月と花と緑と私

泣いても笑っても同じ一日。

きっと、些細なコト…

2009-12-01 20:57:18 | 緑…緑内障の事
愚痴です。




スルー大歓迎です。 

どうぞ、無視してください。



ココに書くコトで、吐き出すことで 結構スッキリ出来る私です。


だから、…大丈夫だからね












虫さされ事件、あれ、結構辛かったんだよね~。



あの時、旦那が3泊4日で 研修旅行に行ってて、

花切りこそ 姑に手伝って貰えるけど、選花は 私がしなくてはならない。

出荷もあるし、休む訳にはいかないから 病院にも行けない。




「片目」での仕事(選花)


一人で 余裕でこなせる量なのに…ちょっと泣きたくなった



車の運転も怖い。 いつもの倍疲れる。 肩こりも酷い。








ふと、私の[緑内障の未来像]を 想像 してしまった。






私の視野は 三段階に分けると、右目が初期で 左目が中期。



でも眼底写真では、右目は中期、左目は殆ど末期と診断されている。




つまり 病状が進めば、失明するのはまず左目。




こんな風になるかも知れない…と、思ってしまった。




ちょっと前までは 最悪、片目が残れば 何とかなるさ と軽く考えてた。



でも、いざ 疑似[最悪事態]を 経験してしまうと

忘れてたハズの [怖さ] が再び蘇った。



こう言う感情は、緑内障の 医学専門書で言う


[緑内障気質] と呼ばれているものだろう。


必要以上に神経質になってしまう意味。(と、私は解釈している)




例え原因が 老眼だとしても、緑内障で見ずらくなったかも知れないと、思い悩んだり、


眼圧や 視野検査での 僅かな数値の 上がり下がりに一喜一憂する


挙げ句の果てに、結果が悪いと 検査の仕方が悪い!手際が悪い!と難癖つけたくなる




とんでもない患者(私)だね




…進むコトはあっても、治るコトがない。


一度欠けた視野は二度と戻らない。




でも 急性じゃないがぎり、10年20年単位の長い目で見る病気。

死ぬ様なコトはない。






ホントは、きっと大したこと無いコト。




些細なコト。





ちゃんと 分かってる





ちゃんと 分かってるんだけどね。







半年ぶりに、視野検査をしてきた。





結果は、僅かだが、進んでた。







視野検査はキライだ。







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