今回の旅でどうしても行きたいと思っていた場所の一つStratford-Upon-Avon。ご存知のようにシェイクスピアの生まれた場所です。大学時代にシェイクスピアを勉強した私としては、どうしても行きたかった場所でした。知人の家から電車で1時間40分。ロンドンからだと恐らく2時間ちょっとかな。2時間に1本しか走ってないので、少々不便ですが。。。1時間40分ならまったく問題なしの距離です。
これはシェイクスピアの生家。皮手袋の職人の息子として生まれたシェイクスピアはこの家で育ちました。今も、家の中は昔の時代のものを再現した家具がおいてあります。家のあちこちには説明するスタッフもいて、シェイクスピアの生きた時代を垣間見ることができます。
外に出るとこんな感じで、シェイクピア劇のワンシーンを演じている俳優さんたちが。ここはRSC(Royal Shakespeare Company)の本拠地なので、おそらくそこの俳優さんたちと思われます。前回ロンドンに行った時に、RSCのロミオとジュリエットを見ました。その時はあまり感動はなかったのですが、機会があれば今度はロンドンの“グローブ座”で見てみたいな。“グローブ座”はシェイクスピア劇が最初に上演された劇場を再現したものです。雨が降るとみんな傘をさしながら見るそうですよ。
夏のイギリスはどこにいっても庭が美しい~
そして街の名前にもなっているAvon川。
白鳥や雁が一杯泳いでいます。日本では見られない光景ですね。
そして私はシェイクスピアが眠るトリニティ教会にも行き、シェイクスピアに挨拶をしてから戻りました。またシェイクスピアを読んで見ようかなと思った旅でした。
余談ですが、大学時代にシェイクスピアを教えてくれたのは、シュレイダー神父でした。とてもステキな神父様で、厳しいながら非常にお茶目なところを持ったアメリカ人でした。その当時すでにかなりのお年だったのですが、「みどりが結婚するときには日本に行くから」と言われたにもかかわらず、私がいつまでも結婚しないものだからその機会もないまま亡くなりました。今回、授業中にシェイクスピアを読んでくれた声を思い出し、また彼のことを思い出しながらの旅でもありました。
またまた余談ですが、私もヒアリングに間違いなければ、シェイクスピアは出来ちゃった結婚だった。。。その時代の男女の間でそれが珍しいことなのかどうか不明ですが、映画 "Shakespeare in Love"のシェイクスピアを彷彿とさせるエピソードでした。
シェイクスピアに興味があるなら、一度は行って見るべし。Stratford-Upon-Avon!
これはシェイクスピアの生家。皮手袋の職人の息子として生まれたシェイクスピアはこの家で育ちました。今も、家の中は昔の時代のものを再現した家具がおいてあります。家のあちこちには説明するスタッフもいて、シェイクスピアの生きた時代を垣間見ることができます。
外に出るとこんな感じで、シェイクピア劇のワンシーンを演じている俳優さんたちが。ここはRSC(Royal Shakespeare Company)の本拠地なので、おそらくそこの俳優さんたちと思われます。前回ロンドンに行った時に、RSCのロミオとジュリエットを見ました。その時はあまり感動はなかったのですが、機会があれば今度はロンドンの“グローブ座”で見てみたいな。“グローブ座”はシェイクスピア劇が最初に上演された劇場を再現したものです。雨が降るとみんな傘をさしながら見るそうですよ。
夏のイギリスはどこにいっても庭が美しい~
そして街の名前にもなっているAvon川。
白鳥や雁が一杯泳いでいます。日本では見られない光景ですね。
そして私はシェイクスピアが眠るトリニティ教会にも行き、シェイクスピアに挨拶をしてから戻りました。またシェイクスピアを読んで見ようかなと思った旅でした。
余談ですが、大学時代にシェイクスピアを教えてくれたのは、シュレイダー神父でした。とてもステキな神父様で、厳しいながら非常にお茶目なところを持ったアメリカ人でした。その当時すでにかなりのお年だったのですが、「みどりが結婚するときには日本に行くから」と言われたにもかかわらず、私がいつまでも結婚しないものだからその機会もないまま亡くなりました。今回、授業中にシェイクスピアを読んでくれた声を思い出し、また彼のことを思い出しながらの旅でもありました。
またまた余談ですが、私もヒアリングに間違いなければ、シェイクスピアは出来ちゃった結婚だった。。。その時代の男女の間でそれが珍しいことなのかどうか不明ですが、映画 "Shakespeare in Love"のシェイクスピアを彷彿とさせるエピソードでした。
シェイクスピアに興味があるなら、一度は行って見るべし。Stratford-Upon-Avon!