緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

冬晴れの東京駅:再開発工事真っ最中の東京駅八重洲口周辺(3)

2012年03月26日 12時18分00秒 | 東京駅周辺


タワークレーン群とグラントウキョウノースタワーです。




サウスタワー寄りの部分で完成している「グランルーフ」。




住友信託銀行八重洲ビル前から撮影したグランルーフの工事現場です。八重洲口周辺は路線バスや高速バスの乗り場やタクシー乗り場が縦に続いています。




タワークレーンの足元を見ると工事用の足場が組まれています。




大丸東京店の増床工事部分をズームで撮影してみました。




タワークレーンの背後には東京駅日本橋口に立っている「サピアタワー」の建物も小さく見えます。




サピアタワーの完成は2007年の4月、東京ステーションシティ構想の中では最も早く完成した高層ビルです。




グラントウキョウノースタワーの頭頂部には「GRAN TOKYO」のロゴが打ち込んであります。




外堀通りを南へ向かって歩きながら、何度も振り返って撮影してみました。




グラントウキョウサウスタワー前から撮影してみました。




この位置から見るとタワークレーンがなんと5機も集中して立っているように見えます。




離れた位置からズームで撮影してみると、タワークレーンの足元の工事用の足場の様子もよくわかります。




鍛冶橋交差点にやってきました。正面に見えるのは東京都庁舎跡地に建設された「東京国際フォーラム」です。




グラントウキョウサウスタワー。リクルートやBMWジャパン等の企業が入居しています。




東海道新幹線の高架橋の下をくぐって丸の内へ向かいます・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬晴れの東京駅:再開発工事真っ最中の東京駅八重洲口周辺(2)

2012年03月25日 10時55分26秒 | 東京駅周辺


東京駅東海道新幹線ホームと外堀通りの間の狭いスペースで歩行者用通路であるグランルーフが建設されます。ノースタワーとサウスタワーの間を空中通路によって結び、通路の上には大きな屋根が設置されます。




グランルーフが完成するとこの風景も見ることは出来なくなります・・・。




グランルーフの建設現場には既に足場のようなものが組まれていて、本体工事がまもなく始まると思います。




2機のタワークレーンの間にうまく収まったJPタワー。V字型を描いている北側の壁面のデザインはいつ見ても格好良いと思いました。




左側が丸の内ビル、右側が新丸の内ビルです。丸の内周辺は三菱系列の高層ビルが非常に多いです。二つのビルの間を東京駅から皇居の和田倉門へと続いている行幸通りが通っています。




グランルーフは南側から建設がすでに始まっていて、一部の区間はすでに完成しています。




タワークレーンをアップで。




丸の内周辺のビル群は高さが200メートル前後に統一されているので景観的にも素晴らしいです。




午前中の散策だったのですが、タワークレーンはどれも作業はしていなかったです。




カーテンウォールの取り付けがほぼ終了し、内装工事が始まっている大丸東京店の増床部分です。




ズームで呉服橋方面を撮影しました。




「八重洲中央口前交差点」。




グランルーフの屋根の高さは思ったよりも高いので、完成すると丸の内のビル群は完全に見えなくなります。




足場ができる前はこの位置からも丸の内のビル群がきれいに見えたのですが・・・。




屋根の組立工事が行われています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬晴れの東京駅:再開発工事真っ最中の東京駅八重洲口周辺(1)

2012年03月24日 13時50分24秒 | 東京駅周辺


2012年3月中旬の東京駅周辺を散策してきました。八重洲口周辺を散策したあとに丸の内の界隈へ行ってみたいと思います。東京駅周辺は私のような千葉県人にとっての東京の玄関口でもあります。千葉県から東京都心方面へ向かう鉄道路線はほとんどが東京駅周辺に集まってくる構造になっています。とは言っても買い物などでは東京を素通りして新宿へ行ってしまいますが・・・。




外堀通りの呉服橋から有楽町面へ歩いてみます。しばらく歩いていると「グラントウキョウサウスタワー」の巨大な高層ビルと現在大丸東京店跡地に建設中の「グランルーフ」のタワークレーン群が見えてきました。




2007年12月に開業した「グラントウキョウノースタワー」。これまでの東京駅八重洲口は無機質なビル群が広がっているだけでしたが、このビルはすっかり八重洲口のシンボル的存在になりました。




4機のタワークレーンが整然と立ち並んでいる姿は実際に見てみると壮観です。




グラントウキョウノースタワーの地下1階から地上13階まで「大丸東京店」が入居しています。大丸は大阪の心斎橋に本店を置いている(2010年よりJフロントリテイリング傘下の「大丸松坂屋百貨店」が運営している)デパートです。地上1階の食品フロア「ほっぺタウン」が有名です。




大丸東京店は建物としては上階のオフィスエリアと一体化しています。




八重洲中央口交差点へ向かって歩いていきます。




かつて東京駅八重洲口には大丸東京店が入居した交通会館の建物が建っていましたが、2007年にグラントウキョウノースタワーに移転、交通会館の建物は2008年の暮れくらいから解体工事が始まりました。




内装工事が始まっている第2期工事の建物の外壁にも「大丸」のロゴが打ち込まれていました。




現在第2期工事が進められている大丸東京店の増床部分。現在の34000㎡から2012年の夏には46000㎡の広さになります。




ノースタワーを下から。




八重洲口周辺だけでなく線路を挟んだ丸の内側でも高層ビルの再開発工事が進められています。




東京中央郵便局跡地に建設中の「JPタワー」と三菱電機本社が入居している「東京ビルディング」です。




歩行者用通路である「グランルーフ」が完成してしまうとこのビル群を見ることはできなくなります。




東京駅丸ノ内の一等地に建設が進められているJPタワー。地下4階地上38階建ての高層ビルで2012年4月下旬に竣工予定です。ビルの外壁全体にV字型の折り目が刻まれていています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬晴れの表参道:神宮前交差点からJR原宿駅へ

2012年03月23日 13時08分44秒 | 宇田川・渋谷


表参道ヒルズ西館の前にある歩道橋から建物全体を撮影してパノラマ写真に仕立ててみました。




歩道橋の上から明治神宮方面を撮影してみました。表参道ヒルズの西側で表参道の道路は下り坂から緩やかな上り坂になります。これは青山の高台と明治神宮の高台の間を表参道が通っているので、その二つの大地の間を渋谷川が流れているからです。




画像の中央に写っているのが明治通り。この地点で地下鉄千代田線と副都心線の明治神宮前駅があります。




明治神宮前交差点にやってきました。正面に写っているのは「ラフォーレ原宿」。




表参道は明治神宮へ向かって緩やかな上り坂となります。




振り返って青山方面を撮影してみました。見事に渓谷のV字谷の地形の中を表参道が通っているのがわかります。




明治通りとJR原宿駅の間もファッションビル等が多いです。




神宮橋交差点前の歩道橋へ上がります。




歩道橋の上から明治通り方面を見ると急な下り坂の地形になっています。




明治神宮の広大な原生林と原宿のビル群の間の狭いスペースに建てられているJR原宿駅。現在の駅舎は大正12年(1924年)に建てられたものです。




午後4時過ぎの時間帯の原宿駅、休日と比較すると人の数は少ないほうです。




原宿駅前のビル群です。




駅舎の中を通ってJR山手線ホームに入りました。ちょうど外回り方面の列車が発車して行きました。




原宿駅の山手線ホームには年末年始のみに使用される臨時ホームがあります。この臨時ホームの出口から直接明治神宮の敷地内に入ることができるようになっています。




しばらく待っていると内回りの列車がやってきました。これで表参道の散策は終わりです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬晴れの表参道:表参道ヒルズ西館周辺の散策

2012年03月22日 16時54分45秒 | 宇田川・渋谷


メインエントランスのある地上1階に戻ってきました。




地下1階にもブランドショップが続いていました。




地下1階から地下3階へと続いている大階段です。




年末の季節になるとこの大階段に大きなクリスマスツリーが設置されます。




下から上を見上げるとスパイラルスロープが螺旋状になって吹き抜けの中を上まで続いています。




メインエントランスを出て再び明治神宮方面へ向かいます。「M109 ドルチェ&ガッバーナ」。




表参道ヒルズ西館。「W109 マルティニーク・ルコント」。




「W108 シュウ ウエムラ ビューティブティック」。




「W107 ギャラリー・コーワ」。




「W103 ボッテガ・ヴェネタ」。




「W102 フォリフォリ」。




表参道ヒルズの建物は設計者である安藤忠雄さんの作品に多く採用されている、うちはなしのコンクリートの壁面が特徴的です。




表参道ヒルズ西館の建物の明治神宮よりの壁面にも「参」のマークが打ち込まれています。JR原宿駅方面から表参道へ歩いてくると、この目立つマークが目の中に入ってくることになります。




ディオール表参道店。




西館前の歩道橋の上に上がってみました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする