をしていることは分かる。
それが、WOCのレースで出せなかったということだ。
だから、自分がいつもどおりのスピードと手続きをどうしたらできるのか、
そこをしっかりおさえることが必要である。

今年は予選通過者が出せなかったので、
非常に悔しい結果となったが、
男女共に予選通過が現実的なものだと実感できた貴重な大会であった。


最後残すところはリレーである。
みんなが楽しいレースができたと笑顔でフィニッシュし、
チーム全体で喜べたら大成功である。

明日は頑張りましょう。

sprintのモデルイベント

2011年08月15日 | 2011WOC
本日はスプリント決勝の街、シャンベリーでモデルイベントがありました。

こちらも街のなかと山のエリアのコンビネーションで、
その切り替えがとても難しそうです。

でも山はロングやミドルとは違い、すぐ近くにポストが出てくるので、
しっかりを方向を定めて顔を上げればきっと簡単にいけるはずです。
脱出方向を間違えずに、そして行き過ぎに注意しなければいけません。

街はけっこう建物の中を通過できるところがあり、
日本の感覚だと人の家に入るような気がしてしまうので、
躊躇しがちです。
でも反対側に見える特徴物や少し建物から離れて通路を確認しやすい位置ではしることで、細い路地、トリッキーな道もきちんと見つけて走れるはずです。

今回のマップの大きさがA3とスプリントにはない
デカマップなので、大胆なロングレックもあると想定されます。
そのときは、できるだけシンプルなルート取りをして、
スピードを殺さないように走りたいです。

街ではきちんとナビゲーションをしていかないと、
どこも同じように見えてしまうかもしれませんし、
パラレルもしくは全く逆方向に走る可能性もあります。
1瞬たりとも気が抜けません。

今から緊張感が高まりますが、しっかりと自分をコントロールして、
自分の実力どおりのレースがしたいです。
実力どおりとは、今もっている技術と体力を使ってできることをやり続けることです。ノーミスというわけでも、今まで以上のスピードで走ることでもなく、止まるとこは止まる。走るとこは走る。コンパス、地図をじっくり読むとこはじっくり読む。
焦って地図も読まずに走ることはなしです。
それは、オリエンテーリングではなくなってしまうので、
自分は最後までオリエンテーリングをやりたいです。
こんな楽しい街で大好きなスプリントを走れることに感謝しています。

ロング予選終了

2011年08月14日 | 2011WOC
ロングの予選が終わりました。
ボーダーまであと1分という悔しい結果でした。

レース内容は、
本当に自分の実力がでたレースだったと思います。
やはりアタックと方向の意識が薄くなり、
大きくミスをしてしまいました。
本当にそのミスがなければ余裕で通過していたと思うと、
後悔する気持ちもありますが、
でもそのミスをすることも含め自分の実力であることを感じています。
だから悔しい気持ちもあるけど、
自分の力で戦ってここの位置にいるんだと今は評価しています。
なんせ、今までは大きくミスをして、
ボーダーから数十分のところにいたのが、
劇的に良いレースでもなく、普通のレースをして、
ミスもやってこの位置だったら、
ボーダー付近にいる選手たちと対等に戦えるということだと思います。

この悔しさはスプリントで発散したいと思います。

今回コースは、
前半が牧場のオープンエリアで、
後半が山の微地形も含まれるエリアで
2種類のテラインが楽しめるコースでした。

牧場では電気が通っている策に2度もやられました。
有刺鉄線にもやられそうになるわ。ほんと危険でした。
そして、牧場は炎天下・・暑くて走るのが精一杯。

山エリアは15000分の1でみにくいなかにあって、
かなり苦戦もしましたが、
道をつなぐ先方とコンパスでまっすぐつっこむ先方を
使って、何とかクリアーしました。
山の中はスピードが全然出せなくて、
我慢我慢のレースをして、最後まで手続きをおこたらず、
とても丁寧に出来ました。
はやる気持ちを抑えて、本当にゆっくり確実にやっていたのは、
冷静な気持ちを失わずにいたのだと思います。
1箇所だけ、とても難しくて、
不安になりながらも進むみつづけて、
自分の不安な気持ちに負けないで、
今の手続きが正しいと信じて進むことで、大きなミスを抑えられたのは、
神がかっていたと感じます。
集中していると無意識で体が動いているのか、
コントロールに引きよせられるように見つけられるときがあります。

すごく冷静なレースができたことは収穫です。

ゴールをしたときは興奮しすぎて、
疲れも感じてなかったけど、落ち着いてきたらどっと疲れが押し寄せてきました。


なんだか今回のWOCは
また今までとは違う感覚があります。
自分の実力が世界でどの位置にあるのか、
まったく未知の状態からある程度予選通過ラインは
手の届くものだと思えてきたこともあるのかもしれません。


明日はいよいよロング予選

2011年08月12日 | 2011WOC
明日がいよいよロング予選となりました。
今まで練習してきたことをここで出せるように、
しっかりと自分のレースをしたいと思います。
やれることはやってきたので、あとは本番のレースで自分の力を試していくだけです。

とても難しい山なのですが、
それは誰にとっても一緒のこと。
自信を持ってやるしかない。
ミスをするのは誰でも同じなので、
そこでどう落ち着いて次につなげていくかが大事。
楽しくやって、笑顔でフィニッシュだ!
オープン(牧場)エリアと山、微地形エリアがあった。

オープンエリアは牛のすぐ脇を駆け抜けるとこがあったり、
ちょー斜面が急すぎてまったく走れる気がしなかった。
遠くまで見えるので、コンパスできちんと方向を確かめて進んでいけば、
難しくは無いが、とにかくなかなか進めない。
あそこにいきたーいと思っても、着かない。
選手が観戦者から丸見え状態である。

山の中は岩がころころしたいたり、
枝が張っていて進みにくかったり、
とにかく山の中を速く走ることができないで、
ストレスがたまる。
しかしこれは他の選手もそうだろうし、
我慢して進まなきゃいけない。
そして、道が使えれば道だ。

微地形も見ようと思えば、見れるから、
最初から最後まで集中してマップコンタクトをしていくことが重要だ。

本戦では緊張感との戦いもあるし、
まわりに人もいるし、自分のレースに集中することが難しくなるかもしれない。
しかもロングだから。
ラフな部分とファインな部分をしっかり切りかえて、
アタックでは特に慎重にいくこと。
あとは、自分のやっていることに自信を持って、
絶対に手を抜いてはだめである。
オープンエリアや会場に近づいたときに気を抜くと、
思わぬ落とし穴が待っている。

今までの練習してきたことに対して、
後悔が残らない走りをして勝負をしたい。

ロングモデル

2011年08月12日 | 2011WOC
今日はロングのモデルイベントでした。

オープン(牧場)エリアと山、微地形エリアがあった。

オープンエリアは牛のすぐ脇を駆け抜けるとこがあったり、
ちょー斜面が急すぎてまったく走れる気がしなかった。
遠くまで見えるので、コンパスできちんと方向を確かめて進んでいけば、
難しくは無いが、とにかくなかなか進めない。
あそこにいきたーいと思っても、着かない。
選手が観戦者から丸見え状態である。

山の中は岩がころころしたいたり、
枝が張っていて進みにくかったり、
とにかく山の中を速く走ることができないで、
ストレスがたまる。
しかしこれは他の選手もそうだろうし、
我慢して進まなきゃいけない。
そして、道が使えれば道だ。

微地形も見ようと思えば、見れるから、
最初から最後まで集中してマップコンタクトをしていくことが重要だ。

本戦では緊張感との戦いもあるし、
まわりに人もいるし、自分のレースに集中することが難しくなるかもしれない。
しかもロングだから。
ラフな部分とファインな部分をしっかり切りかえて、
アタックでは特に慎重にいくこと。
あとは、自分のやっていることに自信を持って、
絶対に手を抜いてはだめである。
オープンエリアや会場に近づいたときに気を抜くと、
思わぬ落とし穴が待っている。

今までの練習してきたことに対して、
後悔が残らない走りをして勝負をしたい。