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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

環状第2号線 勝どき陸橋の進捗状況 2016年6月2日

2016年06月05日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「勝どき陸橋」工事進捗率90% 2016年6月2日
現在工事が進められている「環状第2号線」のルートの中で、中央区の勝どき地区内を通る「勝どき陸橋」です。2014年9月末に正式名称が決まる以前は「(仮称)勝どき高架橋」と呼称されていました。隅田川を渡る築地大橋と、朝潮運河を渡る黎明大橋の間部分に建設されます。

勝どき高架橋(仮称)→正式名称「勝どき陸橋」
形式 鋼単純鋼床版鈑桁橋+鋼9径間連続鋼床版箱桁ラーメン橋
橋長 525.0メートル
幅員 15.7メートル



新月島運河に架橋されている「浜前橋」から南側へ向かって歩いて行くと、前方に環状第2号線の「勝どき陸橋」が見えてきました。




隅田川に架橋されている「築地大橋」との接続部分を撮影しました。




勝どき地区内の住宅密集地帯を東西方向に通っている勝どき陸橋の道路高架橋です。道路高架橋沿いの道を東側(晴海側)へ向かって歩いて行きます。橋桁を覆っていた工事用シートは全て撤去されていました。




道路高架橋を見上げて撮影してみると、強化ガラス製の擁壁が設置されていました。屋根もガラスで覆われている「フル・カバード・ブリッジ」かと思ったのですが、屋根の部分は空いているようでした。




南北方向に通っている「清澄通り」との立体交差部前にやってきました。立体交差部前から東側(黎明大橋方向)へ向かって伸びている高架橋部分を南西側から撮影しました。




清澄通りとの立体交差部分の全景を「ザ・トーキョータワーズ」の敷地前から撮影しました。




勝どき五丁目地区の住宅密集地帯内へ降りたり、地上から勝どき陸橋へ上がるためのアプローチ道路は、少し離れた場所に設置されています。




北東側から清澄通りとの立体交差部分の全景を撮影しました。



現在は橋桁の下部にパネル板を取り付ける工事が行われているみたいですね。




北西側から、「ザ・トーキョータワーズ」の敷地北側を通っている道路高架橋部分を見上げて撮影しました。




同じ場所から道路高架橋を見上げて撮影しました。




環状第2号線「勝どき陸橋」の工事現場の地図です。

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環状第2号線 築地大橋の進捗状況 2016年6月2日

2016年06月04日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線 隅田川橋梁(仮称)→正式名称「築地大橋」:工事進捗率99% 2016年6月2日
東京都江東区有明2丁目から港区新橋、新宿区四谷を経由し千代田区神田佐久間町1丁目に至る都市計画道路「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」の事業区間の中の一つである「隅田川橋梁(仮称)」です。江東区豊洲から港区新橋までの事業区間の中で、隅田川を渡る部分にこの新しい道路橋が建設されています。今まで東京東部を流れている隅田川の最下流部に架橋されている橋は勝鬨橋だったのですが、この隅田川橋梁(仮称)が完成すると、その記録が塗り替えられることになります。

環状第2号線の西側半分は「外濠通り」として既に供用中であり、虎ノ門~新橋間の地上区間は「新虎通り」として2014年3月末に開通しました。現在は新橋~有明間で事業が進められています。中央区築地から虎ノ門までの地下トンネルの名称は「築地虎ノ門トンネル」となっていて、こちらも地上区間と同時期に開通しています。



環状第2号線の巨大事業の中で、現在は新橋から勝どき地区や晴海地区、豊洲地区を経由して湾岸の有明地区へ向かうルートの工事が行われています。前述の通り、虎ノ門~新橋間は2014年3月末に「新虎通り」「築地虎ノ門トンネル」として一部区間が開通しています。環状第2号線のルート上には隅田川、朝潮運河、豊洲運河の水面を橋梁で渡る必要があり、その3つの中の一つが今回の記事の「隅田川橋梁(仮称)」となります。2014年9月末、東京都によってこの橋の正式名称が「築地大橋」に決定しました。

上記の地図を眺めてもらうと、環状第2号線は一つ北側を通っている「晴海通り」と並行するルートとなっています。この晴海通りは近年になって交通渋滞がひどくなっていて、この晴海通りの混雑緩和機能が期待されます。

「隅田川橋梁(仮称)→築地大橋」設計諸元と概要
路線名 環状第2号線
事業年度 平成19年度~26年度
橋長 245m
支間長 49.85m+145m+49.85m
総幅員 32.3~48m
有効幅員 歩道4m、車道10.25m×2、歩道4m
道路規格 第4種第1級
設計速度 本線60km/h、ランプ部40km/h
縦断勾配 4%
横断勾配 車道部2%、歩道部1%
構造形式 上部工 鋼3径間連続中路式アーチ橋
       下部工 A1橋台 逆T式、橋脚 壁式、A2橋台 壁式
       基礎工 A1橋台 鋼管杭、橋脚 鋼殻ケーソン、A2橋台 場所打ち杭
舗装 車道 アスファルト舗装(t=80mm)、歩道 石材舗装(t=30mm)

プレスリリース:東京都建設局発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線 隅田川橋りょう(仮称)名称決定!! 『築地大橋』
ニュースリリース:ケンプラッツの特集 2014年5月9日
五輪の大動脈、隅田川河口にアーチ橋を一括架設 隅田川橋りょう工事



今現時点での隅田川最下流部に架橋されている「勝どき橋」の東岸から撮影した、環状第2号線の「築地大橋」の道路橋梁の全景です。




東岸から「東京都中央卸売市場築地市場」の建物群を撮影しました。今年2016年の11月5日に閉鎖され、その2日後の11月7日に豊洲市場が開業することになります。




勝どき橋の中央部から隅田川の下流方向と、築地大橋の道路橋梁を撮影しました。




築地大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。背後には浜離宮庭園の緑地帯や、竹芝地区の高層ビル群が広がっているのが見えます。




隅田川の左岸側に整備されている遊歩道を歩いて築地大橋の工事現場へ向かいます。途中で工事看板を発見しましたが、「隅田川(佃大橋上下流)左岸防潮堤耐震補強工事のお知らせ」と書かれていました。




同じ場所から振り返って、現在の隅田川の最下流に架橋されている「勝どき橋」の全景を撮影しました。この勝鬨橋も、現在は改修工事が行われています。




左岸側の遊歩道を歩いて行くと、築地大橋の道路橋梁が近くなってきました。




北東側から、勝どき三丁目地区内から築地大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。道路橋梁内では、工事関係者の人たちが行き交っていて、作業が行われていました。




東岸側の橋脚部分をズームで撮影しました。




西岸側ですが、築地市場の敷地内の工事が行われているはずです。今年2016年11月初頭までに完成することができるでしょうか。




勝どき三丁目地区の住宅街の中を通り抜けて、築地大橋の道路橋梁の架設工事現場前にやってきました。新月島運河に架橋されている「浜前橋」のすぐそばからです。




同じ場所から道路橋梁をズームで撮影しました。




築地大橋の道路橋梁の南東角前の「勝どきポンプ場」の敷地前にやってきました。すぐそばでは何か工事が行われていましたが、これは一体何を造っているのでしょうか。




もしかして、先ほど左岸遊歩道で見つけた「左岸防潮堤耐震補強工事」なのでしょうか。南東側から道路橋梁の全景を撮影しました。




道路橋梁をズームで撮影しました。




勝どき陸橋との接続部分をズームで撮影しました。




隅田川橋梁(仮称)、正式名称「築地大橋」の地図です。

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晴海大橋と首都高速10号晴海線の進捗状況 2016年2月16日

2016年02月24日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


晴海大橋と首都高速10号晴海線:工事進捗率75% 2016年2月16日
現在、首都高速道路の中で10号路線となる「晴海線」の整備が進められています。首都高速晴海線は、湾岸線の東雲JCTから晴海大橋上に設置される晴海仮出入り口までの約2.7キロの区間の高速道路です。

事業位置 中央区晴海二丁目~江東区有明二丁目
延長 約2.7km
   豊洲出入口~東雲JCT約1.5km(平成21年2月開通)
   晴海出入口~豊洲出入口約1.2km(整備中)
道路の区分 第2種第2級(道路構造令)
設計速度 60km/h(出入口 40km/h)
構造 高架構造
車線数 往復2車線(暫定整備)
完成予定時期 平成29年度(晴海出入口~豊洲出入口)

1993年(平成5年)7月:都市計画決定
2009年(平成21年)2月 : 豊洲出入口-東雲JCT開通(暫定2車線)
2015年(平成27年)度(予定): 晴海出入口-豊洲出入口(暫定2車線)

「こんな何もない埋立地に高速道路なんか延ばしてきて、一体だれが利用するんだ?」と思われるような路線ですが、都心部と高速湾岸線とを結ぶ高速9号深川線・11号台場線(レインボーブリッジ)のバイパス的機能を持っているのです。また、近年の再開発によって人口が増加している晴海地区や豊洲地区などの物流を担う道路ネットワーク整備としての意味があります。

豊洲地区や晴海地区の中から首都高速を利用しようとすると、一番近いインターチェンジは都心環状線の銀座出入り口となります。そのため、晴海ふ頭から銀座方面へ伸びている勝鬨橋に車の流れが集中することになり、晴海通りの慢性的な交通渋滞の要因の一つとされてきました。今回の晴海線が開通すると、車の流れが晴海線を経由して湾岸線に誘導されることになり、晴海通りの渋滞緩和に役立つことになります。



2014年7月現在、湾岸線の東雲JCT~豊洲出入り口間が既に開通しています。豊洲ふ頭周辺では高層タワーマンションや商業施設が出来て人口が増えていて、豊洲新市場や2020年の東京オリンピックの競技会場が整備されることになります。

2015年度には、豊洲ふ頭と晴海ふ頭を結んでいる「晴海大橋」の中まで延伸されます。晴海ふ頭は東京オリンピックの選手村が整備されるなど、これから5年程の間に一気に開発が進むことになります。

晴海大橋の造りですが、橋の中央部分に首都高速晴海線の高架と出入り口が設置され、その両側に放射34号線の一般道路(晴海通りの延伸部)が通っています。

首都高速道路株式会社 晴海線
http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/harumi/index.html



晴海通りの「晴海三丁目交差点」から東側へ向かって伸びている「晴海大橋」の歩道を散策していきます。晴海大橋の西側(晴海側)には、首都高速10号晴海線の晴海出入口が整備されることになります。




首都高速10号晴海線の晴海出入口インターチェンジの建設予定地の全景を撮影しました。現在は工事用資材置き場となっています。




二手に分かれている一般道路部分の間で建設中の首都高速10号晴海線の道路高架橋です。




晴海大橋の歩道をしばらく東側(豊洲六丁目側)へ向かって歩いて行くと、首都高用のP4~P7橋脚群が見えてきました。




現在仮設置されている状態の首都高速の道路高架橋の東側断面部分を撮影しました。




2006年3月末に晴海大橋が開通した当時から設置されている「P4橋脚」を撮影しました。10年間ほど放置されていた状態だったのですが、ようやく橋桁が架設される段階になりました。




晴海大橋と、晴海大橋南詰交差点の間で建設工事中の首都高速10号晴海線用の橋脚群を撮影しました。前方で交差しているゆりかもめの軌道高架橋の更に上側を通るので、かなりの高さとなっています。




「P5橋脚」を南西側から撮影しました。橋脚の大部分が工事用フェンスで覆われている状態です。




P5橋脚の頭頂部をズームで撮影しました。




P5橋脚を南東側から撮影しました。




P5橋脚の一つお隣、東側に建っている「P6橋脚」を見上げて撮影しました。P5橋脚よりも高さが若干高くなっています。




P6橋脚前から「晴海大橋南詰交差点」方向を撮影しました。交差点の周辺にはゆりかもめの新豊洲駅舎や東京電力の変電所などが集まっています。




P6橋脚を南東側から撮影しました。




P6橋脚の頭頂部をズームで撮影しました。




晴海大橋南詰交差点前にやってきました。ここで首都高速10号晴海線の道路高架橋は、ゆりかもめの軌道高架橋の上を跨いでいくことになります。




晴海大橋南詰交差点前で建設工事中の「P7橋脚」です。




P7橋脚の構造物を南東側から撮影しました。P7橋脚から西側(晴海側)が「D18区画」、東側(有明側)が「D19区画」と分けられていました。




ゆりかもめの新豊洲駅舎内からP5~P7の橋脚群を見下ろして撮影しました。




P5橋脚(奥側)とP6橋脚(手前側)をズームで撮影しました。




晴海大橋南詰交差点前から「豊洲出入口」方向を撮影しました。こちらもP8~P10橋脚が建設されることになります。




「晴海大橋」の地図です。二つの車線の間には大きなスペースが確保されていて、この場所に首都高速10号晴海線の道路高架橋が設置されることになります。

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環状第2号線 豊洲大橋の進捗状況 2016年2月16日

2016年02月22日 06時01分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線 豊洲大橋:工事進捗率97% 2016年2月16日
現在事業中の環状第2号線の湾岸地区、晴海運河に架橋される「豊洲大橋」です。環状第2号線の湾岸地区の3つの道路橋工事の中では最も早い2008年11月に架橋工事は終了しています。しばらくその後は放置されていたのですが、最近になってアプローチ部や舗装工事、街灯などの設置工事が始まっています。橋長は550メートル、幅員は32.3メートル(展望部分では36.1メートル)。形状は晴海大橋とほぼ同じで、展望部分も同様に4箇所に設置されます。

勝どきから築地・青果市場前交差点までの区間については、移転予定となっている築地市場の跡地を利用して2015年に完成する計画だったのですが、同市場の豊洲新市場(豊洲)移転計画自体が遅延している状態です。

プレスリリース:東京都第五建設事務所の資料 
環状第2号線 豊洲大橋整備事業



晴海埠頭の「晴海客船ターミナル」の展望デッキから撮影した、環状第2号線の「豊洲大橋」の道路橋梁です。背後には豊洲地区の高層タワーマンション群が写っています。




豊洲大橋の道路橋梁の中央部分をズームで撮影しました。




豊洲大橋の南岸側に広がっている「豊洲六丁目地区」の埋立地を撮影しました。現在は豊洲新市場の整備工事が佳境を迎えているほか、高層タワーマンション群が整備されています。




環状第2号線の「晴海三丁目交差点」前にやってきました。豊洲大橋の道路橋梁の北岸部に位置している場所です。




車道の舗装工事や歩道の手すりや欄干、真新しい街路灯なども整備されています。明日にでも開通できそうな雰囲気となっています。




晴海運河に架橋されている「晴海大橋」の道路橋梁の西岸側から豊洲大橋の道路橋梁を撮影しました。




豊洲大橋の道路橋梁の西岸部分と、晴海運河に面した岸壁部分を見下ろして撮影しました。




西岸部分をズームで撮影しました。この辺りは、2020年のオリンピックの選手村として今後整備されることになります。




晴海大橋の中央部から豊洲大橋を撮影しました。




北側から撮影すると、豊洲大橋の道路橋梁の背後には広大な東京湾の海面と、レインボーブリッジの道路橋梁が写っています。




豊洲大橋の東岸側に広がっている豊洲六丁目地区の埋立地を撮影しました。




豊洲六丁目地区内には、2016年11月に開業予定の「豊洲新市場」の広大な敷地が広がっています。




北東側から撮影した豊洲大橋の道路橋梁の全景です。




ゆりかもめの「市場前駅舎」内から豊洲大橋から東側へ向かって伸びる環状第2号線の道路を見下ろして撮影しました。




この駅舎から豊洲大橋の道路橋梁を見渡すことが今まで出来たのですが、工事用プレハブ小屋が設置されたのでそれもかなわなくなってしまいました。




環状第2号線の道路部分には、真新しい街路樹が植えられているのを見つけました。




「豊洲大橋南詰交差点」前にやってきました。正面に写っているのは市場前駅舎と豊洲新市場3街区を結ぶためのペデストリアンデッキですが、これについては豊洲新市場の再開発記事で詳しく。




南詰交差点前から東側(有明方向)へ向かって伸びていく環状第2号線です。




豊洲大橋の地図です。

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環状第2号線 黎明大橋の進捗状況 2016年2月16日

2016年02月21日 06時01分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「黎明大橋」:工事進捗率97% 2016年2月16日
環状第2号線の湾岸区間、勝どき地区と晴海地区の間を流れている「朝潮運河」に架橋工事が行われている「環2朝潮運河橋梁(仮称)」ですが、中央区が公募した結果、先日に正式名称が「黎明大橋」に決定しました。

朝潮運河橋りょう(仮称)→正式名称「黎明大橋」
形式 ポストテンション方式PC3径間バルブT桁橋
橋長 94.5m(内回り側道部は94.49m)
幅員 37.7m

プレスリリース:中央区発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線に架かる橋りょうの名称が決まりました



新月島運河に架橋されている「新島橋」から撮影した、環状第2号線の「黎明大橋」の道路橋梁です。晴海地区と勝どき地区の間の朝潮運河の上に架橋されています。




朝潮運河に架橋されている「朝潮小橋」前にやってきました。ここから環状第2号線の黎明大橋の道路橋梁を綺麗に見渡すことができます。




黎明大橋の東側、晴海五丁目交差点方向へ向かってまっすぐ伸びていく環状第2号線です。晴海地区内では地上区間となっています。




道路橋梁内には工事用車両や工事関係者の人たちが入っていて、何か作業が行われていました。




朝潮小橋の中央部から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




黎明大橋の手前側には「朝潮水門」が設けられています。




西岸側に建っている「月島倉庫」「泉興産月島倉庫」の建物群です。これらの跡地に3000戸以上の高層タワーマンション群を建設する「勝どき東地区再開発」計画が上がっています。




高層タワーマンション群が次々と建設されている湾岸地区ですが、まだまだ老朽化が進む湾岸の倉庫群や、広大な空き地が至る場所に広がっています。




南東側から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




東京港の倉庫群と、再開発によって生まれた高層タワーマンション群が混在する街並みの湾岸部ですが、まだまだ再開発の流れは続きそうですね。




朝潮運河の東岸側(晴海側)も遊歩道として整備されています。すぐそばは2020年のオリンピックの選手村予定地なので、この辺りも綺麗な景観になってほしいです。




ズームで撮影してみると、高波や津波抑止のための移動型防潮堤が整備されています。この界隈を歩くと、いろいろな場所で見つけることが出来ます。




東西方向に通る黎明大橋橋梁と、晴海地区内を南北方向に通る「黎明橋公園通り」との立体交差部前にやってきました。




完成したばかりの住友不動産の高層タワーマンション群「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の敷地内から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。北東側から、の構図です。




敷地前の遊歩道から朝潮運河と新月島運河の合流部分を撮影しました。横方向が朝潮運河、前方に伸びているのが新月島運河でT字路のようになっています。




北側から撮影した黎明大橋の全景です。背後には「ザ・トーキョータワーズ」の巨大な壁のような高層タワーマンション群が林立しています。




勝どき六丁目地区内の一般道路に降りることができるアプローチ部分をズームで撮影しました。




黎明大橋の地図です。

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