もうすぐ『こどもの日』『端午の節句』
母が、長男の初節句の祝いにと、当時住んでいた盛岡に送ってくれた『若大将飾り』
子供たちが小さい頃は、毎年飾っていたけれど・・今は押し入れの中で眠っている
「顔のある人形は、毎年飾らなければいけない」と言われるが、流石に、40年以上の年月が経ってしまうと
長年放っておくのも、もったいない気がするので、縁起の良い品だけ出してみた
扇子は、書棚のガラスケースの中に飾った 白馬は、母が使っていた部屋の机上に置いた
『白馬』と言えば・・・
私が小学校の頃、時々教室の窓から、荷車を引く大きな白馬が校舎前の道路を通るのが見えた
子供の目に映る白馬は、本当に、とてつもなく大きくて真っ白で美しかった
荷車には小父さんが乗っていたので、たぶん、手綱を引いていたのでしょうが・・・
雲の上 白馬に乗って 賑やかに
愉快に笑い 過ごしてほしい
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