
港南二丁目交差点前から旧海岸通りを北へ向かって散策し、東京都下水道局の下水処理場「芝浦水再生センター」方向へ向かいます。旧海岸通りの交通量は非常に多かったです。

品川東急ビル前から振り返って、港南二丁目交差点方向(南方向)を撮影しました。「品川フロントビル」の高層オフィスビルの存在が目立ちます。

「港南Wビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

DBC品川東急ビルの脇を散策していくと、前方の視界が開けてきました。

東京都下水道局の下水処理場である「芝浦水再生センター」の広大な敷地が見えてきました。

現在の品川駅港南口一帯ですが、駅前の一角のエリアが再開発によって高層オフィスビル街となっていますが、駅前から少し離れると昔のままの風景が広がっています。

芝浦水再生センターの広大な敷地と、敷地内の一角で現在建設中の上部ビル「品川シーズンテラス」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

建設工事が佳境を迎えている品川シーズンテラスの高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上32階・地下1階建て、高さ155メートルの規模です。

芝浦水再生センターの敷地南側に建っている高層オフィスビル「ソニーシティ」、通称「ソニー本社ビル」を見上げて撮影しました。2007年にソニーの本社機能が北品川からここ芝浦に移転してきました。

旧海岸通りの「新港南橋交差点」前にやってきました。交差点の名前となっている「新港南橋」は、交差点東側を流れている高浜運河に架橋されています。

新港南橋交差点前から撮影した品川シーズンテラスの高層オフィスビルの全景です。午前中の時間帯だったので、太陽を真後ろにする形で綺麗に撮影出来ました。

ソニーシティの高層ビルは、芝浦テクノロジーセンター跡地に建設されています。もともとこの土地は、1969年にソニーがオーディオ機器の生産拠点として芝浦工場を開設した場所なのです。

芝浦水再生センターとソニーシティの間を通っている道路の全景を撮影しました。

新港南橋交差点前から見上げて撮影したソニーシティの高層オフィスビルです。地上20階・塔屋2階・地下2階建て、高さ99メートルの高層オフィスビルです。

再開発によって、港南口周辺の工場街や倉庫街が次々と高層オフィスビル街へと変貌していますが、それでも未だに工場街や倉庫街の雰囲気が強いです。
