キャット・タワー

へーベル・ハウス・オリジナルのキャット・タワー


↑こちらが現在使用しているのに似ているタワー。
かれこれ十年以上前に購入したものです。

おそらく色とかも部屋に合わせられるので、家具…として見た時、へーベル・ハウスの方が良いのかもしれません。
…が、おそらく我が家ではオリジナルのキャット・タワーはつけません。

理由として…
・柱の部分で爪研ぎが出来ない。
・部品、交換がどうなっているかが分からない。
・移動させようとした時に、動かせない。

の３点があります。

現在、使用しているキャット・タワーは途中の棚でも爪が研げるタイプでして、爪研ぎ場所がキャット・タワーの柱と棚にたっぷりとありました。
ですので、猫達が４匹の頃まで、我が家では壁や柱で爪を研がれる事はなかったんです。

…が、頭数が増えたことで爪研ぎ場所が足らなくなり、数箇所の壁で爪を研がれるようになり…現在は間の柱がこんな状態です。

キャット・タワーを入れるメリットとして、爪研ぎ場所の確保だけではなく人の手が中々届かない場所で猫がくつろげる…と言うのもあります。
ただし、完全に人の手が届かない場所を作ってしまうと、病院に連れて行くときに大変な事になると思い、キャット・ウォークは我が家では却下となりました。

ちなみに、購入予定のキャット・タワーはこちら。


現在使っているものよりも、かなりおしゃれになっています(笑)

棒も１本ですので、様子を見ながら購入し設置したいと思っていますが、キャット・タワーの設置が入居後になりますので、爪研ぎ対策だけはしっかりやりたいと思っています。