65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

たくさんのカメラ全部買取りができない…って?

2022-09-20 08:30:00 | 日記
私の実家は北秋田市にある。写真館はもう閉店し営業はしていないが、スタジオやカメラは残っている。約1年前、段ボールを4個、知り合いにお願いして、預けた。預けた商品の一覧を作ってくれるはずだったが、まだ提出されない。進行状況なども連絡がない。せっかちな私はもう待つことができない。白紙に戻したい。全てキャンセルし、引き取ることにした。
突然、ピンポン。段ボールを携えて、玄関に立っている。アポなしで?
どうしよう…この段ボール。


まず、撮影して、整理しよう。







これは、付属品?このカメラと、どのレンズがセット?これは何?
全くわからない。
段ボール1個だけで、もう諦めた。
冷蔵庫に貼ってあるチラシを眺める。

台風が来る前に行かなくては…
友達に電話して、
「ヘルプ〜」
タイミング良く、手伝ってくれるという。
午前中に約束をして、
カメラのキタムラへ。
早速、査定。




パッと見て、
「これは値段がつかない。これは引き取れない…」
結局、持参したもの全て、お断りされた。
残念だが、うちでは引き取れない。けれど、きっと欲しい人がいると思う。一度に、こんなすごいカメラを初めて見た。
と感激してくれるが、買取り可能なものがひとつもない。というのは、事実。







骨董品を眺めている。これからどうしよう。撮影は、まだ途中。


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