家庭での節電が求められる今冬に備え、電気を使わない石油ストーブの売れ行きが業界の予想を上回る勢いだ。
10月の販売台数が前年同月比で7倍を記録した家電量販店もある。
夏から増産の準備をしていたメーカーも、想定外の需要の高さに生産が追いつかない状況。
エコポイント制度の終了後、薄型テレビやエアコンなどの不調で主役不在に苦しむ家電量販店にとって、石油ストーブが歳末商戦を活気づける“救世主”になっている。
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