アンニョン from ソウル~続き

「涙と笑いのソウル生活」のその後

懐かしい声

2010-01-06 | 最近
クリスマスとお正月は、カードや年賀状のやり取りをしているたくさんの人の近況を知ることができる楽しい時期。最近びっくりするのが、いつの間にか子供の数が増えている。。。

さて、昨日は珍しい友人2人から電話がありました。

まず一人目はアメリカの大学院時代に出会った友人。もう10年以上連絡を取っていなかったのに、年末の大掃除の時に昔のアドレス帳が出て来て、ふと思い立って年賀状を送ったところ連絡がありました。なんと今は関東の有名私立大学の准教授になっていた会わない間に、ハワイ大学に留学して修士号と博士号を取得したそうです。あまりに久しぶり過ぎて最初は声さえもわからなかったのに、昔の話をしていると、学生時代が鮮やかに蘇ってきました思い出ってすごい~そして会った時はお互い20代だったのに。。。時代は流れますね

そして二人目は日系アメリカ人の友人。これまた数年ぶりかに声を聞いた。もう何十年も日本に住んでいるのに、未だに漢字を読むのが苦手で(面倒くさいらしい)、私が日本語の年賀状を送ったものだから、近況を確認するために電話をくれたそうです。様は日本語読むのが面倒くさかった!?この友人、アメリカ人ということもあるのか、いつも私を褒めてくれるのです。いつも言ってくれるのが"You are my favorite."ちなみにこの友人は男性ですが、既婚者で、子供も2人います。残念いろいろ相談してもいつも冷静なアドバイスをくれる素敵な友人です。

とても懐かしい2人から同じ日に電話をもらって、何だか懐かしくてとてもハッピーな気持ちになりましたずっと連絡してなくても、どっかでつながっているのが友人なのかも知れないですね。新年早々とてもハッピーな出来事でした

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