緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の豊洲:アーバンドックららぽーと豊洲と晴海運河周辺 PART2

2017年07月03日 06時01分00秒 | 江東・お台場


IHI東京第一工場の第二ドック跡地に架設されている跳ね橋前にやってきました。跳ね橋のそばには、橋の開閉を行うための装置が設置されていました。




メモリアルドックの北側には、東京第一工場時代のガントリークレーンのモニュメントが設置されています。南東側からガントリークレーンの全景を撮影しました。




メモリアルドックから北側の一帯も、東京都港湾局の「春海橋公園」の緑地帯の広場や散策道が整備されています。アーバンドックららぽーと豊洲の敷地と一体化されています。




メモリアルドックの南岸川に整備されている遊歩道を歩いて、アーバンドックららぽーと豊洲のシーサイドデッキ側の入口前へ向かいます。




南西側から、アーバンドックららぽーと豊洲の「シーサイドデッキ」の全景を撮影しました。広場内には屋外ステージなども整備されています。




同じ場所から振り返って、メモリアルデッキの跳ね橋の全景を撮影しました。




南東側から、ガントリークレーンの全景を撮影しました。




東側からメモリアルドックや水上バス発着場の全景を撮影しました。写真だとドックの大きさがわかりにくいかもしれませんが、実際に現地で立ってみると、巨大なドックであると実感できます。




跳ね橋の西側に広がっている広大な「晴海運河」を撮影しました。正面には「晴海大橋」の道路橋梁が架設されているのが見えます。




メモリアルドック前から振り返って、アーバンドックららぽーと豊洲の「シーサイドデッキ」の全景を撮影しました。2017年2月中旬の真冬日だったので、人の姿は全くありませんでした。




シーサイドデッキ前から、メモリアルドックを見下ろして撮影しました。




この日は雲一つない快晴の青空だったと思っていたのですが、東京湾の南側から雲が少しずつ流れて来ました。




シーサイドデッキ内に整備されている芝生広場を見渡して撮影しました。




アーバンドックららぽーと豊洲の商業施設ですが、北側のノースポート棟、中央部のセンターポート棟、そして南側のサウスポート棟の3つの建物群で構成されています(他にアネックス棟が別の敷地内に建っています)。




シーサイドデッキの広場内から「センターポート棟」の建物を見上げて撮影しました。




センターポート棟の壁面の「アーバンドックららぽーと豊洲」のロゴをズームで撮影しました。



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2月の豊洲:アーバンドックららぽーと豊洲と晴海運河周辺 PART1

2017年07月03日 06時00分00秒 | 江東・お台場


アーバンドックららぽーと豊洲の商業施設の敷地西側、晴海運河に面して整備されている「メモリアルドック」内を散策していきます。メモリアルドック内には、このような跳ね橋も架設されています。




南西側から、IHI(石川島播磨重工業)の東京第一工場時代の「第二ドック」を活用したメモリアルドック広場の全景を撮影しました。真冬の時期だったので、広場内は枯れ草状態となっていました。




メモリアルドック内から振り返って、晴海運河を挟んだ対岸の「晴海地区」の埋め立て地を撮影しました。2000年代後半からはじまった再開発工事によって、高層タワーマンション群が形成されています。




晴海二丁目地区内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。




メモリアルドック前の錨と鎖のモニュメントを撮影しました。IHIの東京第一工場は、江戸時代末期にペリーが浦賀に来航した時、江戸幕府が1853年に隅田川河口の石川島に開いた造船所が前身となっています。




南西側から、メモリアルドック内の跳ね橋の全景を撮影しました。




1939年(昭和14年)にこの豊洲埋立地に東京第一工場は操業を開始し、日本初の原子力船「むつ」を始め、艦艇、客船、貨物船など合計692隻を建造し、2002年に閉鎖されています。




更地となった約17万平方メートルの空き地は、東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業の一環として再開発が行われ、パークシティ豊洲の高層タワーマンション群と共にアーバンドックららぽーと豊洲として整備されています。




メモリアルドック内には、東京都観光汽船の水上バスの発着場の桟橋が整備されています。




水上バスの発着場の桟橋をズームで撮影しました。豊洲と浅草を結ぶ水上バスが発着しています。




メモリアルドックの跳ね橋の北岸側の岸壁をズームで撮影しました。2017年2月中旬の時期だったためか、丁度引き潮の時期で水位が普段よりも2メートルほど低かったです。




東京都港湾局の「春海橋公園」の散策道ですが、メモリアルドックからさらに北側(春海橋側)へ向かって伸びています。




西側から、メモリアルドックの全景を撮影しました。




対岸に広がっている晴海地区ですが、こちらも2000年代までは小野田レミコン晴海工場のプラントや、東京港晴海埠頭の倉庫街が広がっていました。現在も倉庫街の一部や東京税関晴海出張所などが残されています。




南東側から「小野田レミコン晴海工場」の跡地の全景を撮影しました。現在は、三井不動産レジデンシャルの「パークタワー晴海」の高層タワーマンションが建設工事中です。




「パークタワー晴海」の高層タワーマンションの再開発工事現場をズームで撮影しました。



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