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真冬の箱根:国道1号線(東海道)と彫刻の森美術館 PART1

2017年01月30日 06時00分00秒 | 関東地方


箱根登山バスの「小田原行き」に乗車して、国道1号線(東海道)の山道を登っていきます。途中の「小湧園前停留所」でバスを降ります。




小湧園停留所前から、国道1号線(東海道)の歩道を箱根湯本方面へ向かって歩いていきます。箱根湯本方面へ向かって、緩やかな下り坂が続いていきます。




小湧き園前から宮の下にかけての国道1号線(東海道)ですが、カーブが何箇所も続き、見通しが悪い場所が多いです。




道なりに歩いていくと、神奈川県道723号関本小涌谷線との分岐点が見えてくるはずです。




国道1号線(東海道)から、神奈川県道723号関本小涌谷線との分岐点の交差点前にやってきました。この交差点を左へ曲がっていきます。




この神奈川県道723号関本小涌谷線を北側へ向かって歩いていくと「箱根彫刻の森美術館」へ出ることができます。この界隈は「小涌谷温泉」と呼ばれている温泉街が広がっていました。




正面に箱根山の稜線群を眺めながら、小涌谷温泉街の中を通り抜けていきます。ちなみに、少し離れた場所には箱根登山鉄道の小涌谷駅が設置されていて、この温泉の最寄り駅となっています。




しばらく道なりに進むと「箱根彫刻の森美術館」の敷地前にやってきました。




箱根彫刻の森美術館の正面玄関の全景を撮影しました。1600円の入館料を払って、館内へ入っていきます。




正面玄関が設置されている建物内を通り抜けていくと、館内には広大な「彫刻広場」が整備されています。敷地面積は約7万㎡であり、芝生に彫刻を配置した「彫刻庭園」の形式を取っています。




広場内には様々な彫刻が展示されています。




芝生広場内を散策道が縦横無尽に整備されていて、芝生内に色々な彫刻が設置されていました。




広場内から北側一帯を見渡してみると、箱根山の稜線群が広がっているのが見えます。




美術館の敷地内は傾斜が付いた地形となっていて、坂道を下っていきます。




坂下から、高台に建っている彫刻の森美術館の本館の建物を見上げて撮影しました。




美術館の敷地内に建っている「ピカソ館」の建物前にやってきました。



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