横浜の中小企業診断士 中原央です。
昨日の横浜は気温35度。午前中は病院へ、昼過ぎからは客先への移動となりましたが、まさに焼けるような暑さでした。
今日は台風の影響でやや雲が多めですが、夏であることに間違いはありません。
夜は先輩コンサルと酒を飲み、帰宅してからも飲みなおしたのでかなり来ています。
それでも週末ですからお酒の紹介をします。
今日は小田原市入生田 相田酒造店 「火牛 純米吟醸」です。

火牛 純米吟醸
この蔵はまさに箱根山のふもと、箱根に差し掛かるところにあります。近くを走る国道1号は、正月の箱根駅伝のコースになっています。
前はもう少し山側にあったのですが、3年ほど前に「生命の星・地球博物館」の向かいに移ってきました。
アル添酒が主体の酒造りでしたが、この移転をきっかけに純米酒に一本化したようです。
醸造量が400石と少なく、あまり出回っていません。県内のスーパー、相鉄ローゼンにおいてある程度です。
さて純米吟醸ですが、香りにくどさは感じません。まあ、「とりあえず日本酒だな」という印象です。
味はあまりすっきり感がありません。べたつきこそありませんが、やや重さを感じます。後口にも切れはありませんでした。
正直なところ、そのへんのおとっつぁんの飲む酒という感じです。コストパフォーマンスが高いとはいえませんね。
小田原近辺の酒蔵では唯一、箱根の水を使っているそうですが、もったいないつくりだなと思いました。
相田酒造店
http://www.kagyu.co.jp/
火牛
http://www.kagyu.co.jp/blog/2006/03/products.html
昨日の横浜は気温35度。午前中は病院へ、昼過ぎからは客先への移動となりましたが、まさに焼けるような暑さでした。

夜は先輩コンサルと酒を飲み、帰宅してからも飲みなおしたのでかなり来ています。
それでも週末ですからお酒の紹介をします。
今日は小田原市入生田 相田酒造店 「火牛 純米吟醸」です。

火牛 純米吟醸
この蔵はまさに箱根山のふもと、箱根に差し掛かるところにあります。近くを走る国道1号は、正月の箱根駅伝のコースになっています。
前はもう少し山側にあったのですが、3年ほど前に「生命の星・地球博物館」の向かいに移ってきました。
アル添酒が主体の酒造りでしたが、この移転をきっかけに純米酒に一本化したようです。
醸造量が400石と少なく、あまり出回っていません。県内のスーパー、相鉄ローゼンにおいてある程度です。
さて純米吟醸ですが、香りにくどさは感じません。まあ、「とりあえず日本酒だな」という印象です。
味はあまりすっきり感がありません。べたつきこそありませんが、やや重さを感じます。後口にも切れはありませんでした。
正直なところ、そのへんのおとっつぁんの飲む酒という感じです。コストパフォーマンスが高いとはいえませんね。
小田原近辺の酒蔵では唯一、箱根の水を使っているそうですが、もったいないつくりだなと思いました。
相田酒造店
http://www.kagyu.co.jp/
火牛
http://www.kagyu.co.jp/blog/2006/03/products.html
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