朝起きて、展示会場に行く時刻やバス時刻、大事な天気予報の確認をする。外は静かすぎる。
ありゃ…雪はあるけど、行けるかも。と思った私は、気持ちを引き締めて…しかし、さすがに着物ではない。バス停まで歩くことにする。
中に入って休憩。
そして、銀杏。これで100円。手間代にもならない。申し訳ない。封筒に入れて電子レンジでチン。パンパン音がしたら、取り出す。
そおっとカーテンを開けて様子をみる。
ありゃ…雪はあるけど、行けるかも。と思った私は、気持ちを引き締めて…しかし、さすがに着物ではない。バス停まで歩くことにする。
渋滞の車の列は、全く動かない。タクシーを見つけて走ってみたが、大きくバツを見せられ、あっけなく退散。じゃあ、駅まで歩けば良いじゃん。たかが2キロ。行ける…と思った。普段ならイケる。しかし、雪が深く、歩道はひとりの長靴の足跡だけ。少し車道を歩くが、危ないので、戻る。今まで太陽が顔を出していたから安心して歩き始めたのに、あっと言う間に暗くなり、吹雪となる。
“雪は下から舞い上がり〜”
歌っている場合ではない。前が見えない。歩けない。やっと辿り着いたお店。
中に入って休憩。
「今日は辞めた方がいい」お店のスタッフさんに言われ、
暖かい飲み物を飲んで、雪が少し落ち着いたら帰ることに決める。引き際も大事。
こんなにブーツに雪がくっついて、溶けない。展示会場に行き、作品の掛け替えをする予定だったが、無理。連絡して1月に変更していただくことにした。コーヒーを飲み、店内を物色。良いものを見つけた。
こんなにブーツに雪がくっついて、溶けない。展示会場に行き、作品の掛け替えをする予定だったが、無理。連絡して1月に変更していただくことにした。コーヒーを飲み、店内を物色。良いものを見つけた。
“アミダケ”(キノコ)久しぶりに見た。ふたつ購入。
そして、銀杏。これで100円。手間代にもならない。申し訳ない。封筒に入れて電子レンジでチン。パンパン音がしたら、取り出す。
帰りは来た時より簡単、しかし、郵便局で休憩してから戻った。
テレビではニュースが流れていたらしく、娘から大丈夫?との連絡があった。さすがに、刺激がありすぎ…