ユーミンの前日は落語会でした
何よ、この違いは(#^.^#)
第53回毎日落語会
「市馬がゆく6~柳亭市馬独演会」
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↑ 壁に貼り付けてあるのって何だか変
本日の演目
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開口一番
柳亭市坊さん
岐阜県出身、愛知大学卒業だそうです
「たらちね」
入門されてまだ一年未満というのに
なかなかに堂々とされていました
市馬さんの素直でおおらかなところを引き継いでいらっしゃるように感じました
柳亭市江さん
「しの字嫌い」
噺も市江さんの角ばった外見そのもののような雰囲気で
少し硬いような気がしました
次に登場された市馬さんとの一番の違いは頭の動く角度
上下左右、市馬さんの頭の動くこと動くこと
私の席は右端に近いところで市江さんの横顔しか見えませんでした
市馬さんは真正面のお顔を何度も見せて頂けて嬉しい限り
この違いが二つ目と真打の違いなのでしょうか
柳亭市馬さん
舞台の姿を拝見してまず思ったのは
『落語THE MOVIE』と一緒!
当然ですけどネ
「二番煎じ」
笑った笑った
ひたすら笑いました
中入り
柳亭市馬さん
「竹の水仙」
これも笑いすぎて涙が出て困りました
一度は生で聴きたかった市馬さんに会えて良かった~~~
右隣の皮ジャンを着たオジサマが動くたびにゴワゴワ音が聞こえたのが気になりました
左隣の息子の嫁&息子の母親の会話
お互い気を遣いまくって話してるの
いやぁ~、怖いこと
初の落語会らしい姑にお嫁さんは先輩顔をするわけにもいかず言葉を選んで大変そう
時々息子が助け船を出してたけど、耳をダンボにして聞く私が疲れちゃった(笑)
息子夫婦は我が家も行った刈谷・立川談春さんに行ったらしいです
姑さんがいなければ「私も行きました」と声をかけてお話したかったですけど遠慮しときました
対・嫁、どう対処すべきか、悪い見本を見させて頂きお勉強になりました
我が家の息子に嫁が来る日がくるのかどうか…ですが
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