夕暮菜日記

私的日記、教育、社会、音楽、等々について

我ながら呆れる…

2008年12月15日 00時52分03秒 | 日記
「正月は相対論に没頭しよう!」と考えた。
で、いつか読もうと思って買っておいた、M.ボルンの書いたの相対論の本を探した。
あると思っていた場所にない。
書店でつけてもらったカバーをしたまま、所定の場所でツンドク状態のはずだったのだが、、、
ずいぶん探した。
なんと、きちんと書棚のすみにしまってあった。
(ウチには現在書棚が5~6あるので、それでもだいぶ手間取ったのだ)
探す過程で、二冊の本を発見した。
ひとつは植芝盛平の『武産合氣』。
以前10/27に秋の夜長に3で紹介した本である。そのときは紹介したくて探したのだが、見つからなくて、結局書店で購入したのだ。
これも、きちんとカバーをしたまま書棚にあった。
同じ本を二度買う、またやってしまった、、、。
もうひとつはW.パウリ著『物理学と哲学に関する随筆集』。
この本は以前から読みたかったのだが、既に絶版だったのだ。
だから「古書で手に入れるか? でも値段が定価の倍近くするしなあ、、、」と悩んでいた。
ところ~が! ウチにあるじゃん!
買った覚えがマルで無い、、、。
同じ本を二度買う、をやらずにすんでよかった、ということか。

俺はダイジョーブか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。