救いは休憩時間に眺めたビルからの景色
街の大通の街路樹も新緑に装いを変えていました
先日、軟禁されたシンボルタワーも見えてます
街の大通の街路樹も新緑に装いを変えていました
先日、軟禁されたシンボルタワーも見えてます
今年はどの花も遅れているが高知のアケボノは、
今年の初アケボノを観に雨ヶ森を歩いて来ました
24日(日)、6時に家を出る、途中少し迷って
8時半少し前に岩柄登山口に着く
8時35分、標識がある岩柄登山口から歩き始める
家屋の横を抜けると直ぐ双龍の滝の標識登山道は真直ぐ続く
棚田後の植林の間を進む
左手に植林の隙間から、水の流れる大岩が現れると
次第に道はジグザグになり暫く登るとやっと山道らしくなった
木々の枝には芽吹きが始まる
約1時間程で最初の渡渉点に着く
沢沿いには沢山の花が咲く
10時、固定ロープの有るザレ場が現れる、ちょっと急で長いなあ
上から見るとこんな感じ
10時30分、岩屋に着く
岩屋を右に巻いて稜線に出ると樹間からアケボノの紅い蕾、この高度でこんなものかなぁ
尾根を進むと眼の前に小さな岩場
岩場を攀じ登ると痩せ尾根に出る
尾根に出ると目前に頂上が現れる、ここから最後の急登
木々の間の急斜面を登ると前が開けてきた
11時20分、雨ヶ森頂上、石で囲った小さな祠が有る
頂上からは360°の展望、石鎚山の頂上は雲の中
12時丁度下山開始、来た道を下ります
岩屋の上部まで降りてくると尾根の先端に彩が見える
登って来る時には気がつかなかったが、奥へ進むと咲いていました
淡い柔らかなピンクの今年初アケボノツツジ
近くにはタムシバの白い花
隣の尾根にはほぼ満開のアケボノが見える
14時20分、岩柄集落の登山口に降りて来た
登山口から見上げると大きな滝
今年のアケボノは数が少ないのか、まだ早いのか
静かな雨ヶ森でした
川井峠手前の大北地区中腹の桜
桜の暖簾のように風にそよぐ花
川井峠のしだれ桜此処も今まさに満開
桜の向こうには残雪の剣山
桜満開の紫雲出山を歩こうと10日(日)、花見を兼ねて出かけて来ました
7時50分、荘内自然休養村センター横大浜登山口から歩き始める
四国のみち案内板でコースを確認し出発です
家並を抜けると畑にはストックの花が咲いていた
竹林を抜け山道らしくなった自然歩道には春の花咲く
山桜などが咲く山道を行き一旦車道に出て少し歩くと
8時45分、山頂駐車場に着く、まだ早いので駐車場には車が少ないですね
途中追い越して行ったバスからも登山者が歩き出してます
展望所から観る瀬戸内の島々、少し霞んでますね
眼下の大浜の港は昔夜釣りでチヌを狙いに来た事がある
駐車場に戻り歩道を登って行くと満開の桜が現れた
9時10分、頂上に着く
これから散策する三崎の端も見えてますね
9時20分、自然歩道を箱峠に向け下って行きます
10時00分、映画『きな子』のロケセットがある箱峠登山口に着く
車道を横切り岬めぐりのみちを仁老浜に向かう、山桜やツツジも咲いてますね
10時25分、仁老浜、集落を過ぎ振り返ると青い海が広がる
岬めぐりの道は続く、室浜への分岐を過ぎればもうすぐ立石休憩所
10時55分、立石休憩所、謂われとなった船からの目印になる大岩が在る
前方には三崎神社の屋根が見えます
休憩所から観る海は穏やかでまさしく春の海、
ひっきりなしに船が行き交う
少し歩くと三崎神社の鳥居がある、石段の奥に拝殿が現れました
拝殿前から望む瀬戸内の島
自然歩道に戻り5分程で讃岐三崎灯台、今日の目的地です
灯台から眺める青い海では、桜鯛を狙う船、舟、ふね
御幸石にも人が見えますね
立石休憩所まで戻り昼食にしますか
12時10分、バス乗り場のある糸の越まで帰ります
分岐を左に取り室浜に下る
10分程で室浜の集落が開ける
海辺に下り車道を糸の越に向かう
目の前には穏やかな瀬戸の海が広がる
13時前、糸の越バス停、バスが来る時間までには20分ほど
天気も良いしコーヒーでも沸かしてのんびりと待ちますか
コミュニティーバスで20分弱、駐車地点の大浜に着く
時間があるからうどんでも食べて帰りますかね
そうだ、此処からだと橙家が近い
おまけの桜と、今日歩いたルート