1月3日、初歩きは今年も石鎚山でした
成就までの道すがらの霧氷
今年の山歩きの安全祈願です
青空の瓶ヶ森
白い北壁が近づく
青空の中の霧氷
雪に埋もれる階段
弥山から初天狗
1月3日、初歩きは今年も石鎚山でした
成就までの道すがらの霧氷
今年の山歩きの安全祈願です
青空の瓶ヶ森
白い北壁が近づく
青空の中の霧氷
雪に埋もれる階段
弥山から初天狗
登山道にも少し雪が積もってますね
桑瀬峠に上がっても山の稜線は雲の中
霧氷は綺麗に着いてます、これで青空があればね
頂上で雲が飛ぶのを待ちましたが、風が強く寒いので諦めて下山します
冠から平家辺りは陽が指してるような
途中まで下って来ると青空が見えて来ました
伊予富士も頭を出してます
展望岩で青空の霧氷を眺めながら遅めの昼食です
やはり、霧氷は青空が似合いますね
今シーズン初霧氷でした
今日もやっぱり日浦から、小足谷をぶらぶらと
接待館跡から小足谷に入って行く、少し行くと沢が有りその沢沿いに進む
斜面をジグザグに上ると索道タワーのある林道に出る
尾根を進むとまた道らしき所に出る、此処が上部鉄管道だろう
尚も尾根を進むが、途中から道が無くなり小さい涸れ沢らしき所を登って行く
予想より右に振っている気がして左側の尾根に修正すると、
登山道と小足谷の分岐の標識が現れた
今日は此処から東山に下り昼食です、今日も西赤石山へは向かわずです
東山には真新しい標高入りの標識が立ってましたが何mか忘れた
空模様もなんとか持ちそうなので出かけて観る事に
別子界隈を走って何処か気の向くまま、日浦から登ります
車道から見える紅葉はまだ残ってます
9時過ぎ、登り始めます、陽が当ってる処は紅葉も映えますね
ダイアモンド水を過ぎ、分岐を直進、37番鉄塔に向かいます
すぐに稜線、この尾根を進むと37番鉄塔です
鉄塔付近から振り返ると東光森かな、西赤石方向はこんな感じ
此処からは道の無い尾根、鉄塔から少し上がるとガラ斜面
この高さまで登ると紅葉も終わりですね
歩き易かった斜面も終わり、灌木帯に突入、枝を掻き分け進みます
最後はスズタケの藪を踏み分けて行くと縦走路に、右手の藪から出て来ました
後は西山のタワまで下り、西山へと登り返します
途中から笹ヶ峰、沓掛山の吊り尾根、反対方向は登った尾根辺り
12時前、西山頂上
展望も無いので銅山峰まで下りて食事にしますか
少し下れば景色も見えます、正面に西赤石山
下りは38番鉄塔から、栄久橋跡へ、途中登った尾根を見上げる
ダイアモンド水をパスして住友病院跡に、足谷川の暗渠跡も良く見えますね
今日のおおよそのルート
此処から歩いてパタンにあるダルバール広場に行きます
車とバイクと人、ずっと工事中のような道、五月蠅いくらいのクラクション、信号は無し
1時間弱歩くと広場に着きました、早速現地の若者が寄って来て入場料を払えと
別に門も何も無いんですが取あえずチケットを買って、
寺院が立ち並ぶ旧王宮です、此処は世界遺産になってました
広場にある博物館、ここでも入場料を取られた
昼食は蕎麦でも食べようかと、少し歩いてホテルサンセットビューにあるヒマラヤそば処に
此処の天ぷらそばセットは美味しかったですね、写真撮るの忘れた
次はヒンドゥー教寺院のパシュパティナート、此処も世界遺産
川岸では葬式と火葬が行われています、地元民や観光客が大勢見てました
今日の観光は此処で終了ホテルに戻ります、タクシーを拾って、
しかしいちいちタクシーの運転手との値段交渉はめんどくさい
17日はタメル地区で息子夫婦と待合せして、カトマンズのダルバール広場に行きます
バックパッカーの拠点の町、観光客向けの土産屋などが並んだ通りを抜け
此処も入場料を払って、パタンと同じような建物が並んでいます、此処も世界遺産かな
またまた混雑の中を通って、レストランを探して昼飯食って、タクシー探して移動です
次に向かったのは山の上に建つ寺院、スワヤンブナート
ネパールで最古の寺院らしい、とにかく猿が多かった
展望台から見るカトマンズの街並み
タクシーでタメル地区まで戻り、夕食後息子夫婦達と別れホテルに、その日の夜カトマンズを後にし
ネパールの旅も終わりになりました、
朝、ロッジの前でネパールのサーランギという楽器を奏でる二人
振り返るとマチャプチャレ(6993m)が大きく見えて来ました
今日は主に樹林帯の中を歩きます、滝もあります、もちろん休憩所も点々と
道の途中の所々には石積みの休憩場所があります
大き目のロッジが見えて来ました、此処で昼食です
歩いていると横から水牛が飛び出して来る事もあります
山一面を覆うシャクナゲの樹、ネパールの国花だそうです
山の上には携帯電話のアンテナも建ってます
ゴレパニ(2874m)に到着です、下の村を通過して上の村に行きます
此処は病院だそうです
ポリスの入山チェックを受け、もう少しで上の村です
今日宿泊するロッジに着きました
時間が早いので辺りを散策します、ロッジの近くから観えるダウラギリ(8167m)
明日朝行く予定のプーンヒルに此れから出かけ夕焼けを見ようと言う事に
さっき見た携帯のアンテナの横を通って登って行きます、途中にこんな花がフウロのようですが
プーンヒル(3200m)に着きました、アンナプルナの展望台です
アンナプルナⅠ峰(8091m)とアンナプルナサウス(7219m)
ダウラギリ
山々が夕焼けに染まります
ロッジに帰って夕食です、日本の餃子のようなモモを肴にビールで乾杯
明日、三日目は朝焼けを観て下山します、、、、就寝
三日目朝、夜明け前のアンナプルナとダウラギリ
陽が当り始め、焼けるかなと思いましたが雲が掛かって此処まで
トレッキングも下山するだけとなりました、途中のロッジで一泊します
四日目はサイクロンの影響で雨と風の中を歩き、
途中からジープでポカラのホテルまで下る事となりました
三泊四日のヒマラヤトレッキングも終了です、予定していた最高地点までの天気は良く
8000m級の白い峰々も観えたしまずまずのトレッキングでした
9日夜、高速で神戸空港に向かう、空港の隣に在る神戸-関空ベイ・シャトルの駐車場で車中泊
10日早朝の高速船で30分、関空に到着、手続きを済ませ、出発ロビーに
10時発の便で先ずは香港へ、今日の便はキャセイパシフィック、これかな
13時、香港、乗換時間4.5時間、空港内でのんびり散策
次はカトマンズに向け17時35分、夕焼けの中香港ドラゴン航空で飛ぶ
途中、バングラディッシュのダッカに降ります、ダッカの夜景も結構なものでしたが
カトマンズ22時着、タクシーを拾ってホテルへ
此処で世界一周をしている息子夫婦と落合う
11日朝、ホテルからカトマンズ市内と空港を
国内線空港内の様子、ほとんどトレッキング予定の人で混雑
手続きを済ませ中に入れば少し綺麗です
8時15分発、ポカラ行のイエティエア、プロペラ機ですね
窓の外にはヒマラヤの白い峰々が早くも登場
ポカラ、8時45分、此処でガイドさん達と待合せ
空港から見えるマチャプチャレ(6993m、魚の尾と言う意味だそうです)
下山してから宿泊するホテルに荷物を預け、見えるジープで登山口に向かいます
舗装からガタガタ道を2時間30分程で終点です、此処が車で来れる最奥
ロッジで水を仕入れ歩き始めます、驢馬の隊列が先を行きます
私達の先頭を歩くのはガイドさんとポーターさん
20分から30分位歩くとロッジとレストランが点々と現れます
梨の実だと言うんですが、これもコスモスの花だと?
振り返れば日本の山風景と同じです
前方にロッジが見えて来ました、此処(ティケトゥンガ)で昼食です、
ネパールの定食、ダルバート(ゴハン、豆のスープ、青菜の炒めものとジャガイモ)
エネルギーの補給を済ませ再開です、つり橋も渡って急坂の石階段の道を登って行くと見えて来ました
白い山、ダウラギリでしょうか、あれが8000mの高さ
振り返るとさっき昼食を取った村が見えますね、随分高度が上がってきましたね
こう言う道が続きます、トウモロコシを干して、教会の横を通って、蕎麦の花も咲いてます
ロッジに着きました、今日泊る所です(ウレリ)(2250m)付近
ロッジから眺める夕焼けに染まるマチャプチャレ、この角度からだと魚の尾の意味が良く解りますね
地元のエベレストビールを飲んで夕食を食べて就寝
二日目に続く
二日目の朝が明けて来ました、朝ごはんを食べてテントの撤収です
夜冷え込んだせいか結露した水滴が凍ってました
他のテントの登山者も活動を始めてます
今日は、縦走を諦めて取あえず雄山に登ります、先ず室堂まで
所が、室堂までの登り返しが案外きつい、これなら雷鳥沢を登っても一緒じゃ
室堂を9時に出発、立山にも陽が当り始めてます
振返るとこんな感じ
一の越に着きましたね、北アルプスの稜線が見えてます
一の越から雄山に向かう人、人
高度が上って来ました、昨日登った奥大日岳も今日は良く見えてます
稜線の奥に剱岳も顔を出してますね
雄山到着です
雄山から見る剱岳、後立山
今日歩いたルート
9月最終の土日で立山の紅葉を眺めて来ました
土曜日、朝、5時に立山駅駐車場に着く、準備をして6時50分のケーブルカーに乗る
8時頃、室堂、先ず雷鳥平キャンプ場に向かう
青空の中剱岳も顔を覗かせてます
立山は逆光の中シルエットで立つ
今日登る予定の大日岳も綺麗な彩づきです
ミクリガ池が見えて来ましたね
こちらは地獄谷
ミクリガ池に映る浄土山と未だ逆光の立山
登山者が行き交う向うに雷鳥沢から別山あたり
少し彩が現れた立山
地獄谷の後ろに奥大日岳、登山道も見えてきましたね
大日尾根の向うに剱岳、右上には剱御前小舎も見えます
池塘の後ろは浄土山
眼下に今日のお宿、雷鳥平野営場が現れましたね
チングルマの綿毛に陽が当り光ってます
テントを張って、これから向かう奥大日岳
寝床も出来たし、エネルギーを補給して、さぁ行きますか
10時、浄土川を渡って
立山の頭はガスの中
大日尾根の紅葉も綺麗だ
乗越が近づいて来た
チングルマの綿毛、後方は雷鳥平から立山、立山はガスで覆われる
地獄谷の向こうにはガスに隠れる天狗山と国見岳
雲が湧く御前小舎へと続く尾根、剱岳は顔を出さず
称名谷から天狗平の紅葉
奥大日岳のピークも雲に隠れそう
大日から見る地獄谷と立山道路
13時、奥大日岳、ガスで何も見えず
少し戻って奥大日最高地点、やはりガスでした
雷鳥平のテン場まで帰り、明日は立山です
今日歩いたルート
鋸山登山口に駐車して、豊受山を目指します
鋸山の岩から豊受山を観る、少しガスってますね
岩の近くに生ってる赤い実
眼下には法皇湖が水を湛える、今日は放水してないですね
豊受神社に着くと遷宮祭が始まっています
白い布に囲まれて遷られる神様
新しい神殿
祭事が終わると次はやまじ風の神様に御餅を投げ入れて無事終了です