
気の早いのが今日の暑さに浮かれて反り返ってました
ヒコーキポーズをとってるカタクリ
しかし、未だ殆どはこんな感じ
蕾は沢山あり今年も期待出来そうですね
小鳥も出て来てさえずって
山の芽吹きは未だ未だですが
色んな彩が増えて来ましたね
雪が消えた赤星に咲き始めた、ユキワリイチゲ探索
中尾の登山口から入って行くと咲いていましたイチゲ
タムシバも咲いて、これから山に彩が帰って来ますね
カタクリが咲くまで後ひと月、静かな赤星でした
お山には未だ雪は残っているかな、久し振りに笹へでも行ってみようか
登山口に着くと1台の車も停まっていない、誰も登って居ないのかな
登り始めて暫くすると樹間からは綺麗な霧氷
ヒノキの葉にも霧氷が着いて陽が当り輝いて綺麗です
宿を過ぎ西山越まで来ると白い樹のトンネル
丸山荘が近付くと石鎚が見えて来た
森は白い華が咲いたよう
山肌も華いっぱい
振り返ると沓掛山にも一面の霧氷
9時35分、丸山荘に着く
登山道は凍りついた上に薄く雪が積もって滑りそう、アイゼンを着け進む
見下ろすと沓掛山に花が咲く、丸山荘の赤い屋根も見える
雲海の彼方には大山は見えない、、か
笹斜面は石鎚を眺めながら白い道を追う
コメツツジにはしっかりとした霧氷
11時10分、頂上
権現さんも凍て着いてます
寒風山にはガスが漂う、縦走者が一人此方に向って来ます
冠山から平家平、もう殆ど雪は無いですね
此方はちち山から赤石山系
もう一度石鎚のパノラマを眺めながら下山です
久し振りの笹ヶ峰、霧氷と大展望の山でした
今年は未だ一回もスノーシューで歩いてないよ~
別子界隈で歩けそうなところは?
三ツ森峠から平家平までスノーシューでの雪遊びです
別子界隈を走っていると三ツ森の入口に2台の車、
1台はグランマーの車じゃないかいな、今日は此処から追い駆けて行こう
9時過ぎから歩き始める、峠までの道にはトレースが点々と続く
周りを観ると白くなった峰々
10時25分、三ツ森峠に着く
トレースは平家平へと続いている、スノーシューを着けて後を追う
小麦畝からの合流点にある鉄塔に着くと遠く斜面を行く人影、あんなに前かいな
チチ山から笹ヶ峰の稜線も白いですね、人影は?
平家平の頂上も近付いて来ましたね、ズームすると数人の登山者が見える、
後で判ったんですが登山口のもう1台の車は伊予の鈍亀さん達でした
振り返ると赤石山系の山が白さも消えて来ましたね
雪庇が続く、トレースも続く
此処を抜けた処でグランマーや伊予の鈍亀さん達が下って来た
少し喋って、下る途中で待ってると言うので、私は取りあえず頂上まで行く事に
13時35分、平家平頂上、空も曇って来ました
急いで下山し途中で合流、16時40分駐車地点に着く
待って頂き、賑やかに楽しく下山ご一緒いただき有難う御座いました
伊予の鈍亀さん、グランパ・グランマーに感謝
今日は気温が低かったのか、ダム湖はまだ凍って居ました
今シーズンは霧氷に縁が無い、今日はカラマツの霧氷でも観に行こうか
東山付近まで登るとチチ山が霧氷に覆われている
青空に浮かぶ西赤石の稜線
コメツツジに着いた氷菓のような霧氷
吊り尾根の向こうには石鎚も現れましたね
見下ろすと山肌が真白です
展望岩からはアケボノに着いた霧氷
霧氷には青空が似合います
頂上から物住ノ頭と前赤石を眺める、今年は雪が少ないですね
下りも石鎚と霧氷を眺めながら
此処の所暖かい日が続き、お山はまるで春模様
高気圧に誘われて快晴の大山に、雪は少ないとは言えやっぱり大山でした
南光河原に駐車してひと眠り、空はなんだか曇り空、予報は晴れ
五合目の山の神さんに御挨拶、あまり雪を被ってないね
三鈷峰も剣ヶ峰も見えるけど天気はもう一つ、今日は晴れるのを待ってゆっくり登ったほうが
六合目を過ぎるころから雲が飛ぶ気配、スキーを担いだ一団が行く
青空が広がってきた、期待出来ますね、振り返ればさっきの一団が滑り降りる用意
八合目を過ぎた頃から剣ヶ峰にも青空が
弥山小屋が見え始めましたね、頂上は沢山の人で一杯です、
弥山沢から元谷を見下ろすとこんな感じ
雪稜に登山者が乗る、避難小屋が近づいて来ました、三角点にも人が一杯です
弥山に着くと紺碧の空、三角点に乗る一団は殆どが顔見知りの方
右に振ると烏が黒く佇む
剣ヶ峰上空には雲が尾を引く
弥山では皆でヒコーキ
三角点まで進み剣ヶ峰を見る
振返ると雪の稜線を行き交う登山者たち
弥山からの頂上小屋の眺め
限がないので下山開始です、もう一度雪稜と雪原を
下山中何度も剣ヶ峰を振り返る
下りは皆さんと一緒に元谷へ
樹間からは三鈷峰が覗く
元谷の堰堤下に降りつき北壁を見上げる
これで、今日の大山山行は終わりです、林道を下り神社から駐車場へと下りて行きます
思わぬ出会いで、賑やかな大山ご一緒させて頂き有難うございました、
皆さんに感謝
今年も初歩きは石鎚です
先ずは今年の山歩きの安全をお祈りして
八丁坂を下って行くと遥拝所、北壁が明るく輝いてますね
前社の休憩所から眺めると雲海に瓶ヶ森
夜明峠に向かうと頭上には霧氷
今日はずっと雲海に瓶、すぐ後ろに笹、遠くには赤石
夜明峠に着くと眼の前に北壁がド~ン
鶴ノ子ノ頭に雲海が迫る
もうこればっかりの雲海に瓶が泳ぐ
ニノ鎖元の鳥居が雪に半分埋もれて
白く輝くのは三角点から西冠付近
ニノ鎖元の鳥居から見上げる北壁
今日の天狗さん、何とも迫力の無い、
きりっと締まった白天狗が見たかったのになあ
天気は最高、ニノ森はこんな感じ
四国一の大ブナはこの稜線の向こう側
下山します、三ノ鎖からニノ鎖までの巻き道はこんな感じ
雲海が落ちる、霧氷が煌めく、今日の瓶も見納め
天気が良く、風もなく暖かく最高の初歩きでした
グランパ・グランマーが面河に大ブナを探しに行くと言うので同行する
瓶ヶ森林道を走っていると夜明けを迎える
天気は最高、石鎚にも朝日が射す
土小屋を過ぎ、面河に下って行くと石鎚も大きくなって来る
面河登山口から歩き始めるが紅葉の下なかなか前に進めない
あれが綺麗、これは良いと写真を撮るのに忙しい
霧ヶ迫を過ぎる頃から腹が減って来た、飯くうぉうぜ!
石鎚が見えるまで登ってから、腹減った、やっと石鎚が現れる
腹ごしらえをして、ブナ探しが始まる
先ずは、入口の標識、此処から笹藪に入って行く
この樹は何かしらねェ~、ブナとは違うねェ~
ミズナラ、目通り6m50cmでした
この樹の傍で探しているとグランパがブナを探しに笹斜面を下って行った
向かいの山を眺めると春先に歩いた五代ヶ森の稜線が続いている
下って行っても見つからないので今度は稜線を登って行く
石鎚を右に見ながら笹を掻き分け進む
すると左斜面に大きなブナ、これかな?
早速グランマーがメジャーで胴回りを調べに掛る
急斜面に体を一杯に伸ばして、早く撮ってくれェ~
で、胴回り6m3cmでした、これにしとく?他に無いよねェ~
此処でブナ探しを終了して、どっかのピークを踏んどく?と、面河山に向かい
またまた笹を泳ぎながら頂上で記念写真、遠くの山並みが霞む
下山し、面河渓の紅葉を楽しみながら駐車地点に着く
今日のブナは四国一のブナでは無かったらしいが、また今度の機会に会えるでしょう
詳しくはグランマー啓子のHPで