追記
ブログ友のみっちゃんままさんが今日は「点字の日」と教えてくれました。
点字の歴史 をちょっと覗いてみてください。
みっちゃんままさんの音声読み上げ掲示板 マル、テン、と読み上げるようです。
でも句読点がないと棒読みでわかりづらいそうです。
おはようございます。
今日は１１月１日、「みずみずしい自分を意識する水曜日」です。
今日は私の記念日
７年前の平成１１年１１月１日、私は大手術によって、
奇跡的に命が助かりました。
その日から６８日後の翌年１/７に目覚めました。
とっても感謝しきれない日です。
ブログ友のかんや姫さんが
１１/１を「いいいちにち」と読んでくださいました。
人の世は雲の流れの如し 松下幸之助さん一日一話
青い空に、ゆったりと白い雲が流れていく。
常日ごろ、あわただしさのままに、意識もしなかった雲の流れである。
速くおそく、大きく小さく、白く淡く、高く低く、ひとときも同じ姿を保ってはいない。
崩れるが如く崩れざるが如く、一瞬一瞬その形を変えて、青い空の中ほどを、
さまざまに流れてゆく。
これはまさに、人の心、人のさだめに似ている。人の心は日に日に変わっていく。
そして、人の境遇もまた、きのうときょうは同じではないのである。
喜びもよし、悲しみもまたよし、人の世は雲の流れの如し。
そう思い定めれば、そこにまた人生の妙味も味わえるのではないだろうか。
心に響く言葉私は、楽観的になれば成功する
という考えには否定的で、
むしろ、
幸せに人生を成功していく人は、
何事がおこっても
ハッピーエンドストーリーに
こじつける想像力が豊かである、
と言い換えたい。
(奥田弘美)
shuさんのコメント
「なるようになるさ」
たしかに、そうかもしれない。
「なんとかなるさ」
たしかに、なんとか、はなる。
けれど、自分から
行動する気のない楽観主義は、
「なんとか」はなっても、
自分の意志が少しでも
反映されたことは起こらない。
ハッピーエンドストーリーに
こじつける想像力って、
けっこう大変だと思うんです。
たとえば、
こんなふうな想像力が
必要ということでしょ？
今朝、うちの妻恒例の
「モノを失くす」という出来事が
発覚しました。
「またかぁ…」と責めながら、
妻といっしょに探しているうちに、
失くしたと思っていた別のものとか、
隠し場所を忘れていたへそくり1万円が
見つかってくれるとか。
たしかに、
そんな想像力を抱きながら、
モノを探すとしたら、
けっこう楽しい気がします。
「どうして、いつも、
おまえはモノを失くすんだよ。」
とブツブツ言いながら、結局、
見つからないよりも。
（実際は、そうでしたが…）
自分にとってイヤな行動でも、
自分で楽しめるようになる想像力。
これが身についたら、これって、
すごい才能だと思いますねぇ。
ちょっと真剣に、
この想像力を練習しようと
考えているところです。
皆さんも、いかがでしょう？
１０/２８のいい言葉ねっとより転載しました。
今日のオマケ一年前の11/1の記事は
一枚のハガキという詩を紹介していました。
いつもこんな気持ちで手紙をしたためています。
たのしい一日でありますように。
