近代、クリスマス行事が盛んになった反面、伝統的なお正月の慣わしが消えてゆく危機にあるそうです。
我が家は、両方とも・・でも、まだお正月行事の方が忙しい土地柄です。
田舎ですから
以前、集中的にお菓子を習ったことがあります。
おかげさまで、なかなかめぐり合えないような機会をたくさん与えていただきました。
皇太子様ご夫妻の小さなシュガー人形を作らせていただいたこともございました。
今では色あせてどの様になっているのかわかりませんが、和田倉門の噴水公園に展示されておりました
懐かしい思い出です
お菓子を通じてたくさんのことも学びました
この季節、簡単に作れるお菓子は『スノーボール』や『パンナコッタ』などたくさんあります。
クリスマス近くなると、華やかに彩られたお菓子が恋しくなりますね
そんな中でも、『天使のクグロフ』はわたしのお気に入りです。
クグロフの上に『天使』を乗せるお菓子ですが、『天使』とは実は『フキ』の砂糖漬けのことです。
「アンジェリカ」とは、フランス語で「天使」という意味と、もうひとつは「ふきの砂糖菓子」という意味があります。
お菓子の上に『フキの砂糖漬け』を乗せ、クリスマスにぴったりな焼き菓子『天使のクグロフ』が出来上がります
写真が無くてごめんなさい
代わりに小さなシュガーケーキを載せて見ました
お菓子を作られるのですね・・・
何時の間にそんな勉強されるのですか?矢張り先生は女なのですね。
スキーはやるし・・・そのスタミナがすごい
お大事に
お菓子を作られるのですね・・・
何時の間にそんな勉強されるのですか?矢張り先生は女なのですね。
スキーはやるし・・・そのスタミナがすごい
お大事に
おかげで、歯医者でなくても色々な世界で生きていけるだけの技術が身につきました。