緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の四ツ谷:若葉東公園から四谷見附・JR四ツ谷駅前へ PART2

2017年07月20日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


外堀通りの四谷一中前交差点から北側へ向かって伸びている歩道を歩いていくと、前方に「四谷見附交差点」が見えて来ました。四谷見附交差点の周囲は、人通りが非常に多かったです。




四谷一丁目地区内の駅前繁華街の建物群の脇を通り抜けていきます。外堀通りから一歩路地裏へ入れば、閑静な住宅密集地帯が広がっています。




南西側から「四谷見附交差点」の全景を撮影しました。南北方向に通っている外堀通りと、東西方向に通っている国道20号線(甲州街道)が交差している場所であり、交通の要衝地点となっています。




四谷見附交差点の東側に架橋されている「四谷見附橋」の道路橋梁を撮影しました。この真下を通っているJR中央快速・緩行線の線路群の上に架設された道路橋梁となっています。




交差点から国道20号線(甲州街道)を撮影しました。四谷見附交差点から西側(新宿側)へ向かって、道路の両側には駅前繁華街の町並みが形成されていました。




四谷見附交差点の北東側には、JR四ツ谷駅が設置されています。駅のホーム群は外濠を埋め立てた低地内に展開していて、利用者は交差点前から階段を使って駅構内に下りていくことになります。




JR四ツ谷駅に併設されている「アトレ四谷」の駅ビルの建物をズームで撮影しました。




交差点前から、国道20号線(甲州街道)の「四谷見附橋」を撮影しました。四谷見附橋の歴史は長いですが、現在の橋は1991年10月に完成したものであり、長さ44.4メートル、幅40メートルの鋼橋となっています。




JR四ツ谷駅は外濠を埋め立てた低地内に駅施設があり、周囲は高台に囲まれています。地形的な制約から、地下道や地下街を整備することはできず、人の流れはすべて地上に集中することになります。




交差点の南東側、東京地下鉄丸ノ内線の四ツ谷駅入口の周辺をズームで撮影しました。




横断歩道を渡って、四谷見附交差点の北西角にやってきました。北西側から、四谷見附交差点の全景を撮影しました。




北西側から、上智大学四谷キャンパスの建物群の全景を撮影しました。左端には、2017年1月に完成したばかりの「ソフィアタワー」が建っているのが見えます。




四谷見附交差点からさらに北側へ向かって伸びている外堀通りを少し散策していきます。




北東側から、四谷見附交差点の全景を撮影しました。交差点の南西角には、四谷一丁目地区の駅前繁華街の建物群が広がっているのが見えます。





都心部と、新宿副都心の中間地点に位置している四ツ谷駅周辺ですが、実際に歩いてみるとかなり大規模な駅前繁華街が形成されている実感できます。




外堀通りの「四谷見附北交差点」前にやってきました。南東側から「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南東側から再開発工事区画内をズームで撮影しました。新宿区立四谷第三小学校や財務省四谷公務員宿舎などの既存の建物群はすでに解体されていました。



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2月の四ツ谷:若葉東公園から四谷見附・JR四ツ谷駅前へ PART1

2017年07月20日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


「若葉東公園」の緑地帯内から、赤坂迎賓館の敷地北側の「正門」の全景を撮影しました。正門の周辺には、多くの制服警察官の人たちが集まっていました。




北側から、正門をズームで撮影しました。




一般公開のために開放されている入り口部分をズームで撮影しました。




若葉東公園の緑地帯の南端部から、南東側(紀尾井町方面)を見渡して撮影しました。赤坂離宮の緑地帯の敷地東側を通っている外堀通りの道路が見えます。




同じ場所から、南西側方面(鮫河橋坂方面)を見渡して撮影しました。この道路を道なりに進むと、JR信濃町駅方向へ向かうことができます。




赤坂迎賓館の正門の北側に広がっている「若葉東公園」の緑地帯内を通り抜けていきます。この緑地帯は、上空から見下ろすと三角形の形状の敷地となっています。




若葉東公園の緑地帯内を南北方向に通っている石畳の散策道を北側へ向かって歩いていきます。この石畳の散策道ですが、赤坂迎賓館の正門から北側へ向かって伸びている参道の役割も果たしています。




北側へ向かって歩いていくと、前方に外堀通りの「四谷一中前交差点」が見えて来ました。若葉東公園の緑地帯の北側に設置されている交差点となっています。




四谷一中前交差点の西側には、交差点の名前にもなっている「新宿区立四谷中学校」の敷地が広がっています。この界隈は、新宿区の四谷一丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。




四谷一中前交差点から東側を見渡してみると、外濠跡地の東京地下鉄丸ノ内線の四ツ谷駅ホーム群や、上智大学四谷キャンパスの高層ビル群が広がっているのが見えます。




交差点前から振り返って、若葉東公園の緑地帯内を通っている石畳の遊歩道を見渡して撮影しました。この遊歩道は、奥に見える迎賓館の正門に突き当たるように通っています。




枯れ木状態の若葉東公園内ですが、人通りはほとんどありませんでした。




若葉東公園の緑地帯から外堀通りを200メートルほど北側へ向かって歩くと、JR四ツ谷駅周辺の繁華街に出ることができます。上智大学四谷キャンパスへ向かうには、JR線路群の上に仮設されている四谷橋を渡る必要があります。




外堀通り沿いの木々が枯れ木状態なので、ここから上智大学四谷キャンパスの建物群がよく見渡せます。カトリックイエズス会新管区長館(岐部ホール)や2号館などの建物群が建ち並んでいます。




後程、JR四ツ谷駅前を通り抜けて、上智大学四谷キャンパスの敷地前へ向かっていきます。




新宿区立四谷中学校の敷地前から、若葉東公園の緑地帯を見渡して撮影しました。公園の敷地東側を外堀通りが通っているので、車の交通量は多かったです。




新宿区立四谷中学校の敷地脇を通り抜けて、JR四ツ谷駅前へ向かっていきます。




交通量が非常に多い外堀通りを眺めながら、歩いていきます。



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