今日、カテゴリをひとつ増やします。
「なぜ?素朴な疑問箱」です。
私は知らないことが多すぎます。
そこで自分の力では限界のあることなど、
みなさんから教えていただき、
私を少しおりこうさんにしてくださいませんか。
「3人寄れば、文殊の知恵」の諺もあります。
花の名前も、ずいぶんと教えていただき、感謝です。
今日、教えていただきたいのは、
ヘチマが
どうして役に立たないものの例えになっているのか
ヘチマは昔、たわしにもなったし、
ヘチマ水という化粧品もあるのに、役に立たない、
つまらないものの例えに、どうしてなっているんでしょうか。
昔なら、とっても重宝したはずなので、
「いまは」・・・と言うことでしょうか。
ヘチマに関するコメント拝借です
・「○○もヘチマもあるかっ!」とかよく言うじゃないですか。
なぜヘチマなのか?広辞苑によると「役に立たないもの、
つまらないものの例え」なんだそうです。
種や中身をとって使うからなのか? 「ヘチマとも思わぬ」=
少しも意に介さない、とありました。
・広辞苑か電子手帳で見たら、ヘチマの皮をいうらしい。
ヘチマ野郎とか使われると辞書に書いてあり、
いやな言葉だなと思っています。
ヘチマの皮が役に立たないところから、きているんでしょうか?
ヘチマ自体、役に立っているのに、気の毒に思ってしまいます。
どなたか、教えてください。
想像の域でもかまいません。ヨロシクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
調べたら本当に「へちま」に失礼ですね。
でも、その事自体深く考えた事がないのに
如何してなんでしょう?
瓜は食べられる物ですよね。
其れが「へちま」は食べられないので、昔の人はそう云う風に言ったのでしようか?
糸瓜からそう考えました~(笑)
想像の域です・・・アシカラズ
役に立つのに役立たず・・・
やっぱ食べられないからかなあ?
よくわからないです。
リハビリから帰ってきました。
ありがとうございます。
考えてくださって。
ひまなこさんの「食べられないから」・・・
当たりかもしれません。
リハビリの先生が食べれないからじゃないか
とおっしゃって、昔から使うといわれたんですね。
ヘチマ・・・糸瓜
かぼちゃ・・・南瓜
同じ「瓜」という漢字がつくけれど、
食べられない→役に立たない例え
に使われたという説明、納得できますね。
ありがとうございました。
さつきさんも考えてくださってありがとう。
記事を書いたけれど、答えがなかったら寂しいなあと
思っていたんですよ。
食べられないからという説が有力です。
ありがとうございます。
今晩は 元気リハビリでお帰りの様で安心しました。
ヤフーのブログ重くて自分でも開けるのが大変です。我が家にも帰れない状態です~~~
さて ヘチマの件ですが、昔はどの家庭でもヘチマ水なる化粧水を作っていたそうですよ。よくは知りませんが、ヘチマの実が出来るくらい大きくなった頃に根元の土より1~2尺(60cm位かな)のところで切り、根元の方の茎を瓶などに差込み口元から雨水やごみが入らないように油紙などを被せ縛って置くと、中に可也の水分が溜まるそうです。
これを化粧水として使っていたそうです。尚其の時代は「ヘチマコロン」などと言う化粧水が販売されていたと言う事です。
語源も調べましたら、糸瓜→イトウリと言う言葉のイが略されてトウリ(唐瓜)と言われていたそうです。ヘチマはトウリのトの字が
イロハの「ヘ」と「チ」の間に当たるので「へ・・チ・・間」となったのが有力な説だそうです。 お粗末でした~~アハハ
ヘチマは糸瓜と書き「瓜」なのに食べられないから、
役に立たない例えだと、納得したら、
沖縄・鹿児島では食べていたということ・・・
じゃあ何で?
http://www.toyama-smenet.or.jp/~luffa/
何が事においても、大多数の意見が反映されるからでしょうか?
土用の丑の日のように、語源が分かればねぇ~
うなぎの旬では無いらしい…うなぎは確かに美味しいし、栄養もある?だいぶん、話がそれた?
また明日!
食べられないからというのが、多かったのですが、
沖縄・鹿児島では食べていたんです。
難しいですよね。
人生の大先輩なら、ご存知かな。