今日は、相田みつをさんの日めくりカレンダーに
書いてあった言葉をご紹介します。
「 だれにだって
あるんだよ
ひとには
いえない
くるしみが 」
私たちは、つい 明るい人を見ると、
「いいなぁ なんにも悩みがなくて」・・・と思ってしまいがちです。
どうしても「隣の芝生は青い」・・・そう見えてしまいますよね。
昨日、テレビを観ていたら、
お笑い芸人の「長井 秀和」さんが
こんなことをおっしゃっていました。
「ネタが考えられなくて、泣いていました」と。
大変驚いてしまいました。
そして、みつをさんの言葉をしみじみ思いました。
明るい・前向き・強い・・・そのように見える裏側には、
苦しみを乗り越えられた人生の足跡があるんだなぁと。
どう思われますか?
全然苦しいことにあったことがないように見えるらしい。話し方も楽しく明るく・・・
だから、嫌がられる方もおられます。
テンション高すぎで・・・
話して知り合うのと、見ただけと、私の手紙の文章を読むのとは別人らしいですーーー!
でも、そんな苦労を理解してあげることは自分でも勉強になるし、これからの人生の糧になることが多いと思います(^^)/
外見だけで人を見ると、正しい判断が出来ないですね。
そういう意味から、ブログは外見の先入観は皆無ですから、
より深く、お付き合いが出来る場所だと思います。
見えてない部分は話をするうちに掴めてくるものがありますね。
私の場合、姿が見えませんから、車いすで、耳が聴こえにくいと言うことをお伝えしないと、
理解してもらえなかったと思います。
お陰様で温かな方にめぐり合え、
仲良くお付き合いいただけることを、
シアワセに思います。
明るい方ほど、苦労を乗り越えられ強くなられたのだと
実感しています。
自分とは違う境遇の人にも理解していただけることは
とてもありがたいです。
どうしても、自分の考えと違うと、
切り捨てて考えがちですが、
周囲とうまくやっていくには、まず、その人を
受け入れるところから始めることが
大事だと気づきました。
お互い受け入れ、高めあっていく関係でいたいですね。
そうですね。
私も笑顔の人ほど、ご苦労を乗り越えてみえたからこそ、
明るくて強いのだとしみじみ思います。
そして、強い人は優しい人が多いですね。
そうですね。
みんな色々あっても出しませんよね。
けれども、自分をあまり抑えすぎると、パンクしちゃいますよね。
そのためにも、ありのままの自分を見てくれる
友人が必要ですね。
人はひとりでは生きていけませんから、
心の支えを持っていたいですね。
自分が辛いとき励みとなる言葉や歌も
いいですよね。
そうやってみんな人は成長していくのでしょうね。
お名前のように、明るく照らす、
みんなの「心の太陽」のような人になってください。
また遊びに来てくださいね。
あっという間です。
人としてというものを大切に思うと、
現実の組織(社会)の人というものでは、
かけ離れ過ぎてどうしてなのかと思い、
その答えが分かって初めて生きる意味を知り。
組織(社会)の中で自分らしく生きるのが楽になり、初めて明るい天真爛漫なところが強くなったかもですね。吹っ切れたと言う言葉がいいかも。
いろんな人がいる・・驚けないです。自分を知ると。幾つになっても段々余計無邪気になってきています。大丈夫かしら・・(笑)
それでなるだけご返事は今日済ませておこうと思い、
コメント読ませていただきました。
無邪気・・・って言うのはそれだけ腹を立てることがなくなった
と言うことの裏返しではないでしょうか、
歳を重ね、社会の荒波にもまれながら、
人を受け入れる器が大きくなったと言うことでは
ないでしょうか。
私は、若い頃より、人を受け入れる幅が広がったように思います、
これも病気を経験し、「腹を立てるエネルギー」を
「不可能を可能にするエネルギー」に
変えようと決めたからです。
無邪気になれるって大事なことだと思いますよ。