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今日も山へ

山歩き

権田山~大ブナの様子は

2012年10月15日 | 山歩き
勘場山(1633.8m)・権田山(1605.5m)・中内山(165?m)・折宇谷山(1652.9m)


10月13日(土)、今日は大勢で賑やかに権田山です
権田のブナの様子伺いとむらくも、ピオーネさんの四国百名山完登祝に御一緒させて頂きました
むらくも、ピオーネさんと佐々連さん、グランパ、グランマーさんと私の計六人です


6時30分、むらくもさんを先頭にして歩き開始


登山口から兎に角稜線目指して登って行く、道は有るんやら無いんやら





稜線に出ると剣山が正面にどーーーんと現れた


展望が開け権田山方向を見る、先ずは反対方向の勘場山に進む



途中振り返ると権田山が良く見える、奥は石立山かな


紅葉も進んで、色付きも良くなって来ましたね



8時25分、勘場山(綱付山)に着く、取りあえず一休みしましょうか




此処から引き返し、権田山から折宇谷山に向かう
稜線にはブナが多いですね




勘場山を振り返ると変わった岩、何かに似てそうだけどね


今日のメイン、権田山が目の前に、此処まで来ればもう大丈夫で一休み



振り帰れば勘場山


何処を見てもブナ、ぶな、橅


10時10分、権田山、むらくも、ピオーネさん百名山達成でばんざーーーい



剣山山系も秋晴れの下穏やかな山容を見せて


頂上から進んで大ブナに会いに行きます、此れは夫婦ブナ



直ぐ傍に在りました、枝が折れてしまった大ブナ、でも樹勢は有るようです




色んなブナを眺めながら向かうは折宇谷山




紅葉も少しは楽しみながら




11時30分、折宇谷山、先着のグループがお昼中でした



頂上にはマユミの木が色を添える


14時45分、駐車地点に降り着く


むらくもさん、ピオーネさん四国百名山完登おめでとう御座いました
立ち会う事が出来、楽しい山歩きになりました
またご一緒して頂いた佐々連さん、グランパ、グランマーさん、有難うでした


紅葉と温泉の白馬(2)

2012年10月10日 | 山歩き
白馬岳(2932m)・杓子岳(2812m)・白馬鑓ヶ岳(2903m)


二日目 白馬山荘から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳~鑓温泉~猿倉


8日朝、昨日とは打って変って秋晴れ、5時45分、白馬岳頂上から御来光を眺める




山小屋まで戻り、杓子岳に向け出発です
朝日を受ける杓子と鑓


丸山を過ぎた辺りから白馬岳を振返る、縦走路では昨日の雨の溜りが氷を張る


7時半過ぎ、杓子岳頂上



眼下には白馬村の町並みが望まれる


目前に稜線に続く縦走路その先に鑓ヶ岳、右奥に剱岳、
左奥には鹿島槍ヶ岳、最奥に槍ヶ岳が控える


稜線から離れザレた道を杓子沢のコルへと下って行く
陽が当り始めた白馬岳から旭岳の斜面に草紅葉が映える



コル手前から見上げる小鑓と鑓ヶ岳、今日最後の登りです


鑓への急登途中から、白馬岳と杓子岳


稜線に登るとジャンクション、左に行けば直ぐ鑓の頂上、
正面には北アルプスの山々が一望、直ぐ下には天狗山荘


9時前、白馬鑓ヶ岳頂上



鑓頂上からの大展望


眼下には鑓温泉への道も見える、斜面も綺麗に紅葉していそうだ


後は紅葉を眺めながら温泉に入るだけ


分岐から大出原を過ぎ鎖場をクリアすると見えて来ましたよ


11時前、鑓温泉到着、早速飛び込んでまったりと、鑓を見上げると最高の彩付き


山小屋で仕入れた『写るんです』一個のフィルムも此処でお終い、紅葉は眼の奥に


温泉で弁当をいただき出発、小日向のコルから樹林帯を下り、3時猿倉に降りつく
八方まで車で下り温泉に浸かり、高速に乗って帰ろうか


今日は良いお湯だったなあ、来シーズンは何処の温泉にしようかね


歩いたコース



紅葉と温泉の白馬(1)

2012年10月09日 | 山歩き
白馬岳(2932m)・杓子岳(2812m)・白馬鑓ヶ岳(2903m)


一日目 猿倉から白馬山荘


温泉に浸かりながらまったりと紅葉を眺めよう、と
10月の7、8日と白馬三山を歩いて来ました


7日朝6時過ぎ猿倉から歩き始める、先ずは猿倉荘と登山口の写真を撮ろうとデジカメを構える
がレンズエラーで写らない、カメラがいかれてる~
携帯電話のカメラで撮るしかない、何てことだよ


7時15分、白馬尻に着く、雪渓を見上げると随分後退してますね
山肌は綺麗に色付いてます


休憩しているとガスも後退し上の方まで見えて来ました


秋道を歩き登って行くと雪渓が現れ雪渓の途中から振り返る


見上げれば左手方向に杓子尾根




右側の紅葉も綺麗ですね


早くも雪渓が切れ振り返る


急斜面を登って行くと前方に天狗菱が見えて来た


両斜面とも良い色付きなんですが、いかんせん携帯のカメラではぱっとしませんね




葱平を過ぎる頃から雨になり、ガスって景色が有りません
頂上山荘が近づいて来る頃には雪混じりになって来ました
13時、白馬山荘に到着、何も見えないのでビールでも飲んで明日に備えます


二日目に続く




北岳山荘から間ノ岳、そして北岳へ

2012年08月01日 | 山歩き
間ノ岳(3189m)・北岳(3193m)


2日目 北岳山荘~間ノ岳~北岳山荘~北岳~小太郎尾根分岐~白根御池小屋~広河原


4時起床、朝食前に外に出て夜明けを迎える
雲海に富士が浮かぶ


朝食を済ませ、さあ二日目が始ります
5時前北岳山荘から歩き始めます、先ずは間ノ岳を目指します
朝日を受けた北岳のシルエット


富士山にも朝日が当たり始めましたね


向かう間ノ岳は朝焼けに染まってます


仙丈ヶ岳にも朝日が射す


日本一の富士山が雲海上に高く見える


シルエットだった北岳も朝日を受け明るく成って来ましたね


北岳の向こうに仙丈に並んで甲斐駒ヶ岳が頭を出して来ましたよ


北岳の右後ろには鳳凰山トンガリの地蔵岳オベリスク


間ノ岳の頂上が見えて来た


5時30分、中白根(3055m)


岩尾根の西側を巻ながら間ノ岳を目指す


ケルンのある稜線に出て北岳を振り返る、歩いて来た道が良く解りますね


雪田が残る頂上直下


6時30分、間ノ岳頂上に着く


頂上から先を望めば、塩見岳から荒川三山、農鳥岳が並ぶ


頂上から振り返れば、北岳、甲斐駒、仙丈と並ぶ


6時35分、間ノ岳を後にし北岳山荘に下ります
下山途中、ライチョウの親子がハイマツの根元で散歩中



中白根直下まで下って来ました、次は北岳の頂上です


7時55分、北岳山荘に着き、ザックを背負い北岳に向かいます



後ろには歩いて来た間ノ岳への稜線が伸びる


雲の向こうには富士山が見えてますね


8時30分、八本歯コルへの分岐、重そうなテン泊装備を担いだ登山者が前を行く


山荘もだんだん小さく成り始めました


花が増えて来ましたねたまには花の絵でも



北岳頂上が大きく迫って来ました


木のハシゴも登って行きます


露岩を手で掴みながら登って行く



登山道にはあちこちで花が咲く、正面は仙丈ヶ岳


これはまた異なった花ですね、チョウノスケソウかな


9時5分、吊り尾根分岐、ここまで来れば後少しです


頂上直下にはお花畑が広がります




随分高度が増してきましたね、山荘もはるか下の方に


頂上までひと踏ん張り、もう少しです



昨日登って来た八本歯のコルから池山吊尾根が見える


9時30分、北岳頂上


三角点の向こうに見えるのは甲斐駒ヶ岳


頂上から見る昨日歩いた大樺沢雪渓、今日も沢山の登山者が登っています


紺碧の上空を飛行機が飛ぶ


9時50分、下山です、仙丈ヶ岳を眺めながら肩ノ小屋まで下って弁当を頂きますか


早くも肩ノ小屋が見えて来ましたね


両俣小屋への分岐を過ぎると、ザレ場を下って行く



此方側も花が多いですね



10時35分、北岳肩ノ小屋、標高3000mの標識、昼食にします


さあ下山しますか、11時、白根御池小屋に向け小太郎尾根を下って行きます


11時25分、小太郎尾根分岐点、これから草すべりに入って行く





白根御池が見えて来ましたね、11時25分、白根御池小屋着



小屋に上がってゆっくりしていたら外は雨バスの時間が気になる、
意を決し雨具を着て土砂降りの雨の中に飛び出した


14時25分、広河原に降り立つ、雨は上がり陽が射して来た
出発したところだったバスに飛び乗り15時15分、芦安駐車場に着く
ひと風呂浴びて帰りましょうか、明日の仕事に間に合うかな?



二日間天候にも恵まれ素晴らしい景色にも会い良い山行となりました
一緒に歩いてくれた茨城からの好青年に感謝


二日間で歩いたログ



広河原から八本歯のコル、そして北岳山荘へ

2012年07月31日 | 山歩き
間ノ岳(3189m)・北岳(3193m)




1日目 広河原~大樺沢二俣~八本歯のコル~トラバース道~北岳山荘

 
月曜日に代休を取って日、月の連休を作る、これなら山小屋も少しは空いているだろう
そうだ、北岳に行こう
土曜の夕方5時半に走り出す、明日(日)の朝には着くだろう
芦安の駐車場には3時半に到着、5時過ぎに出る広河原までのタクシーを予約して準備に取りかかる


6時15分、広河原バス停に降りる、人が多いですね
朝飯をかき込み出発です、すぐ裏手にあるゲートから歩き始める



野呂川の奥遠くに見えるは北岳ですかね、雪渓も見える、しかし遠そうだね
川に架かる橋を渡って進みます



渡って曲がると直に広河原山荘、山荘の横手から登山道に入って行く


まずは大樺沢沿いの清流の音を聞きながら進む、所々に橋が架かり対岸に移る


深夜の駐車場探しから知り合い歩くコースも同じで二日間一緒に歩いてくれた青年が、橋を渡る



山陰からは本峰が見える、まだまだ先ですね


雪渓が現れましたよ、今年は雪がおおいのか、少ないのか?
雪渓の真ん中を多くの登山者が歩いてますね



8時30分、二俣分岐、小休止です
此処から雪渓を横切り向う側の雪渓に移り八本歯のコルへと向かいます



コルへは雪渓の上を歩いて登ります、アイゼンは車の中に置いてきたよ、大丈夫かいな


下って来る登山者もあり、少し避けて待つ


10時20分、やっと雪渓を抜ける、昨日寝て無いせいか此処まででヘロヘロです
雪渓上は涼しい風が吹いて来るので気持ち良いんですが、とにかくきつかった


雪渓の上部は八本歯沢のガレ場、急坂の岩を越えて登って行く


振返れば雪渓の向こうに鳳凰山がガスっている


見上げると北岳バットレスが迫ってくる


ダケカンバの樹が現れると木のハシゴも出現、
木のハシゴが次から次へと現れる



そろそろ鞍部に出そう、小尾根を登って行く


11時35分、八本歯のコルに出る


此処から右に進みトラバース道分岐へと向かう
岩山を登り、木のハシゴを登って行きます


振返り八本歯の頭を見る


此の辺りから斜面はお花畑、色々な花が咲き誇ってますね


左手前方の稜線には今日の寝床、北岳山荘が見える


12時20分、トラバース道分岐、今日は頂上に向かわずトラバース道に入ります



トラバース道の斜面にも花、花、花でいっぱいですね



切れ落ちた岩斜面に張り付くように木道が架かってます
その向こうには北岳山荘




花の写真を熱心に写す女性登山者、ガスが飛び明日登る間ノ岳も顔を出しました


斜面一面に咲くシナノキンバイ、花を見ているとなかなか前に進めません


12時50分、稜線に出ました、山荘まであと少し、早く着いてビールが飲みたい


山荘が近づいて来ましたよ、間ノ岳も大きく見えてます


ハクサンイチゲでも写しておきますか、疲れた体に余裕が出て来たよ


13時20分、北岳山荘到着、約7時間疲れました
テン場の横を通って北岳を振り返る



山荘前から見る北岳の雄姿、明日はあそこを越えて行く


2日目に続く、、、



新緑とシャクナゲの雲早山と高城山

2012年05月28日 | 山歩き
雲早山(1495m)・高城山(1627m)


今日は雲早山から高丸山への縦走の予定を変更して
雲早山と高城山の二座を歩く事に


27日、朝5時に集合場所を出発し雲早トンネルに7時に着く


此処を抜けるとスーパー林道だ、左に行けば雲早、右に行けば高城山
先ずは左に行って雲早山の登山口へ向かう、林道沿いの新緑が眩しい


7時15分、登山口、先着の車が一台、準備をして山歩き開始です
三人さん体勢整ってますね、鳥居を潜って行きましょうか




登山道には小さな花があちらこちらに咲いている




新緑はどこまでも瑞々しい





林床にはシコクブシの新芽が伸びる、秋になれば紫色の花が見事でしょうね


女性陣もマイナスイオンを浴びながら続く


青空に新緑が映える


8時20分、縦走路分岐、少し高丸側に進むと展望がある


雲早の次に歩く高城山が大きく構える、左のコブが南高城山ですね


雲早山にはシャクナゲが咲いているのが見える


分岐に戻り雲早山に向かうと先ほど見えたシャクナゲが迎えてくれる



左を見ると縦走予定だった高丸山やそれから続く尾根が見える


8時50分、雲早山頂上



雲早頂上より高丸山を望む、今度来る時はあの尾根を歩こう


軽く休憩して9時10分下山します


下ってくると沢山の地元の人達が集まっていました、今日は神社の雨乞いのお祭りだそうです
頂上の祠まで登る人、また登山口で待ってる人


9時50分、登山口着、車でスーパー林道を移動して次の山、
高城山登山口のあるファガスの森に向かいます


10時25分、ファガスの森、この裏手から歩き始める
10時35分、標識から出発です



此方の緑は光の加減か少し濃いめかな


尾根道を進むとシャクナゲが咲いてますね



一旦車道に出て、ここからまた登山道に入って行く



この山もシャクナゲが多いですね


シャクナゲの間から頂上の雨量計ドームが見える





この山はけっこう急だねと三人さん
見上げると疲れも飛んで癒されます



こんな花もいっぱい咲いてましたよ、ワチガイソウかな


もう少しで稜線に出ますよ、後少し


稜線に出るとロープが張ってあった、迂回して進むとすぐ頂上です


12時丁度、高城山に着く、ここで昼食タイム


12時40分、雨量計ドームから林道の方に下ります


すぐドームが見えて来た、こっちの方が標高が高いようです



岩尾根を通ってドームに向かう三人さん


ドームを過ぎると快適な笹原になる


ドームへ続くモノレールが脇を走る



13時、林道に降り着く


林道を歩いて1時間、ファガスの森まで帰ります



ドームは未だあんな所に


終わりかけのヤマシャクヤクも咲いている

駐車地点に着き、車で先ほどの南尾根登山口の向かいにある南高城山に向かいます
南高城山にはシロヤシオが満開でした






数輪残っていたアケボノも


14時35分、林道に降りると今日の山歩きは終了です


今日のログ、黄色のスーパー林道は車で移動



西赤石山のアケボノ

2012年05月14日 | 山歩き
西赤石山(1642m)


いよいよアケボノの季節、今年のアケボノは?
13日、西赤石山を訪れました


銅山峰のツガザクラは数輪咲いていました


東山に向かうと何時もの岩の下にも


西赤石山の北斜面のアケボノの様子を見ると、ピンク色が多くない


カラマツの中に咲くミツバツツジは綺麗ですね


ここにあるシコクハタザオも咲いてる花が少ない


ヒカゲツツジも咲いてますね


カラマツの新緑はこの時期が一番ひきたちます


途中の岩の上から石鎚を望む



アケボノが現れ始めました



此方はアケボノとカラマツの新緑の饗宴


展望岩から西赤石、今年のアケボノは少なそうですね


蕾は未だあるのでもう少し増えるかも




山は新緑真っ盛り、柔らかいみどりが膨らんでます



蘭塔場近くにはヤマザクラが残っていた


今年のアケボノは蕾も少なく裏年の様子、物足りない感じでした


天狗峠から歩く綱附森

2012年05月06日 | 山歩き
綱附森(1643m)


地蔵ノ頭からから綱附森への道は未だ歩いた事が無かった、どんな道だろう
今日は天狗塚登山口より綱附森まで往復です


連休の5日、6時45分、登山口を出発
7時25分1476ピークを過ぎ、8時5分牛の背の端っこに天狗塚が見え始める


8時20分、稜線に出る、何時もの景色が広がっている



地蔵の頭に向け歩き出す、頭の後ろは急坂のようですね
目的地の綱附森は遠くに佇む



綱附分岐を過ぎ、8時30分地蔵の頭、ぐる~り見渡すと




お地蔵様に今日の安全を祈って



いきなりの急降下、ロープを手に滑らないように気を付けて


後少しでコルですね、コルから天狗塚を見上げる
同じ高さだったのにもうあんなに上の方に在る



西熊山から三嶺も見上げる高さに


地蔵の頭の後ろにあるピークへと細尾根を行く振り返るとこんな具合、
此処を一気に下って来たんですね、帰りは此処を登るんかいな



岩のある段差を降りると平坦な道が続く




目指す綱附が大きくなって来た


芽吹き始めた木々の向こうにはずっと天狗塚


なだらかな稜線はなおも続く


9時30分、光石への分岐、此処まで誰にも会わず


右方向には土佐矢筈も綺麗に見える


何処までも付いてくる天狗塚、真直ぐな稜線にちょこっと頭を出している


行く先には綱附がはっきりと迫ってくる
1552ピーク辺りこの辺が通称ブルンベ平でしょうかね


足元には笹が目立って来ましたね、そろそろ笹漕ぎが始まるんでしょうか


左手後ろには三嶺が付いてくる


頂上まで1kmの標識が木に寄り掛っている、標識もくたびれたんでしょうか
頑張れ標識、と言う事で後少し


立木も無くなり笹原が広がって来ました、思ったほど笹が高くない


展望も良くなり剣山山系が一望出来ますね


いよいよ綱附の大きな山塊が眼の前に現れました


進む進む、笹を掻き分け頂上を目指す




10時35分、綱附森頂上


頂上からの展望です、白髪山の奥に剣山、次郎笈が並ぶ


少し休憩をして、下山しましょうかね、登って来た稜線を眺める


下りは早い、振り返ると綱附が佇む



何処からでも見える天狗塚、今日は天狗塚に見守られての稜線歩きです



地蔵の頭が近づいて来ましたね、これを登り返さなくては帰れない


11時50分、光石分岐まで帰って来ました、
三嶺からの縦走組三人と光石から登ってきた単独男性と会う、今日初めての登山者です


地蔵の頭手前のピークまで帰って来ました、
急登に備えてエネルギー補給です、この景色を眺めながら



さあ、登り返しです、此処を一踏ん張りすれば峠です



13時25分、地蔵の頭、綱附への稜線を振り返る
前方には同じ位の高さになった天狗塚



下山口の標識が見えますね、やっと帰って来ました、後は下るだけ~



三嶺と西熊にも手を振って、今度は其方へ伺いますよ~



標高が低くなると新緑が目に優しい、疲れた足にも優しい



14時45分、登山口に到着
今日は連休の中、8時間の静かな山歩きが出来ました