今日は中秋節。
3連休の初日なのですが、朝6時に出発して黄陵と銅川に連れていってもらいました。
まずは黄陵にある黄帝陵へ。
西安から高速にのって3時間ほど。
漢民族の始祖といわれる伝説の帝王・黄帝が祀られています。
黄帝

樹齢五千年の老木に圧倒される以外はどこにでもありそうな廟で、これでチケット91元は高い・・・
しかし、生涯に一度は行ってみたい巡礼スポットです。
ええ、一度でいいです。
次に耀州窑博物館へ。
身分証明書を提示して、無料でチケットを発行してもらえます。
唐代から民国までの耀州窑のやきものを展示していて、見ごたえあり。
これだけのものが残っているなんて、さすが!
耀州窑って民窑が多いんですね~。
ここの来歴を記した石碑(宋代)は、西安の碑林にあるようです。
ジオラマもよく出来ていて、おもしろかったです。
最後に薬王山石刻!
私はここを見るために、必死で5時に起きたんです!
今回、西安にきて最初の仏像との対面です。
摩崖造像

菩薩半跏(ぼさつはんか)像

あぁぁ、癒し
隋~唐の仏像が主。
唐のものは見たかんじ、8世紀初期。と言っておきます。盛唐です。
長安の北にあたる、これくらいの規模の石窟には、ある共通点があると認識。
薬王とは、唐代の名医・孫思邈のことで、その人を祀っている所です。
ほかにも北魏の石塔とか、面白いものがたくさん。
耀州碑林もここにあります。北朝の造像碑が、ところ狭しとぎっしり並んでいます。
ここの館長の友達の友達の友達、ということで、裏口入場させてもらったけど、チケットは40元らしいです。
・・・中国ってラフでいいなぁ。
軽く山登りなので、ここだけの見学で1日かかります。今回のスケジュールではゆっくり見られなかった。
西安に着いたのは夕方5時。朝食・昼食ぬきの強行軍です。
私は仏像を見たら満腹になるのでいいんだけど、運転手のおっちゃん達が気の毒でした。
3連休の初日なのですが、朝6時に出発して黄陵と銅川に連れていってもらいました。
まずは黄陵にある黄帝陵へ。
西安から高速にのって3時間ほど。
漢民族の始祖といわれる伝説の帝王・黄帝が祀られています。
黄帝

樹齢五千年の老木に圧倒される以外はどこにでもありそうな廟で、これでチケット91元は高い・・・
しかし、生涯に一度は行ってみたい巡礼スポットです。
ええ、一度でいいです。
次に耀州窑博物館へ。
身分証明書を提示して、無料でチケットを発行してもらえます。
唐代から民国までの耀州窑のやきものを展示していて、見ごたえあり。
これだけのものが残っているなんて、さすが!
耀州窑って民窑が多いんですね~。
ここの来歴を記した石碑(宋代)は、西安の碑林にあるようです。
ジオラマもよく出来ていて、おもしろかったです。
最後に薬王山石刻!
私はここを見るために、必死で5時に起きたんです!
今回、西安にきて最初の仏像との対面です。
摩崖造像

菩薩半跏(ぼさつはんか)像

あぁぁ、癒し

隋~唐の仏像が主。
唐のものは見たかんじ、8世紀初期。と言っておきます。盛唐です。
長安の北にあたる、これくらいの規模の石窟には、ある共通点があると認識。
薬王とは、唐代の名医・孫思邈のことで、その人を祀っている所です。
ほかにも北魏の石塔とか、面白いものがたくさん。
耀州碑林もここにあります。北朝の造像碑が、ところ狭しとぎっしり並んでいます。
ここの館長の友達の友達の友達、ということで、裏口入場させてもらったけど、チケットは40元らしいです。
・・・中国ってラフでいいなぁ。
軽く山登りなので、ここだけの見学で1日かかります。今回のスケジュールではゆっくり見られなかった。
西安に着いたのは夕方5時。朝食・昼食ぬきの強行軍です。
私は仏像を見たら満腹になるのでいいんだけど、運転手のおっちゃん達が気の毒でした。