夏を迎えた東赤石山です
八巻山が見える処まで来るとタカネバラが咲いていますね
赤石山荘前のオオヤマレンゲも2、3輪、蕾もチラホラ、もう少し楽しめますね
八巻山への天狗の庭にはあちこちにタカネバラ、此方は終盤のよう
東赤石山の頂上と三角点まで行って下ります
直登道にもタカネバラ、梅雨の合間の晴れ、久しぶりの山歩きでした
夏を迎えた東赤石山です
八巻山が見える処まで来るとタカネバラが咲いていますね
赤石山荘前のオオヤマレンゲも2、3輪、蕾もチラホラ、もう少し楽しめますね
八巻山への天狗の庭にはあちこちにタカネバラ、此方は終盤のよう
東赤石山の頂上と三角点まで行って下ります
直登道にもタカネバラ、梅雨の合間の晴れ、久しぶりの山歩きでした
今年の西赤石山のアケボノツツジはもう一つだったらしいが
銅山峰のツガザクラはちょうど満開でした
アカモノは咲き始めたばかり
登山道にはこんな花も咲いてました
10日、天気に誘われて久々の長歩きです
林道から最短コースで玉取山に登り、兵庫山までピストンです
林道の広い所に駐車、8時10分、保安林の看板から直登します
けっこう急です、最初は植林で上の方は自然林になって来ます
そろそろ稜線ですかね
9時ちょうど、玉取山頂上に飛び出しました
頂上からの展望です
兵庫山への分岐点、帰りは真直ぐ進み林道へ下る予定、
此処は左に下って行く、林界標柱440番、兵庫山へは200本弱
細尾根も有り、アップダウンを繰り返し
振返れば玉取山、途中にはゴヨウツツジやシャクナゲの蕾
次のピークへはまたまた急坂、ここを登れば尾根の分岐
ブナも沢山在りますね
10時、1334ピーク手前の稜線に着く
玉取山から大森山、佐々連尾山の展望
アケボノは散って殆ど残ってませんね
ミツバツツジは満開です
此処を右に取って行きます、1334P方向に行かないように
だらだらと下って快適な尾根を進みます
右手には二ッ岳からエビラ方向が霞んでます
稜線に突然現れるバイケイソウ、この先から岩場が始まります
此の辺りの標柱番号は340番、100本通過、兵庫山まであと100本
林界標柱を忠実になぞって行くと、ありゃ岩のてっぺんに立ってるよ
此処を通過するとまた岩場、この岩の間を行くんかいな
標柱は向うの岩のてっぺん、337番
岩の上に上がって眺めると、先日登った大登岐山、
此処から見ると左に登岐山が平ってますね、右端には目的地の兵庫山、
眼下には標柱が微かに見えてます、あそこまで下りるのか
まぁ、岩と木を掴みながら下って振り返ると岩塔が立ってます
帰りはトラバース、トラバース
抜けるとまたまた快適な尾根
と思ったらまた岩が出現、1226P
岩を遣り過ごすとまた快適な尾根道、今度は変なブナ出現
ブナの尾根を進むと兵庫山が近くなってくる
直ぐ下にも道がありますぞいね、どこに行くんかいな
兵庫山の上空には飛行機雲
尚も気持ちの良い道、兵庫ももうすぐ~
最後の登りを頑張ると、12時30分兵庫山頂上に着く
少し休憩して下山します、稜線からは先日歩いた桑ノ川林道の終点付近
あんなに近くに有ったんやね
1226Pの岩場を左に巻く処は苔むした感じの良い斜面
帰りの岩塔は右に巻いてと、岩から離れないように行くとワイア―ロープ
こんな処に何でかね
稜線目指して左に登ると、バイケイソウの所に出た
アップダウンを繰り返し、玉取山との分岐まで登り返し尾根を下って、
16時15分林道まで下りてきた
林道は倒木と崩落で所々通れない
16時30分、駐車地点に到着、往復8時間20分でした
今日歩いたコース
気持ちの良い新緑の中を進みます
カタクリの花も咲いてます
アケボノは今、まさに満開
今日のコース
山はもう新緑が濃くなって華やいでます、
ミツバツツジも満開です
鋸岩の山桜も咲いてます
登ってくる途中で両足の靴の底が剥がれ、無残な状態に
脇を通る皆さんから心配して頂き沢山の方から紐を頂きました
この場でお礼申し上げます
鋸岩で休んでいるとグランマー達が登場、一緒にカタクリ見物です
今年の花は手前の方が特に多かったですね、毎年増えてます
植林の中から往還道を下ります、この道は昔の高野越えですかね
掘割になって荒れて、深くなってます
下に林道が見えて来ました、もう直ぐですね
林道到着です、ここを下って来ました
林道を歩きながら、イタドリを採ったり蕨を摘んだり、ゆっくりと駐車地点へ
見上げると鋸岩と山桜、そして新緑
周回の途中ではこんな花も咲いてました
スマホで取ったログです
先日仕入れた中古のスマホ、ダウンロードしたYAMAPと云うアプリの実力検証です
無料で電波の無い所ででも地図と内蔵GPSで位置情報とログが採れると言う代物
先週、白髪トンネルから高知に入って通行止めで失敗したので、
今日は早明浦ダムから北上です、桑ノ川林道に入って赤滝を眺め林道終点まで
林道終点手前で道が悪くなったので準備して8時半頃歩き始める
林道周辺にはもうアケボノツツジが満開です
林道終点、右手から上って行く
沢沿いを進み、樹林帯へと入って9時40分、稜線に出る
稜線からは快適な尾根歩き、先ず兵庫山へ向かいます
幾つかピークを越え、頂上へと進みます、
ブナも芽吹きの季節黄色がかった新芽が空へと伸びる
10時15分、兵庫山頂上、振り返ると次に向かう大登岐山
頂上のアケボノツツジも紅くなり、今にも開きそうです
ここでスマホのスイッチが入ってないのに気づく
スタートのボタンを押して大登岐山に向かいます、
コルから大登岐への稜線はブナの樹が沢山有りますね
此方も快適な道ですね、
樹間から赤星山
大登岐へ近づくとシャクナゲが増えてくるが花芽が少ないですね
見晴らしの良い所に出ると、赤星山から二ツ岳、赤石から笹ヶ峰の稜線,
黒岩山から野地峰への稜線も直ぐそこに見える
眼下には四国中央市の法皇湖
目の前には大登岐山の岩塔が切り立つ
切立つ岩の傍を進んで、12時15分、大登岐山頂上
頂上からはさめうら湖
頂上からも大展望です
頂上から少し先に進むと此処からも展望良しですね
頂上で昼食を摂り、13時15分下山開始です
登山道わきに咲いていた唯一の花
14時20分、林道終点に降り付く、スマホのログは綺麗に採れてました
専用のロガーで採ったログはこちら
スマホのYAMAP地図はこちら
但し、私のスマホはキャリアと契約してないので
電話は掛けられません、なので電池も長持ちします、ランニングコストも無しです
ブナの木は根明きの季節、ここの所の暖かさですっかり土まで見えてます
今日は天気が良く暖かくて暑いくらい
六合目の小屋は姿を見せてません、スキーを担いだ登山者が多いです
気持ちよく七合沢を滑るスキーヤー
大山スキー場の雪は少なくなってますね
八合沢の雪崩の跡
頂上台地が開けて来ましたね、沢山の登山者が見えます
頂上を眺めて、少し下って食事です、今日はおにぎりとラーメンとコーヒー
七合沢の少し下辺りから行者谷に下ります、元谷がすぐ下に見えますね
此処は木も無く景色も良さそう
北壁が眼の前に迫ります
振返って見上げればこんな感じ
だいぶ降りて来ましたね、元谷までもう少しです
元谷まで下りて来ました、下って来た斜面を見上げる
大神山神社に安全祈願して、駐車場に帰ります
お彼岸の中日、大山はもう春山の様子でした
今日もスノーシュー遊びです、スキー場からの雪山第四弾
美川スキー場跡から歩き取あえず稜線まで、美川嶺を目指します
スキー場までの道の雪(写真は帰りに)はこんな感じ
スキー場入口跡に着きましたね
準備をして9時過ぎ歩き始めます、
リフトも無くなったゲレンデから登って行きます
もう直ぐゲレンデ最上部かな、県道のカーブミラーも見えてますね
県道に出ましたが何処が道路やら
此処は何とか道路だと判りますね
もう適当に歩きます、これが雪山の良いところ
正面に見える1494mピークを登って行きましょうかね
左側から巻き気味に登って行きます
振返ればスノーシューの跡
稜線が見えて来ました、西の明の尾根でしょうか
美川峰の標識のある県道が見えて来ましたね
標識が近くなって来ました、美川嶺も見えます、
ここから右に振ってピークに向かいます、すぐに1494mピークです
大川嶺から笠取山の稜線が連なってますね
一旦県道に下ります、美川峰の標識
次は直ぐ傍に在る美川嶺へと歩きます、
踏み跡の無い綺麗な雪の上を歩くと気持ちが良いですね
右手には大川嶺
美川嶺に着きました、此処までスキー場から2時間40分程でした
石鎚も綺麗に見えます、右手には中津明神山
歩いて来た1494mピークを観る
県道に下りて大川嶺方向を、道路は雪で埋まってます
すぐ横にある基本電子基準点(GPS観測局)1504.5m
ここからは適当に雪原を下って行きます
上に県道が見えますね
足跡を振り返る
真直ぐ下って行きます、気持ちの良い雪と青空
登る時に歩いた所まで帰って来ました
石鎚から瓶辺りが綺麗に見えます
1494mピークを振り返る、朝のスノーシューの跡が続いてます
後は石鎚を眺めながらゲレンデ跡を下るだけ
今日歩いたルート
今回のスノーシュー遊びはスキー場から登ります
今日はグランパ・グランマー啓子さんと三人です
スキー場の駐車場に車を停めゲレンデへ
初心者コースの左端を通って登山口へ向かいます、
スキーヤーはもう滑り始めてますね
コース一番奥の電柱の所から登り始める、標識もは見当たりません
踏み跡の無い雪の斜面をまずはグランマーが行きます
少し行くと分岐、右に進みます
掘割状の道を稜線に向かいます
尾根に乗り樹林帯の中を歩くグランマー啓子・グランパ
頂上が近くなるとブナに霧氷が残る
牧場への分岐を過ぎると直に頂上です
頂上からの展望
頂上は1m以上の雪に覆われ、三角点も標識も雪の下、
僅かにスキー場への案内板が
すぐ下の分岐まで下りて食事です、今日はラーメン
ノンビリ食事を摂って、コーヒーを沸かして下山です
下りは早い々、すぐにスキー場まで下りて来ました
レストハウスで休憩して、帰りましょうかね
今日歩いたログ
スノーシューをぶら下げて、第7ヘアピンから登ります
ヘアピンカーブの広まった処に駐車し、林道を進みます、林道は工事中、
現場の人に断わって
林道終点の尾根に取り付ます、最初は軽アイゼンを着けて暫く、結構急斜面ですね
トレースの無いまっさらな雪、ここらでスノーシューに履き替え
稜線が近くなってきましたね
稜線に出ても風は無く雪が眩しい
他の登山口から登って来たシューの跡が続く
稜線から観る、黒笠、矢筈、烏帽子方面、雪の量はどんなんでしょうか?
塔丸の頂上付近と三嶺が見えますね、この辺りの雪はウィンドクラスト状態
遠くには赤星から笹ヶ峰、石鎚まで
頂上が近くなって来ましたね、剣と次郎も大きく座す
空へと続くトレース、此処を登れば頂上です
360度の展望
眼下には名頃ダム
少し先に行って食事です
下山は太郎次郎を眺めながらのシューハイク
振返れば雪原
本線から外れてスキー場に下ります、本線上には下山する登山者
稜線を少し下った処から眺める
スキー場まで下りて来ました、数人の家族連れが雪遊びをしてますね
今日の歩いたログです