いろんな方々で賑わった、”清水真理創作人形教室展”会場となった、カフェ.デ.ロジェ
本日が最終日
先生、そして、いろんな個性の生徒さん方の作品
撤収に、来られなかった生徒さんの作品を、最後まで一人で片付けられる、清水真理先生
それぞれに、いろんな課題も、、、
いろんな方々で賑わった、”清水真理創作人形教室展”会場となった、カフェ.デ.ロジェ
本日が最終日
先生、そして、いろんな個性の生徒さん方の作品
撤収に、来られなかった生徒さんの作品を、最後まで一人で片付けられる、清水真理先生
それぞれに、いろんな課題も、、、
”やっと、来れたわ、”
”まだ、大丈夫ですよね、セール”
”久しぶりに来たら、閉店って書いてあるじゃない、どうしたの？”とか、、
東経大の葵祭、OB会も重なったせいでしょうか
久しぶりにお会いするN教授や、卒業生のMさん
充分な対応できないまま、、、
店の開店時間から、いろんな方々が、気が付けば，もう閉店時間
やっと、一区切り、静かになった、閉店後
明日発送の家具磨き
”人形展の店と同じ店ですか？ちょっと見せてください”と、
カフェで食事を終えられた男性、そして、また、、
長～い一日がやっと終わろうとしている
一ヶ月ぐらい経つでしょうか
人形の洋服づくりを頼まれてから、、、、
100年以上前のこの小さなお人形の雰囲気を残したままで
材料探しから始まって、細かな細かな手作業が続く
わずか13センチの、小さな小さなこのアンティークのお人形のドレス、やっと完成しました
そして、
”このお人形、うすい髪が接着剤で、貼られていて、
せっかく古いお人形なのに、、このドレスも何か変で、、
何とか、可愛くしてもらえるかな？と、思って持ってきました”と、頼まれていたお人形の洋服
できるだけ、着ていた洋服に使われていた、レースを甦らせようと、復元作業から始まって、、、
洋服から帽子作りまで、やっぱり、気の遠くなるような作業
依頼主の、お好みの、ブルーの色、アンティークの着物生地が見つかって、、、
いい感じになって、甦りました！
今日の一日の忙しさは、「瑠堕」作の、この「ムーランルージュ 宵闇の舞姫」を
開店時間前から、見に来られた、女性から始まった
チキンを煮込み、ケーキを焼きながら、掃除、をしていると
”12時から？どこにも書いてないわよ
遠くから来たんだから
私この字見えないんだけど、どこに飾ってるのこの人の人形”と、DMの、作家名一覧を指さされながら、、、
まだ、１０時半にもなっていない、、、、
”本名は、、、アッこのお人形よ”と、
今日は、開店時間前から、いろんな方々が、、、
お人形作り始めて、これで４作目、とおっしゃる瑠堕さん
毎月、2回、カフェ.デ.ロジェで、開催される
”メタルエンッボッシング教室”
カメラで撮影をしているのを、まったく気づかれないぐらい集中されるときもあるそうで、、、
今日は、先生にお声掛けしてから撮影
手本となる、先生の作品と、生徒さんの制作途中の作品
どの世界も同じようで、、、、
コツコツと、気の遠くなるような、小さな時間の積み重ね
やがて仕上がる、その時の達成感を！
午前中に、サイドボード、そして、昨日ブログに載せた、あのフランス家具の出荷
”今日は命がけの仕事よ！”と、手伝いに来てくれた、Nさん
男の人4名でも、なかなか大変な作業
”この下に、平台車入れて！” 危うく手を詰めそうになって、、
何とか無事、赤帽車に積み上げて、無事終了
片付けを途中で終えて、気功教室へと、自転車を飛ばす
昨年仕事の都合で辞められた、Tさんが、お教室に復帰
”なんか人数増えましたね”と、張先生に代わり、指導される寅先生
いつもと同じように、背骨の調節、から、始まる
そして立禅
太極拳も、この気功も、原点は同じ
この立つ姿勢の大切さ、難しさ、、、、
残り2週間で、35年あまりの時が流れた、ガラクタヤの店を、一旦閉店
スケルトンにして、内装工事
ぎっしり詰まっていた品々が、少しずつ出ていく
明日は、この、高さ3メートルもある、アールヌーボー期のフランス製の家具が出ていく
19世紀末の、フランスを中心に開花した素晴らしい美術運動
その時代に生まれたこの家具を、どのような方が、どのように使われていたんでしょう
華やかな時間を、一緒に過ごしたであろうこの家具
永～い、ガラクタヤの歴史の中、フランスから、イギリスから
いろんな家具が出たり入ったりした中で、わたしの最もお気に入りの家具、、、、
カフェで仕込みをしていると、何やら賑やかな、話し声
どうやら、”朝摘み野菜売り”が届いたようで、、、
”今朝、採ってきたばかりだから、このまま食べたらおいしいよ！”
”これは？”
”ひのなかぶ、って言うの”
”どんな漢字書くのです？ひは、太陽の陽？”
”ひらがな！
昆布茶で漬けて食べると美味しいよ！”と、
”できれば、かぶの葉、そのまま切らずに、持ってきていただけると、嬉しいのですが、、”
”かさばるから、切ってきたんだよね、次は、、”と、、、、
この野菜を育てられた苦労が、そのお顔に、、、
新鮮で美味しそうだから、ついつい、いろんな野菜を買ってしまう
初めて見た、このひのなかぶ
ネットで調べると
ミニダイコンかと思うほど細長く、地下部の白と地上部の赤紫色の対照が鮮やかな日野菜（ひのな）カブは、滋賀県日野町の在来種だ。この地で見いだされ、改良されて、広く栽培されるようになったとされる。色や形、味などの特徴が古くから継承されており、種子の保存が確実に行われているため、滋賀県の農産ブランド推進室が14品種を選定した「近江（おうみ）の伝統野菜」にも含まれている。別名を赤菜、緋の菜という。
漬物にすると美味しいらしい
清水真理創作人形教室
アトリエ果樹園人形教室展開催中に届いた作品です
初日にお越し頂きながら、この人形たちに出会えなかった方々へ
今夜、写真で、、、、
今回のDMを飾ったお人形です
やはり、先生の作品ですね
表情豊か、見事な表現力、魅力的なお人形たちです
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