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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

環状第2号線 勝どき陸橋の進捗状況 2016年2月16日

2016年02月21日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「勝どき陸橋」工事進捗率85% 2016年2月16日
現在工事が進められている「環状第2号線」のルートの中で、中央区の勝どき地区内を通る「勝どき陸橋」です。2014年9月末に正式名称が決まる以前は「(仮称)勝どき高架橋」と呼称されていました。隅田川を渡る築地大橋と、朝潮運河を渡る黎明大橋の間部分に建設されます。

勝どき高架橋(仮称)→正式名称「勝どき陸橋」
形式 鋼単純鋼床版鈑桁橋+鋼9径間連続鋼床版箱桁ラーメン橋
橋長 525.0メートル
幅員 15.7メートル



新月島運河に架橋されている「浜前橋」から撮影した、環状第2号線の勝どき地区内を通っている「勝どき陸橋」の道路高架橋です。




隅田川に架橋されている「築地大橋」との接続部分を撮影しました。




勝どき陸橋の架設工事現場の北側に整備されている歩行者専用通路を東側へ向かって散策していきます。




歩行者専用通路を東側(晴海側」へ向かってしばらく歩くと、道路高架橋に真新しい防音ガラス壁の一部が設置されているのが見えました。




防音ガラス壁部分をズームで撮影しました。




工事用フェンスには案内板が設置されていて、工事の正式名は「勝どき地区高架橋の擁壁及び下部工事」となっていました。2016年3月まで工事予定となっています。




高層タワーマンション「勝どき・ザ・タワー」の再開発工事現場の敷地北側を通っている道路高架橋の部分を撮影しました。まだ養生シートは外されていませんでした。




勝どき・ザ・タワーの再開発工事現場の敷地西側を通る道路内から、道路高架橋を見上げて撮影しました。




東側(晴海側)へ向かってしばらく歩くと、前方に「清澄通り」との交差点が見えてきました。




清澄通りと立体交差している環状第2号線の勝どき陸橋です。新月島運河に架橋されている「新島橋」から撮影しました。




清澄通りとの立体交差部から更に東側、晴海方向へ向かって伸びている道路高架橋です。




環状第2号線は、勝どき地区の区間では一度も地上に降りることなく高架構造のまま通過していきます。




「ザ・トーキョータワーズ」の高層タワーマンション群の敷地北側を通っている道路高架橋部分を撮影しました。




真新しい道路橋脚が出現していたので、ズームで撮影しました。




環状第2号線「勝どき陸橋」の工事現場の地図です。

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環状第2号線 築地大橋の進捗状況 2016年2月16日

2016年02月20日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線 隅田川橋梁(仮称)→正式名称「築地大橋」:工事進捗率98% 2016年2月16日
東京都江東区有明2丁目から港区新橋、新宿区四谷を経由し千代田区神田佐久間町1丁目に至る都市計画道路「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」の事業区間の中の一つである「隅田川橋梁(仮称)」です。江東区豊洲から港区新橋までの事業区間の中で、隅田川を渡る部分にこの新しい道路橋が建設されています。今まで東京東部を流れている隅田川の最下流部に架橋されている橋は勝鬨橋だったのですが、この隅田川橋梁(仮称)が完成すると、その記録が塗り替えられることになります。

環状第2号線の西側半分は「外濠通り」として既に供用中であり、虎ノ門~新橋間の地上区間は「新虎通り」として2014年3月末に開通しました。現在は新橋~有明間で事業が進められています。中央区築地から虎ノ門までの地下トンネルの名称は「築地虎ノ門トンネル」となっていて、こちらも地上区間と同時期に開通しています。



環状第2号線の巨大事業の中で、現在は新橋から勝どき地区や晴海地区、豊洲地区を経由して湾岸の有明地区へ向かうルートの工事が行われています。前述の通り、虎ノ門~新橋間は2014年3月末に「新虎通り」「築地虎ノ門トンネル」として一部区間が開通しています。環状第2号線のルート上には隅田川、朝潮運河、豊洲運河の水面を橋梁で渡る必要があり、その3つの中の一つが今回の記事の「隅田川橋梁(仮称)」となります。2014年9月末、東京都によってこの橋の正式名称が「築地大橋」に決定しました。

上記の地図を眺めてもらうと、環状第2号線は一つ北側を通っている「晴海通り」と並行するルートとなっています。この晴海通りは近年になって交通渋滞がひどくなっていて、この晴海通りの混雑緩和機能が期待されます。

「隅田川橋梁(仮称)→築地大橋」設計諸元と概要
路線名 環状第2号線
事業年度 平成19年度~26年度
橋長 245m
支間長 49.85m+145m+49.85m
総幅員 32.3~48m
有効幅員 歩道4m、車道10.25m×2、歩道4m
道路規格 第4種第1級
設計速度 本線60km/h、ランプ部40km/h
縦断勾配 4%
横断勾配 車道部2%、歩道部1%
構造形式 上部工 鋼3径間連続中路式アーチ橋
       下部工 A1橋台 逆T式、橋脚 壁式、A2橋台 壁式
       基礎工 A1橋台 鋼管杭、橋脚 鋼殻ケーソン、A2橋台 場所打ち杭
舗装 車道 アスファルト舗装(t=80mm)、歩道 石材舗装(t=30mm)

プレスリリース:東京都建設局発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線 隅田川橋りょう(仮称)名称決定!! 『築地大橋』
ニュースリリース:ケンプラッツの特集 2014年5月9日
五輪の大動脈、隅田川河口にアーチ橋を一括架設 隅田川橋りょう工事



隅田川の最下流部に架橋されている「勝鬨橋」の左岸部から撮影した環状第2号線の「築地大橋」の道路橋梁の全景です。背後には、竹芝地区の高層ビル群が広がっています。




勝どき橋の中央部から撮影しました。この日の東京都心部は非常に気温が低くて、雲一つない快晴の天候でした。




同じ場所からズームで撮影しました。




隅田川の左岸遊歩道を南側へ向かって散策していきます。対岸に広がっている「築地市場」の建物群の全景を撮影しました。




左岸遊歩道から撮影した築地大橋の道路橋梁の全景です。




道路橋梁内には工事用車両や作業員の人たちが入っていて、作業が行われていました。




勝どき三丁目地区の住宅街の中を通り抜けて、工事現場へ向かいます。




新月島運河に架橋されている「浜前橋」前にやってきました。ここから築地大橋の道路橋梁を見渡すことができます。




環状第2号線の湾岸部(築地~豊洲間)は2015年度内に開通予定だったのですが、築地市場移転が先延ばしになったことによって開通が遅れています。おそらく、豊洲新市場が開業する今年11月には開通するのではないでしょうか。




築地大橋の道路橋梁と、東側につながっている「勝どき陸橋」との接続部分を撮影しました。




ズームで撮影しました。




南東側から撮影した築地大橋の道路橋梁の全景です。




架設工事現場の左岸周辺も、まだ工事用フェンスで囲まれている状態です。




勝どき陸橋との接続部分をズームで撮影しました。




歩道部分の欄干やフェンス、真新しい街路灯なども整備されていました。




隅田川橋梁(仮称)、正式名称「築地大橋」の地図です。

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環状第2号線 豊洲大橋の現在 2015年11月5日

2015年11月20日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線 豊洲大橋:工事進捗率95% 2015年11月5日
現在事業中の環状第2号線の湾岸地区、晴海運河に架橋される「豊洲大橋」です。環状第2号線の湾岸地区の3つの道路橋工事の中では最も早い2008年11月に架橋工事は終了しています。しばらくその後は放置されていたのですが、最近になってアプローチ部や舗装工事、街灯などの設置工事が始まっています。橋長は550メートル、幅員は32.3メートル(展望部分では36.1メートル)。形状は晴海大橋とほぼ同じで、展望部分も同様に4箇所に設置されます。

勝どきから築地・青果市場前交差点までの区間については、移転予定となっている築地市場の跡地を利用して2015年に完成する計画だったのですが、同市場の豊洲新市場(豊洲)移転計画自体が遅延している状態です。

プレスリリース:東京都第五建設事務所の資料 
環状第2号線 豊洲大橋整備事業



環状第2号線の「晴海三丁目交差点」前から撮影した「豊洲大橋」の道路橋梁の全景です。




明日にでも開通できそうな雰囲気ですが、同じ環状第2号線内の豊洲大橋や勝どき陸橋の建設工事が現在も続けられていて、全面開通は当面先になりそうですね。




晴海三丁目交差点の周辺は広大な空き地が広がっていて、2020年の東京オリンピック時の「選手村」となります。




片側3車線の環状第2号線が新橋から有明まで開通すれば、都心部から湾岸地区までの重要な幹線道路となりますね。




晴海運河に架橋されている「晴海大橋」からも、豊洲大橋の道路橋梁を北側から眺めることが出来ます。




豊洲大橋の道路橋梁の西側部分(晴海側)をズームで撮影しました。背後にはレインボーブリッジや晴海客船ターミナルの建物が写っています。




豊洲大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




南側から雲の一団が流れてきているのが気になりましたが、雲の割合が2割以下であれば気にならないレベルです。




豊洲大橋の道路橋梁を北側から、真正面から撮影しました。




東岸側の豊洲六丁目地区内を撮影しました。建設中の豊洲新市場の建物群が広がっています。




豊洲新市場の建物群の背後には、臨海副都心地区の高層オフィスビル街がシルエット状に林立していました。




晴海大橋南詰交差点前から全景を撮影しました。




この後豊洲新市場の周辺をウロウロしたあと、ゆりかもめの「市場前駅舎」に上がってきたところ、都心部一帯の雲が全て流れ去っていました。




市場前駅舎内から豊洲大橋をズームで撮影しました。やはり、雲は出来るだけ無い方がいいですね。




市場前駅脇の「豊洲大橋南詰交差点」を撮影しました。交差点から豊洲大橋に向かって、アプローチ道路の整備工事が進められていました。




ここから、対岸の港区北部一帯の高層ビル群のラインを見渡すことが出来たりします。




すでにアプローチ道路部分の歩道や街路樹、中央分離帯なども整備されていました。逆に道路橋梁上の整備工事はこれからみたいです。




ズームで撮影しました。




豊洲大橋南詰交差点前にやってきました。現在も工事用フェンスで閉鎖されています。




交差点前から南側へ向かってまっすぐ伸びてる環状第2号線を撮影しました。




豊洲大橋の地図です。

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晴海大橋と首都高速10号晴海線の進捗状況 2015年11月5日

2015年11月17日 06時01分00秒 | インフラ整備・道路


晴海大橋と首都高速10号晴海線:工事進捗率70% 2015年11月5日
現在、首都高速道路の中で10号路線となる「晴海線」の整備が進められています。首都高速晴海線は、湾岸線の東雲JCTから晴海大橋上に設置される晴海仮出入り口までの約2.7キロの区間の高速道路です。

事業位置 中央区晴海二丁目~江東区有明二丁目
延長 約2.7km
   豊洲出入口~東雲JCT約1.5km(平成21年2月開通)
   晴海出入口~豊洲出入口約1.2km(整備中)
道路の区分 第2種第2級(道路構造令)
設計速度 60km/h(出入口 40km/h)
構造 高架構造
車線数 往復2車線(暫定整備)
完成予定時期 平成29年度(晴海出入口~豊洲出入口)

1993年(平成5年)7月:都市計画決定
2009年(平成21年)2月 : 豊洲出入口-東雲JCT開通(暫定2車線)
2015年(平成27年)度(予定): 晴海出入口-豊洲出入口(暫定2車線)

「こんな何もない埋立地に高速道路なんか延ばしてきて、一体だれが利用するんだ?」と思われるような路線ですが、都心部と高速湾岸線とを結ぶ高速9号深川線・11号台場線(レインボーブリッジ)のバイパス的機能を持っているのです。また、近年の再開発によって人口が増加している晴海地区や豊洲地区などの物流を担う道路ネットワーク整備としての意味があります。

豊洲地区や晴海地区の中から首都高速を利用しようとすると、一番近いインターチェンジは都心環状線の銀座出入り口となります。そのため、晴海ふ頭から銀座方面へ伸びている勝鬨橋に車の流れが集中することになり、晴海通りの慢性的な交通渋滞の要因の一つとされてきました。今回の晴海線が開通すると、車の流れが晴海線を経由して湾岸線に誘導されることになり、晴海通りの渋滞緩和に役立つことになります。



2014年7月現在、湾岸線の東雲JCT~豊洲出入り口間が既に開通しています。豊洲ふ頭周辺では高層タワーマンションや商業施設が出来て人口が増えていて、豊洲新市場や2020年の東京オリンピックの競技会場が整備されることになります。

2015年度には、豊洲ふ頭と晴海ふ頭を結んでいる「晴海大橋」の中まで延伸されます。晴海ふ頭は東京オリンピックの選手村が整備されるなど、これから5年程の間に一気に開発が進むことになります。

晴海大橋の造りですが、橋の中央部分に首都高速晴海線の高架と出入り口が設置され、その両側に放射34号線の一般道路(晴海通りの延伸部)が通っています。

首都高速道路株式会社 晴海線
http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/harumi/index.html



晴海通りの「晴海三丁目交差点」から東方向へ分岐している「晴海大橋」の歩道を豊洲側へ向かって散策していきます。




晴海大橋の道路橋梁の西寄り(晴海側)の首都高速道路の高架橋の架設工事現場を南側から撮影しました。




架設工事現場内に設置されている真新しい首都高用の道路高架橋の東端部前にやってきました。




晴海大橋の道路橋梁の中央部から豊洲六丁目地区方向を見渡して撮影しました。これから首都高速道路の高架橋の架設工事が始まることになります。




2006年3月の晴海大橋開通時から設置されている首都高用の橋台を撮影しました。




前方に豊洲六丁目地区の街並みが見えてきました。現在は東京電力の変電所や、高層タワーマンション、豊洲新市場の工事現場などが広がっています。




一般道路の2つの車線の間のスペースに、首都高速10号晴海線の道路高架橋が建設されることになります。2棟の真新しい橋脚が建設されていました。




首都高速10号晴海線の道路高架橋は、この先の「晴海大橋南詰交差点」においてゆりかもめの軌道高架橋の更に上に架設されることになるので、橋脚の高さもかなり高くなることになります。




西側(晴海運河側)に設置されている「P5橋脚」を南西側から撮影しました。




「P5橋脚」を南東側から撮影しました。現在の高さは10メートルほどですが、ゆりかもめの軌道高架橋より高くなると考えると、更に高くなると思われます。




東側(晴海大橋南詰交差点側)の「P6橋脚」を南西側から撮影しました。




「P6橋脚」を南東側から撮影しました。




前方に「晴海大橋南詰交差点」が見えてきました。交差点の手前側には橋脚の工事現場が設置されていますが、これは「P7橋脚」でしょうか。




工事現場のフェンスに「P7橋脚」の表示板が設置されていました。これが「P7橋脚」なのですね。




交差点越しに、首都高速10号晴海線の「豊洲出入口」方向を撮影しました。奥には「P8橋脚」「P9橋脚」らしき工事現場が小さく見えました。



交差点前から「P7橋脚」を撮影しました。




「晴海大橋」の地図です。二つの車線の間には大きなスペースが確保されていて、この場所に首都高速10号晴海線の道路高架橋が設置されることになります。

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環状第2号線 黎明大橋の進捗状況 2015年11月5日

2015年11月15日 06時01分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「黎明大橋」:工事進捗率95% 2015年11月5日
環状第2号線の湾岸区間、勝どき地区と晴海地区の間を流れている「朝潮運河」に架橋工事が行われている「環2朝潮運河橋梁(仮称)」ですが、中央区が公募した結果、先日に正式名称が「黎明大橋」に決定しました。

朝潮運河橋りょう(仮称)→正式名称「黎明大橋」
形式 ポストテンション方式PC3径間バルブT桁橋
橋長 94.5m(内回り側道部は94.49m)
幅員 37.7m

プレスリリース:中央区発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線に架かる橋りょうの名称が決まりました



朝潮運河に架橋されている「朝潮小橋」前にやってきました。ここから環状第2号線の「黎明大橋」の道路丘陵の全景を見渡すことが出来ます。




朝潮小橋の西岸側(勝どき側)から「黎明大橋」の道路橋梁を撮影しました。黎明大橋の西側に続いている「勝どき陸橋」との接続部をズームで撮影しました。




朝潮小橋の中央部から撮影した「黎明大橋」の道路橋梁の全景です。同じ環状第2号線内の「築地大橋」や「豊洲大橋」と比べると地味なデザインですが、都心部と湾岸部を結ぶ重要な幹線道路となります。




黎明大橋の手前側には「朝潮運河水門」が設置されています。




朝潮小橋の東岸側(晴海側)から黎明大橋の道路橋梁を撮影しました。




黎明大橋の道路橋梁の背後には、「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の高層タワーマンション群がそびえ立っています。




南東側から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




朝潮運河の対岸に広がっている「泉興産勝どき倉庫」「月島倉庫」の建物群をズームで撮影しました。




晴海五丁目地区内の中央地区清掃工場の敷地前から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




黎明大橋の道路橋梁と、晴海地区内を南北方向に通っている「黎明橋公園通り」との交差部前にやってきました。




環状第2号線の南側に沿って、歩行者専用道路がまっすぐ伸びています。




交差部前から黎明大橋の道路橋梁を撮影しました。




車道と歩道とを分ける強化ガラス壁や歩道部の欄干、街灯なども整備されていました。




この環状第2号線が開通した暁には、新橋から豊洲まで散策してみたいですね。意外と海抜が高い場所を通っているので、景色もよさそうです。




晴海五丁目地区内の「晴海五丁目交差点」前にやってきました。環状第2号線の黎明大橋と、豊洲大橋のちょうど中間地点となっています。




現在は車の交通量も人通りもまったくない晴海五丁目交差点ですが、環状第2号線が開通すると、都心部から豊洲駅方向へ向かうにはこの交差点を(都心部側から見て)左折する必要があり、混雑が激しくなりそうですね。




晴海五丁目交差点前から黎明大橋の道路橋梁を撮影しました。片側3車線の幹線道路となっている環状第2号線ですが、早く開通してほしいですね。




北側に並行して通っている「晴海通り」の日常的な交通渋滞が既に限界に達していて、早くバイパス道路が通ってほしいです。




この環状第2号線の真下に、都心部と湾岸地区を結ぶ地下鉄も一緒に建設してくれれば最高だったのですが、流石に地下鉄はすぐには造れませんね。




この環状第2号線の開通によって、道路交通は幾分便利になります。都心部と湾岸部を結ぶ鉄道に関しては、今後も新橋駅前から出る「ゆりかもめ」に頼るしかなさそうですね。




黎明大橋の道路橋梁の北側の遊歩道については、現在も「電気工事」が行われています。




現在は空き地と清掃工場と倉庫街しかない晴海五丁目交差点一帯を見渡してみました。




北側の遊歩道が通れるようになるのは、もうしばらく時間がかかりそうです。




黎明大橋の地図です。

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