日記帳をUPしようとパソコンを開いたら、ヤフーニュースに五郎さんのブログが記されてたので・・・読んだ
『最愛の(美しい白髪の)お母様がコンサートを見に来てくれた時のツーショット』が載っていて、私は野口五郎さんがブログを始めてみえることを初めて知った
私の平凡な日記帳に・・過去に時々・・野口五郎さんのことを書いた記憶がある
私が野口五郎さんのファンだった、昔、昔のオボコイ少女時代の出来事 (#^^#)
伊勢市でコンサートがあったので、母と妹と共に出かけた!
素晴らしいコンサートが終わり・・余韻冷めやらぬ中、私たちは帰宅するために宇治山田駅から近鉄特急に乗った
その特急に、偶然、野口五郎さんとマネージャーさんやスタッフさんたちも乗っていた!
乗り合わせたファンが「キャーキャー」言っていた!(マネージャーさんは困っていた)
五郎さんが髪をかき上げると「キャー!」 手を振ると「キャー!」
もちろん、母と妹と私は、大人しく黙って野口五郎さんを見ていただけ
そんな私も、母が「OK」と許してくれたので、白子で降りずに名古屋まで乗っていった
名古屋駅から大勢のファンと共に、五郎さん達が宿泊されるホテル前まで歩いていった
すると!突然!五郎さんが私だけに握手の手を差し伸べてくださった(#^^#)
ドキドキした内気な私は、そのまま固まってしまったが・・傍にいたファンが握手を横取りしにきたので・・慌てて五郎さんと握手した
その後、ほんわか幸せモードのまま、母と妹と共に白子まで(近鉄線で)帰った
しかし 暫くしてから、有名雑誌上での五郎さんのインタビュー記事を読んだ私は奈落の底に落ちたんやわ
「僕は、女性を見る時には、最初に手を見る」「美しい手の女性が好きだから」
自慢じゃないが、当時の私はスマート&憧れの的の美人&とてもゴツイ手をしていた
(ソフトボール部で頑張ってたので、突き指などをして曲がってもいた)
8年間も盛岡で暮らし、その後、三重で26年間も学校給食で働き『指曲がり症』になったしゴツイ体格にもなった
少女時代の私にとっては、とってもショッだったが・・・私は苦労した「この手が好き」
1年8ヶ月ぶりに大阪の妹宅を訪れ、その後、姪っ子と共に難波のカラオケ店に入った
カラオケでストレス発散するのは、本当に久しぶりのこと(コロナ渦前)
十八番の『私鉄沿線』や『甘い生活』は、この年になっても高音は出る(五郎さんと同い年)
次男が好きだった大阪の街! 次男が入院前に「最後に大阪に行きたい」と言った街!
コロナ渦だったが、三重大病院の主治医に内緒で大阪に連れて行った
何度も次男と訪れた街!
次男も、私も、大阪に移住するのが夢だった
悲しみは消えないけれど、次男との楽しかった日々だけを思い出すようにしたい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます