みなさん、おはようございます。
今日は１２月４日、「心と身体をなじませる月曜日」です。
寒くなりました。
これからは手のかじかみによるトイレのバーの
掴み損ないがないように細心の注意を払います。
ご理解を深めていただけたらと思います。
12/9 障害者の日 12/3～12/9 障害者習慣
図書館の受難
12月4日～14日は絵本週間。図書館に行ってみるのもいいだろう。
さてその図書館、約4千年前にエジプトとメソポタミアで建てられたのが最初。
図書館は古代から文明の象徴で、紀元前3世紀にはアレキサンドリアの
図書館が世界一の規模を誇っていた。
アレキサンドリアは、ペルガモン(現在のトルコの都市)の図書館に規模を
抜かれるのを怖れ、パピルス(本の素材)の供給を止めてしまったほど。
そのアレキサンドリアの図書館も紀元前47年にはシーザーの戦火に消えた。
一方、16世紀にスペインに征服されたマヤ文明の集積であったマニ
(現在のメキシコの都市)の図書館の蔵書は、フランシスコ会の修道士たちに
「悪魔の書」として燃やされてしまった。
この暴挙がなければ、マヤ文明の謎がもっと明らかになっていたかも。
事あるたびに 松下幸之助さんの一日一話
私は、世の中というものは刻々と変化していき、
進歩発展していくものだという見方を根本的に持っています。
何か事あるたびに、この世の中はだんだんよくなっていくと思っているのです。
あの誤った戦争をして、あれほどの痛手を被ったにもかかわらず、
今日のように繁栄の姿になっているのは、どういう問題が起ころうとも、
世の中は一刻一刻進歩発展していくものだということを表わしている
一例ではないでしょうか。
あの戦争があってよかったとは決して思いませんが、
しかしどういう事があった場合でも、お互いのあり方次第で、
それが進展に結びつく一つの素因になるのではないかと思います。
心に響く言葉人をゆるすということは、
心の扉を1つ開けるということ。
(映画「私の頭の中の消しゴム」)
shuさんのコメント
誰か一人をゆるせないと、
関係ない人にまで
敵意を抱いてしまう時がある。
敵意は、敵意を生む。
心の扉をどんどん閉じる以外に、
自分を守れない気もしてくる。
自分の心を見つめてみれば、
「ゆるさない」とか
言い放ってはいないけど、
やっぱり、心のどこかで、
ゆるしてない人がいる気がする。
自分のいうことを聞かなかった人、
自分の意見に反対した人、
自分の邪魔をした人…
冷静に考えてみれば、
こっちの勝手で
ゆるしてないだけだったりする。
けれど、それが分かっても、
ゆるせないという感情は消えない。
それは、理屈だけで
消えるもんじゃないから。
そもそも、理屈で消えるもんなら、
そういう感情自体、生まれてない。
だから、ややこしくもある。
いくら諭されても、
いくら仲直りのお膳立てされても、
心の扉は開かない。
そして、残念ながら、
ドアノブは、内側にしか
ないんだろう…
その上、
ゆるす扉を開けない限り、
未来の扉もなかなか
開けないのだ。
いい言葉ねっと12/3より転載しました。
是非伝えたい -病気から学んだこと-周囲の人を大切にする前に自分を先ず大事にしないといけない。一番は自分。
自分を可愛がり、大事にできない人は周囲を幸せに出来ない。
自分を大事にすることと「エゴ」は違う。がんばることと「無理をすること」も違う。
健康な人は大きく羽ばたいて
弱い人を助けてあげて欲しい・・・これが私の願いです。
みんなが力をあわせ助け合えば、みんなが幸せになれるんです。未歩♪
リハビリの進捗状況 がんばります。
たのしい一日でありますように。
もう十二月。京都の鴨川に、ユリカモメが舞う季節になりました。ユリカモメは朝になれば琵琶湖から飛んで来て、夕方にはまた琵琶湖へ帰って行きます。京都の冬は、いよいよ本格的になります。
「かもめ」 中 勘助
ゆりかもめ
鴎の嘴(はし)はなぜ紅い
あなかしこ
ほそら姿がかはいとて
都乙女がくちつけた
ゆりかもめ
鴎の脚はなぜ紅い
あなかしこ
都乙女に逢いにきて
つい紅皿につまづいた
今年は去年より、寒さを感じてしまいます。
去年は、寒いどころではなかったんだなぁって思います。今よりずっと、精神的にも肉体的にも一杯一杯でしたが、一生懸命生きてたなぁ。・・今年は、ちょっと気持ちも身体もゆるみ気味かもしれません。
しっかり年末月・・気張らないといけませんね。
未歩さんのように、もう一度・・しっかりと、前を向きなおそうと思っています。
未歩さんも、どうぞ楽しい一日でありますように。
＞人をゆるすということは、
＞心の扉を1つ開けるということ。
そして、その扉のドアノブは内側にしか
ついていないんですね。
自分がゆるさずに誰がゆるすと言うことですね
う～ん、感動いたしました。
今日も良い言葉を紹介していただき
ありがとうございました。
人を許すことの大切さを教えていただきました。私はあまり人を許さないほうなので、心の扉をしめてしまいましたね。これからおおらかな気持ちで持って、心の扉を閉めないようにしてみます。
トルコを旅行したとき、ベンガルンの古代都市を見て、図書館跡を見たような記憶が蘇りました。
そうだ～
素直になれなかったり、
なかなかコメントがつけられないのですが。。。
今日の許すというテーマは、私の人生のテーマのような気がして、じっくり読んでいました。
テーマが見つかって、スタートラインに付いたというだけでも、進歩かと
ぐっと寒くなりましたね。
体を温めるのには、摩り下ろしたばかりのしょうががいいとか・・・（昨日、「あるある大事典」でやっていました。）生姜湯を飲んで、温まってください。
☆久美子。さん
☆shintaroさん
☆清遊人さん
☆teatimeさん
みなさん、ありがとうございます。
今日のいい言葉「許す」・・・なかなか難しいですね。
でもなるほどと思えただけで、
先ずは前進ですよね。
頭に意識としてあることが大事だと思っています。
teatimeさん、私も「あるある」観ていました。
生の生姜、いいんですねぇ。
私も、寒さは 苦手ですが、未歩さん 体調は 大丈夫ですか？
ブログ 更新も頑張り リハビリ も、頑張り、ちゃんと、お休みは 取ってますか？
早々と、風邪で懲りた私が言うのも 何ですが＾＾老婆心ながら、疲れる前に休む を 心掛けていただきたく、お邪魔いたしました (-_-;
さて、人をゆるす 私には、一番難しい事？のように思えます。
ゆるしたつもり？は出来てもね ＾＾； shuさんのコメントが、ズシ～んと 来ます。
自分から、内側から、 カギを開けなければね。
それでは、また。
風邪も今年は長引くようで、充分注意します。
風邪の引き始めに生の生姜が大変いいと
「あるある大辞典」でやっていました。
めだかさんからのご忠告、ありがたく受け取りました。
リハビリの公言、
自分だけの決意より効果大であること
経験から実証済み。
言い訳はしたくなく、「結果よりキモチ」です。
本当ですね。
内側から扉を開ければ生きやすくなりますね。
私は病気をして「自分を許す」ことが後悔という扉を開けたように思います。
人様との関係も、こうありたいなあと思います。
ドアノブを開けるタイミングは、幾つもあるのに、それをする勇気が私にはなかったのでしょうね・・。
そうして、それをいつまでもズルズルと引きずっている私は「自分を許す」という事が出来ていないのでしょうね・・。
「人を許し、自分も許す」心に刻み込みます。
寒くなりましたね。お体には甘く甘くですよ。
リハの行き返りの気温差もご注意ですよ～～ん。
それでいいんですよ。
そう感じたときにそのように歩いて行くのが自然です。
私にも、一杯反省があります。
うまく表現できないですが、
このブログ友さんをお奨めします。
古くからのお友達です。
覗いてみてください。
http://blog.goo.ne.jp/sintaro0122/e/258b3cb44980c8eebb55e691d24f2b09