31日、本日の任務

昨日は久しぶりに母と晩酌。母は日本酒。今回は煮物や漬物などたくさん持参した。早い時間から晩酌開始。

しかし、開始が早くても終わりが早い、と言うわけではない。毎回思うが、母は元気すぎる。朝寒すぎて、私は動けない。

ダブル必要。どこにも行けない。隣の部屋にも行けない。ダブルに加えコタツ。コタツから出れない。

荷物が届く。ふたつの鏡餅と四角にカットされたお餅。ひとつは自分の家の神棚にひとつはお寺に持って行く。雪の状態を見ながら、さぁ、出かけよう。

私の前を歩く母。車のタイヤの後もない。降り積もった雪にブーツが埋まりそう。

生きている人だけではなく、ご先祖様にも…という意味なのだろうか。

吹雪のせいだけでもないらしい。毎年少なくなっているらしい。

さっさと歩いて帰宅。母の後をついて歩く私…子ども？

好き、嫌いではなく、母と一緒に紅白歌合戦を見る。