Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”武原 はん 雪”の舞台

2008-04-28 21:38:18 | その他
昨夜遅くにテレビで見た
”武原 はん 雪”の舞台
あまりにも美しすぎて、しばし呆然
59歳の舞、70歳の舞、そして88歳の舞と映され
やっと、88歳の舞のテレビの画面を写真に、、、


          
               

何と表現して言いのかわからない、つま先から髪一本まで神経の行き届いた動き、
そして心の動き、その美しさ!!!

調べたら見つかりました、NHK映像ファイル あの人に会いたい
コピーを載せます


武原はん (たけはら はん)
1903~1998舞踊家
武原はんは浮世絵が踊っているかのような美しさでお座敷の舞を芸術の域にまで高めた日本舞踊の名人。8人兄弟の長女として生まれた武原はんは、一家の生計を助けるために12歳で芸妓学校に入った。大正から昭和にかけて宗右衛門町や新橋で最高の人気を誇った芸者だった時代を経て、80年以上舞い続けた。年齢を重ねてますます美しさを増すその姿とインタビューの言葉の端々から、磨き抜かれた武原はんという女の人生が見えてくる。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ”藤”の季節 | トップ | ゴールデンウィーク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿