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真冬の箱根:国道1号線(東海道)と彫刻の森美術館 PART2

2017年01月30日 06時01分00秒 | 関東地方


箱根彫刻の森美術館の敷地内に立っている「ピカソ館」の建物前にやってきました。建物前には広場やモニュメントなどが整備されています。




建物そばには多角形状の迷路が設置されていました。




芝生広場内を一周して、美術館の建物の本館へ戻ることにします。




この日は真冬の時期の散策だったので、芝生広場内は枯れ草状態となっていました。




彫刻の森美術館の建物内から退出して、さらに神奈川県道723号関本小涌谷線の道路を北側へ向かって歩いていきます。




前方に箱根登山鉄道の「彫刻の森駅舎」が見えて来ました。箱根彫刻の森美術館の最寄り駅となっています。




彫刻の森駅前を通り抜けていきます。




彫刻の森駅から強羅駅までの区間は、箱根登山鉄道の線路との並走区間となります。箱根登山鉄道の終点である強羅駅一帯は「強羅温泉郷」と呼ばれているエリアです。




しばらく歩くと、強羅温泉街の入り口が見えて来ました。強羅温泉街は、ホテルや旅館などよりも企業の保養地が多く集まっている場所となっています。




前方に箱根登山鉄道の終点である「強羅駅舎」が見えて来ました。強羅駅前は小さな駅前ロータリーが整備されていて、土産物屋の建物などが周囲に集まっています。




箱根登山鉄道の終点であり、箱根早雲山や大涌谷などへ向かう「箱根ケーブルカー」の起点駅でもある強羅駅ですが、駅前は人通りはほとんどありませんでした。




強羅駅から箱根登山鉄道の普通列車(13時08分発の456列車)に乗車して、箱根湯本駅へ向かいます。456列車は2両編成で、車内はほとんど乗客はいませんでした。




強羅駅から35分歩道乗車して、13時46分に箱根湯本駅に到着しました。すぐに折り返して強羅行き列車になりますが、強羅方面へ向かう乗客が長蛇の列を作っていました。




箱根湯本駅構内に設置されている駅名板を撮影しました。




箱根湯本駅では、線路の摩耗を防ぐための水タンクが解放されていました。




箱根湯本駅で停車中の456列車の全景です。



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