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ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

憧れの上高地 天気いまいち でもトキメキいっぱい旅行記4

2022-10-15 17:05:58 | 旅行

 みなさんこんばんは 木の実ちゃんです。

今回は 上高地旅行3日目 最終日の様子をお伝えします。

    朝焼けの 穂高連峰 空がピンク色です。

 

最終日は 夜明け前からいい天気。

木の実ちゃん ホテルのベランダから 朝日に染まる穂高連峰の撮影をしました。

ピンク色が消えたと思ったら 一瞬空が白くなりました。

 

日の光が差し込み 穂高のピークが輝き始めました。

 

光が 山の谷筋を照らし始めます。

山は銀色に輝いています! 刻々と姿を変える穂高 ずっと見ていても飽きません。

 

急いで 再び 河童橋まで向かいます。

もう一度 朝の光に輝く穂高連峰を 目に焼き付けておきたいのです。

それにしても寒い! 気温は8℃ 

早朝にもかかわらず たくさんの人が河童橋に来て カメラを構えていました。

見れました!

今回の旅行で 3日目にして完璧な穂高連峰を 撮影することが出来ました。

それにしても 穂高連峰って こんなに大きかったっけ?

(実は木の実ちゃん 高校の修学旅行と合わせて 今回5回目の上高地なんですが)

今回は北アルプスの大きさ 迫力 美しさ 雄大さに 圧倒され 改めて感動しました。

また この地に来てよかった・・・ 

 

国立公園でもあり 国の特別名勝・特別天然記念物に指定されている上高地。

絶景と共にハイキングも満喫できる 日本屈指の山岳リゾートとして 年間120万人の観光客が訪れます。

上高地の美しい自然を守るため 5+2のルールが定められています。

   ①植物や昆虫などの生物を採らない

   ②野生動物にエサを与えない

   ③ゴミはすべて持ち帰る

   ④ペットや外来生物を持ち込まない

   ⑤歩道を外れて歩かない

   ⑥自転車を山岳地帯に乗り入れない

   ⑦ドローンを飛行させない

また上高地では 自然保護のため一般車両の乗り入れは禁止されています。

乗り入れはシャトルバスなどでアクセスします。

 

上高地に来て こんなに感動するのは 

この地の雄大な絶景・圧倒的な自然の美しさもさることながら

この地の人々の この地を愛し この自然を守っていこうと決意し

ルールを作って実践し 訪れる人々に協力と理解を求め 継続して自然を守っていこうとする姿勢に

心うたれるからなのでしょう。

自然と人々の思いが見事に融合されているからなんだな

木の実ちゃん そんなことを感じました。

 

上高地の旅 これで終わりです。

心の贅沢をしちゃいました(お金も 笑) 明日から節約生活頑張ります!

身の回りの自然を大切にし 自分自身も 一日一日を大切に誠実に生きていきたいな と思います。

そしてまた 上高地を訪れたいです。 

 

 

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憧れの上高地 天気いまいち でもトキメキいっぱい旅行記3

2022-10-14 23:26:54 | 旅行

 みなさん こんばんは 木の実ちゃんです。

今回は 上高地旅行2日目の 午後からの様子をお伝えします。

         明神橋から望む 明神岳

 

 午後 雨も止んできたので カッパを脱いで

明神池まで 歩いていくことにしました。

明神池まで3㎞ 片道1時間のコースです。河童橋からスタート!

曇り空でも 河童橋周辺は人が多く にぎやかです。

少し歩くと キャンプ場があります。

キャンプ場を抜けると 背の高い針葉樹林が多く 薄暗くなりました。

途中大きな木に何回も出会い その度立ち止まって 下から眺めます。

ところどころにある紅葉も美しく 心が和みます。

木が倒れていました。倒木さえも ここでは神秘的です。

 

森の歩道で すれ違う人達と 「こんにちは」「こんにちは」とあいさつを交わします。

この瞬間がうれしい。 

中には にっこり笑ってあいさつを返してくれる方もいて こちらの気分も明るくなります。

山を愛する者同士 心と心が一瞬通い合う 素敵なひとときですね。 

 

森が開け 真っ白な砂地に 立ち枯れた木々が見えました。

上を仰ぐと

どぉ~ん 明神岳が目の前に迫ってきます。大きい! すごい!

明神橋につきました。ここからの明神岳の眺めも格別です。

もう少し奥に進むと

明神池につきました。

北アルプスの山の神様を祭る穂高神社の 奥宮の神域です。

明神岳からの伏流水をたたえる 神秘の池です。

北アルプスの風に 静かに湖面が揺れていました。こちらは一乃池。

こちらは 二之池。

浮島が点々としていて まるで日本庭園みたいな美しさ。

 

明神池の近くの山小屋で 休憩です。

山小屋の名前は「嘉門次小屋」(かもんじごや)

実は木の実ちゃん この山小屋に一度 立ち寄ってみたかったんです。

明治24年 英国人宣教師ウォルター・ウェストンが上高地に来て 北アルプスに挑みました。

ウェストンは著書「日本アルプスの登山と探検」で 上高地の風土や北アルプスの魅力を世界に紹介しました。

ウェストンは 日本近代登山の父と 讃えられています。

そのウェストンを北アルプスに案内したのが 明神池近くに住んでいた 名ガイドの上條嘉門次(かみじょう かもんじ)。

ウェストンと嘉門次は親交を深め ウェストンが日本を離れるときに 愛用のピッケルを贈ったといわれています。

 

嘉門次小屋は 嘉門次の末裔が小屋を引き継ぎ 今も宿泊や食堂営業をしています。

イワナの塩焼きが名物だそうです。

小屋の中には大きな囲炉裏があって 温かでした。

雨のせいかお客さんが少なく イワナ焼きは少しでした。

囲炉裏のそばでスタッフの方が 静かにイワナを焼いておられました。

 

注文したのは おしるこです。

湯気で 画像が曇ってます(すみません) 

おいしかった。体があったまりました。

小屋の前に 嘉門次の功績を讃えて レリーフがありました。

働き者の 元気な 実直なおじいちゃんという印象です。

 

河童橋まで帰ります。

ヤマモミジが 美しく色づいていました。

赤と緑の絶妙なコントラスト!

河童橋まで帰ると 穂高連棒の反対側には 雲の間から焼岳が見えました。

ラッキーです!

ホテルに帰る途中 ウェストンのレリーフもありました。

「趣味としての登山」という近代登山の概念を 日本に広めたウェストン。

この地を愛して 嘉門次の力を借りて探検し この地の素晴らしさを世界に伝えたからこそ

今の上高地があるんですね。

嘉門次のレリーフと合わせて 

上高地のはじまりに 思いを馳せたひとときでした。

 

 

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憧れの上高地 天気いまいち でもトキメキいっぱい旅行記2

2022-10-12 21:09:08 | 旅行

 みなさん こんばんは 木の実ちゃんです。

今回は前回の続き 上高地旅行の 2日目の午前中の様子をお伝えします。

      田代湿原 草紅葉が広がっています。

 

屋根に降る雨音で 目が覚めた木の実ちゃん。

ぎょえ~っ やっぱり天気予報通り けっこう降っています。

せっかく上高地に来たのに~ 雨のためホテルの中にずっといるのは もったいない!

木の実ちゃん 勇気を出して 散策に出かけることに。

家からカッパ持ってきて 大正解でした。

ホテルで傘を借りました。

この傘大きくて しっかりしていて 雨を防いでくれて 超助かりました。

木道です。滑らないよう 注意して歩きます。

森の中を歩くと 木が雨の水滴を受け止めてくれて 思いのほか濡れませんでした。

クマザサが雨に濡れて 光って輝いていました。とてもきれい! 

ところどころ紅葉があって 上高地の秋の深まりを感じます。

もう落葉が始まっているところもありました。落ち葉を踏みしめて歩きます。

梓川は さすがに水量が多く 流れが速かったです。

キノコ発見! おいしそう(食べられるかな?)

田代湿原につきました。雨に煙る湿原は神秘的です。

湿原の奥には 田代池があります。正面の山は 霞沢岳。

その山から湧き出してくる伏流水をたたえる池です。

雨の水滴が小さなさざ波となって 湖面を静かに揺らしていました。雨の日も美しい。

 

大正池につきました。

大正4年に焼岳の噴火で 川がせき止められて誕生した池です。

立ち枯れの大きな木が一本 迫力あります。

右の方向を見ると 立ち枯れの木に流木が流れ着いています。

この光景も とっても幻想的。

 

大正池から 折り返して河童橋を目指します。

大きな太い シラカバの木を発見! 力強く上高地の地に立っています。

シダもでっかい! 水が豊富だからでしょうか?

河童橋につきました。念願の穂高連峰です。

雲の間から 姿を出してくれました。 よかった~ よかった~!!! 

雨の中 歩いてきてよかった~。思わず うるうる・・・(感無量です)

 

天候は少しずつ回復し、くもり空に。

雲の間から 時おり青空も出てきました。

お昼ごはんです。 山賊焼きに 焼きイワナ。信州産のお蕎麦もあります。

山賊焼きは 特性のタレに付け込んだ鶏モモ肉を カリっと揚げ焼きにしたもの。

ほんとカリッカリッでおいしくて 感動もの! イワナも頭から かじれます。

歩いた後のごはんは 心と体に沁みますね。

おいしかった~ ごちそうさま!

 

雨の日 歩くのいやだ~と思っていた 木の実ちゃん。

しかし 雨の日でないとわからない発見 トキメキがいっぱいありました。

眺望がよくない分 足元や手元の物を よく見ようとします。

上高地の植物は 雨に濡れて よりいっそう輝きをましていました。素敵でした。

雨が降っていても よかった~。

充実した素敵な時間を 過ごすことが出来ました。

 

午後からの記事は 次回です。また読んでくださいね。

 

 

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憧れの上高地 天気いまいち でもトキメキいっぱい旅行記1

2022-10-11 23:38:48 | 旅行

 みなさん こんばんは 木の実ちゃんです。

今回は 上高地を旅行したので その様子をお伝えします。

 

実はトレッキングやハイキングも大好きな木の実ちゃん。

雄大な風景の信州上高地は 憧れの地。

新緑まぶしい初夏に行きたかったんですが、コロナ感染症の拡大やその他もろもろの事情で 行くことが出来ず

やっと10月に行くことになりました。

行きも帰りも安全なバス旅行に申し込みました。

しかし・・・天気予報は雨!しかも大雨!

がび~ん・・・

でも行くぞ! 何が何でも 憧れの上高地へ!

木の実ちゃん バスの座席一番前の席でした。ラッキー 前がすごく見えます。

しかし空はどんより曇り空・・・

途中大津インターで休憩。琵琶湖がきれいに見えました。なぜかハートのモニュメントとがあります。

「恋人の聖地」らしいです。

車中から 伊吹山も見えました。

しかし お昼過ぎには 雨が降り始めました・・・

アテンダントさんが おやつをくださいました(飛騨みそ味のお菓子)

下がり気味の気分が 上がりました!

岐阜県の平湯温泉から 中部山岳国立公園になります。

高度が上がり トンネルを抜けるたびに 森や山の空気が変わってきます。

シラカバ林が美しい。            クマザサもいっぱい茂っています。

ホテルにつきました。

森の中の赤い屋根のホテル。 まるで童話の中に出てきそう。

こじんまりした 山小屋風のホテルです。

お部屋も山小屋風、かわいらしい印象で落ち着きます。

スイス製のオルゴールが置いてありました。曲は「花のワルツ」。

双眼鏡も置いてあります。山の景色がよく見えるようにとの 心遣いですね。

 

ちょうど到着した時に ロビーにある大きなマントルピースの着火式をされていました。

スタッフの方がふいごで 一生懸命風を送っていました。

パチパチパチ・・薪が燃えるいい音といい匂いがします。

夕食もおいしく 特にローストビーフが絶品でした。

料理長さんが 一つ一つ料理の説明をしてくださいました。

 

このホテルは 人や地球、未来に優しいサステナブルなホテルを目指しているそうです。

 ・環境にやさしい「信州グリーンでんき」を導入し、CO²排出量をゼロに

 ・館内の水はすべて湧水を使用

 ・食材も可能な限り地元の物を使用

 ・間伐材を生かしたグッズをお土産に採用

 ・脱プラスチックを目指し、ハブラシと剃刀は竹製 ヘアブラシは木製に

ルームキーも 地元の木を使用していて 素敵ですね。

 

スタッフの方もフレンドリーで 親しみを込めて 何かと話しかけてくださいます。

滞在中 わからなくて困ったということは なかったです。

スタッフ全員が上高地という地 そしてこのホテルを大切に思い、一生懸命仕事に取り組んでおられるのを感じました。

お食事 お部屋 スタッフの皆さんの笑顔 ホテル全体が静かな 温かい雰囲気に包まれていました。

食事の時には雨は本降りでしたが こちらも温かな気持ちになりました。

木の実ちゃん 旅行1日目で トキメキをいっぱい見つけました。

 

さあ 旅行の2日目はどうなるのでしょうか?

続きは次回です。

 

 

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倉敷レトロ ときめき旅行記 その2

2022-09-21 22:41:48 | 旅行

 こんにちは 木の実ちゃんです。

今回は 前回の記事「倉敷レトロ ときめき旅行記」の続きをお伝えしようと思います。

その前に わが3姉妹について。

70歳 63歳 60歳で構成されるわが姉妹。

長女は悠々マイペース、次女はレシート集めて電卓はじく会計係、三女こと木の実ちゃんは

旅行の企画、手配、旅行当日は雑用・使い走り役となっています(笑)

次女三女で 70歳の長女を労わりながら 楽しく旅行を続けています。(いつまでも3人で旅行したいね)

寄り道あり、変更あり、道草大いに結構の ゆる~い日程で 旅の思い出作りに励んでいます。

 

 さて倉敷美観地区の2日目 はじめに美術館めぐりと行きましょう。

 大原美術館です。

倉敷に来て ここは外せません。しばし芸術作品に見とれる時間・・・

モネやルノワール、ゴーギャンやエル・グレコの絵は 人を引き付けるパワーにあふれていて

思わず見入ってしまいました。

お次は 倉敷民藝館(くらしきみんげいかん)です。もう建物だけで ときめいてしまいます。

東京に次いで 全国で2番目に開館した民藝館だそう。

実は 民藝品も大好きな木の実ちゃん。民衆が長年使いこなしてきた民藝品には 独特の美が宿っていますね。

館内は どっしりとして でもすごく懐かしいものが いっぱい展示されてました。

藁で編んだ「いれこ」。 御飯が冷めないように この中におひつを入れたのでしょう。

実は実家に これと同じのがあって 中に入って遊んでいる木の実ちゃんの写真が残っています。

箪笥も同じ型が実家にありました。「あった! あった~!!」と姉妹で大いに盛りあがりました。

 

 さて今度は 表通りを一本入った本町通(ほんまちどおり)

江戸時代から明治にかけての町屋が軒を連ね、その町屋が改装されて素敵なショップになっているところが多いです。

昔ながらの 駄菓子屋さん 品物いっぱい!   マスキングテープの専門店「如竹堂」(にょちくどう)

     倉敷ガラス 美しい!       倉敷デニム 倉敷は日本ジーンズの発祥の地だとか。

木の実ちゃん 買っちゃいました!本町通のお店で 「倉敷帆布」のショルダーバック。

 倉敷帆布とは 明治以降に発展した帆布作りで 高度な糸より技術で生み出されるしなやかで強い糸を

希少な「シャトル織機」を使い、熟練の職人さんが手間と時間をかけて織りあげていくそうです。

う~ん 確かに丈夫。おまけに底面が皮なので、バンバン使っても傷みにくそうです。

ナチュラルな感じが とっても気に入りました。大切に使っていこうと思います。

姉2人も 別の「倉敷帆布」のお店で それぞれバックをゲット!いいお買い物が出来ました。

 

 さて お腹がすいてきたので TVでも紹介された米蔵を改築したカフェへ。

立派な建物です。国の登録有形文化財で 今でも現役の呉服屋さんだそうです。

ここかな?

 呉服屋さんの横の細い路地を通って   高い石の階段を上がると   素敵なカフェとギャラリーがありました。

 

 カフェはもともと米蔵だったそうで、そのため床が高くしてあるそうです。

米蔵の横には 漬物蔵もあったそうで そのためカフェは 発酵食品を使ったメニューが多いです。         

発酵バターに 発酵食品のドレッシング 発酵クリームチーズ

ゆで卵も発酵させてあるので、独特のうまみがしみ込んでいました。

びっくりしたのは 甘酒! 小さな湯飲みに入っていますが これが

カルピスを少し甘くしたような でもすっきりとした後味 飲みやすい!

こんな甘酒 初めて飲みました!

お店の方が一つ一つ 丁寧に説明してくれました(ごめんなさい ちょっと内容忘れてます)

スープもサラダもパンも付け合わせの野菜も 発酵のおかげでじゅわ~っと 滋味とうまみが広がって 

他にないお味でした。 3人で美味しくいただきました。  ごちそうさまでした!

 

倉敷帆布のバックの他に 「如竹堂」でテープとメモ用紙と付せんを購入しました。

付せんはクリームソーダーつき テープはぺこちゃんがのってます。

使うたびに うきうきわくわく 心ときめきそうです。

 

 今回の旅で思ったこと。

それは倉敷の街が活気にあふれていたことです。10年ほど前に来たときも 素敵な街でしたけど

こんなにキラキラしていませんでした。

帰り倉敷駅まで送ってくれたタクシーの運転手さんは 「倉敷 がんばってるんですよ」と熱く語っておられました。

旅館のご主人や かばん屋さん カフェの方々からは 倉敷を思う熱気が感じられました。

それは「お客さんをもてなしたい 喜んで帰ってもらいたい」と思い、倉敷を大切に思う心の表れだと思います。

伝統ある町ですが、伝統をそのままにするのではなく リノベーション等を試みて、常に新しいことを取り入れてるんだなあと感じました。

伝統の下には 目に見えない革新がある。 

よりよくしていこう より良い明日を生きていこう とする心って大切ですね。

木の実ちゃんも 自分のペースで 少しずつ より良い生き方をしていこうと 思いました。