つぶやき①

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人生でぶつかる問題の答えは

2006年09月04日 | 心に響く言葉

ブログ・カウンターナンパ

次は18000です。
みなさん、狙ってくださいね。



   


みなさん、おはようございます。
今日は9月4日、「心と身体をなじませる月曜日」です。


櫛は串からできた?
クシの歴史は古く、スカンジナビア半島では一万年前のものと思われる
動物の骨でできたクシが発掘されており、ヨーロッパでは中石器時代、
中国では殷の時代にすでにクシが使われていたようだ。

日本では約7、8000年前の縄文時代末期からはじまるとされ、
日本書紀や古事記にもクシに関する記述がある。
神への供物を刺した串を束ねたものがクシ(櫛)になったともいわれ、
クシは神聖なものとして扱われてきた歴史がある。

クシが折れると縁起が悪いという言い伝えもその名残かもしれない。
今のような歯形のクシは奈良時代に中国から伝えられたものが原型となった。

日めくりカレンダー・今日の雑学 より転載しました。



    
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カンガとルー

 心に響く言葉

人生でぶつかる問題に、
そもそも正解なんてない。
とりあえずの答えがあるだけです。

(バカの壁、養老孟司)


shuさんのコメント
正解だと思い込んで進んだ時には、
そうでなかったと分かった瞬間の
ダメージがものすごく大きい。

だから、「今の自分は、こういう結論」
程度のステップでいいんじゃないだろうか。

自分以外の人に対しても同じ。
「今のあなたは、絶対に間違っている」と、
自分の子供に、あるいは、
愛している人に言ったとしても、
受けいれられるとは限らない。

あなたの思い入れが、
この上なく強いとしてもだ。
そして、必ず正しいとしてもだ…

ある程度の議論を交わしたのなら、
「今のあなたは、そう考えるのね。」で
済ませた方がいい。

まかり間違って、
あなたが正しくない場合だって、
ありえないとは言い切れない。
何らかの流れが変わってしまって…

今は、とりあえず、こういう結論。
そんな姿勢で、受けいれることが
出来たら、変化の早いこの時代にも、
いろんな対応が見つけられるんじゃないだろうか。

私たちが出す答えはいつも重要だけど、
人生という観点から見れば、
困難に出会って、いろいろ乗り越えた後には、
「とりあえず」的なものも多かったと
言えるようになるはず。

だから、これから出していく答えにも、
あまり縛られすぎずにいたいもの。

ただ、それは
依存するとか、無責任になる、
ということとは違うからね。


    


いい言葉ねっとより転載しました。



 
 ちょっと「知っとこ」

糖尿病の予防に付いて参考になる情報、ありがとうございました。
低インシュリン食材を調べました。意外なものが高いんですね。

       糖尿病予防・食材編

  糖尿病!衝撃の新事実 ためしてガッテン 
       6日・20時放送




 今日のオマケ

一年前は日曜日で休刊日だったのですが翌5日
松下幸之助さんのやさしい心
を紹介していました。





        



          たのしい一日でありますように。