歯歯歯日記

歯科医院の仕事の傍ら、感動した・印象に残った出来事、歯の知識そしてワンちゃんのことなどそこはかとなく書き綴っています

宝塚の園(2)

2009年07月14日 | 宝塚


宝塚の記事を書いたら、トラックバックされてきました。知らない人は全く知らない世界ですが、何かとお騒がせもあるせいでしょうか?
元宙組の和央ようか花總まりペアは、それはそれは良いコンビでしたが、引退後は何かとお騒がせ。
二人同時にやめて、花總さんは、和央さんのマネージャー的なことをしていたようですが、すでにそれも辞められたご様子。最近引退された娘役さんの中で一番女優業に向いていると思ったのですが、まったくスクリーンに出て来ず残念。
あんなにエリザベートでも輝いていましたから。

『茶々』も『シカゴ』もとうとう見ずじまいです。引退すると、男役さんもふつ~うの女優さんになるわけでしょう。本人も観ている方も違和感ありありです。でも、宝塚と女優業の生き方は変えなければなりませんよね。

 まもなく、先日、星組を引退した安蘭けい主演の『アイーダ』が上演されます。宝塚時代にもアイーダを演じていましたが、男役であるのに急遽演じた女役は、歌唱力抜群の彼女には、本当に適役でした。今度の舞台も楽しみですね。女優としての初演がアイーダというのも、彼女だからでしょうか。

宝塚といえば、『ベルサイユのばら』『エリザベート』『ミーアンドマイガール』

また、『エリザベート』が上演されます。毎回個性的なトート役が楽しみです。
そんな『エリザベート』を最後に、瀬名じゅんまで引退表明。時代は、急に加速している気がいたします。
それにしても次期宙組のトップに大空祐飛野々すみ花がくるとは。
あまり花組とは縁のない私は、だれ??てなかんじで。元花組で宙組とは縁もゆかりもないような・・・6月16日付けで宙組に移動。
7月5日で退団したトップコンビの大和悠河陽月華の後を受けてトップ就任になりましたね。
聞くところによれば、大空祐飛は、現在研究科17年でトップ就任では歴代で一番遅咲き。
娘役野々すみ花は研究科4年の大抜擢。雪組娘トップ 愛原実花(つかこうへいのむすめ)同様驚きました。 昔の宝塚とは大きく変わった選考かと思います。
宝塚音楽学校も試験科目がおおきくかわったそうです。今光る宝石よりも、数年後に輝くダイヤの原石を見つけたいとか・・。 10年後がまた楽しみです。

コメント
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