緑には、東京しかない

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ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンスの進捗状況 2014年12月30日

2015年01月18日 08時01分00秒 | 再開発・城東


ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス:工事進捗率50% 2014年11月23日
晴海運河を見下ろしてそびえ立つ、高層ツインタワーマンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ」。どちらも地上49階建て、高さ約175メートルのクロノレジデンスとティアラレジデンスから構成されています。既に供用されている「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の高層タワーマンションの北側で建設工事中の「ティアロレジデンス」です。第1期C1街区のクロノレジデンスは2010年6月に着工し、2013年10月に建物自体が竣工しました(2014年3月下旬から入居開始)。2棟目となる第2期C2街区の「ティアロレジデンス」は2016年4月に竣工、2016年8月に入居予定となっています。

これらの高層ツインタワーマンション計画は、「ザ・パークハウス」ブランドのフラッグシッププロジェクトとして展開する、晴海二丁目土地区画整理事業地内の敷地面積約3.0ヘクタール、2棟・総戸数1744戸の大規模マンションプロジェクトとなっています。

ザ・パークハウス晴海タワーズの特徴
1.充実の都心生活を約束する街、中央区晴海~丸の内まで約3.5km圏、銀座まで約2.5km圏内に位置していて、最寄駅は都営地下鉄大江戸線の勝どき駅(徒歩11分)
2.免震・長期優良住宅認定タワーレジデンス。充実の防災機能。~三菱地所設計の設計によるコアウォール+免震システムを採用、更にはその他防災対策を完備。
3.充実の共用施設&サービス
4.世界的建築家、リチャード・マイヤー氏をコンセプトデザイナーとして起用



「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の完成予想図です。日本の伝統的な「織り布」と「折り紙」を建物のデザインの基本コンセプトとしています。

「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」(供用済)
計画名 (仮称)中央区晴海二丁目マンション計画新築工事 C1街区
所在地 東京都中央区晴海二丁目28番他
最寄駅 都営大江戸線「勝どき駅」徒歩13分、東京メトロ有楽町線「月島駅」徒歩13分
建築主 三菱地所レジデンス、鹿島建設
設 計 三菱地所設計
施 工 鹿島建設
用 途 分譲住宅 総戸数883戸
面 積 敷地面積:14,925.92㎡、建築面積5,010.12㎡、延床面積:100,066.96㎡
階 数 地上49階、地下2階
高 さ 169.45m(最高169.45m)
着 工 2010年6月
竣 工 2013年10月(2014年3月下旬入居)

「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」(現在建設中)
計画名 (仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)新築工事
所在地 東京都中央区晴海二丁目108、109番(地番)
最寄駅 都営地下鉄 大江戸線「勝どき駅」徒歩13分、東京メトロ 有楽町線「月島駅」徒歩13分
建築主 三菱地所レジデンス・鹿島建設
設 計 三菱地所設計
施 工 鹿島建設
用 途 分譲住宅(861戸)
面 積 敷地面積:14956.52㎡、建築面積:5,611.83㎡、延床面積:101,042,08㎡
階 数 地上49階、地下2階、塔屋2階
高 さ 169.45m(最高174.65m)
着 工 2012年7月
竣 工 2016年4月予定(2016年8月入居予定)

プレスリリース:2013年5月末発表の報道資料 三菱地所株式会社 鹿島建設株式会社
三菱地所レジデンスと鹿島建設による大規模プロジェクト第2弾 「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」始動



先行開業している同じザ・パークハウス晴海タワーズの「クロノレジデンス」敷地前から撮影した全景です。




ザ・パークハウス晴海タワーズの再開発工事現場の西側を通っている道路を北へ向かって散策していきます。




再開発工事現場内の工事用資材置き場を撮影しました。この日は年末だったのですが、何か工事が行われているみたいでした。




南西側から見上げて撮影しました。タワークレーンなどの大型機械は稼働していなかったのですが、作業員の人たちが作業を行っていました。




工場地帯や倉庫街跡地の再開発なので、周辺の道路や歩道などのインフラは広々と整備されていて、住みやすそうな場所です。




北西側から見上げて撮影しました。建物の外観デザインは、先行開業しているクロノレジデンスと全く同じものですね。




北東側、晴海運河に面した緑地帯内から見上げて撮影しました。




晴海運河側に面している低層階部分の全景を撮影しました。エレベーターホールや住民向けの供用施設です。




同じ区晴海運河に面した緑地帯内、南東側から見上げて撮影しました。




高さは、約100メートルくらいまで積み上がってきました。




晴海大橋から撮影した「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の全景です。手前側がクロノレジデンス、奥が現在建設中のティアロレジデンスです。




「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」の地図です。

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(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業 B街区 2014年12月30日

2015年01月18日 08時00分00秒 | 再開発・城東


(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業 B街区:工事進捗率50% 2014年12月30日
UR都市機構が主体となって進められている中央区晴海三丁目地区内の再開発事業「(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業」の中のB棟です。地上33階・地下2階建て、高さ115メートルの高層タワーマンションが前田建設工業によって建設中です。


上の画像のB棟です。

「(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業 B街区」
所在地 東京都中央区晴海三丁目103番  
階数 地上33階、地下2階  
建物高さ 最高部115.21m、軒高109.65m  
敷地面積 6,123.32㎡  
建築面積 2,830.34㎡  
延床面積 37,527.38㎡  
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造  
基礎工法 場所打ちコンクリート拡底杭  
地震対策 免震構造(中間階免震)  
用途 共同住宅  
総戸数 約35戸

プレスリリース:UR都市機構の再開発事業のページ
事業概要 晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業



現在建設中の高層ツインタワーマンション「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の敷地東側で建設中のタワーマンションが「B棟」です。




南側からドゥ・トゥールの高層タワーマンション群と併せて撮影しました。




環状第2号線の黎明大橋東岸から見上げて撮影しました。




晴海五丁目交差点前から(南東側から)見上げて撮影しました。




北東側の住宅街の中から見上げて撮影しました。




再開発工事現場の地図です。

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