65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

素晴らしい体験、挑戦ができました

2022-02-14 08:40:00 | 日記
え〜信じられない。このスケジュール。
私、何時に起きたら間に合うの?

9時受付開始
7時半バス出発(ホテルから会場へ)
7時ホテルチェックアウト
6時朝食
起床は5時…
5時で大丈夫?
4時半かなぁ…

珍しくギリギリやピッタリではなく、余裕が必要。なぜかというと、久しぶりにステージ用の化粧をしなくっちゃ…だから…







片道約6時間。こんなご時世だから、貸し切りのバスを使っての福島までの往復の移動。二つの座席をひとりで使用し、ゆったりだが、高齢の先生方も、多い。観光もなく、ホテルから会場だけ…振り袖部門の若い女性は自宅けら髪を結っての参加だった。大会に参加するとは、そんなものかもしれない。

秋田の自宅には11時着。あったかいお風呂に、ビール。ひとりで、
“脛巾脱ぎ”

脛巾脱ぎ(はばきぬぎ)
 交通機関の発達してなかった昔の旅は、辛苦と危険の多いものだった。そのため四国遍路や上方詣りの長旅に出かける場合は、永の別れを予想し、親族・知己との水盃を交わすことが常だった。ハバキはハバキモ(脛巾裳)の畧で、昔の旅などに脛に巻きつけたもので、その後の脚絆にあたる。はばきぬぎは、そのハバキをぬぐこと、つまり無事旅を終え、そのことを知人(同行者など)と喜び、祝宴を開くことをいう。ハバキヌギに似たことばにサカムカエがある。これは旅に出た者の帰りを、親族や知己が村境まで出迎えて、飲食をともにして祝う習俗である。旅立ちを送る祝宴はサカオクリである。長野県北安曇郡などでは、よそ者が村に定住する場合の保証人をハバキ親というし、東北地方では一般に佐渡と同じように、旅から帰ったときにする祝いを、ハバキヌギなどというそうである。
                          スマホ先生より